見出し画像

セカンド万年筆を買った話。

3月もあと数日というのになかなか春の足音が聞こえない北東北です。
朝はまだ氷点下。今日は夜明け前から大雨、風もとても強いです。
掃除の為に窓を開けたら雨が吹きかけて床がびしょびしょに。。。
春さん、まだいらっしゃいませんでしょうか?・・
クマさんの冬眠明けと引き続き花粉に最大限警戒していきたいと思います。

今日は万年筆のお話です。

セカンド万年筆「コクーン」を買いました。

昨年、「kakuno」という万年筆を譲り受けて万年筆デビューをした話を投稿しました。
kakunoは今もしっかり現役で、ブルーブラックとパープルのインクを交互に使用しています。
譲り受けたkakunoは「中字」の万年筆で、中字もとても良いのですが、「細字」の万年筆が使ってみたいと思ったのと、ブルー系のインク以外の色を使ってみたいと思い、細字の万年筆で違う色のインクを使おう!と購入しました。

コクーンのボルドー色です。


コクーンのペン先です。kakunoにはお顔がありましたが、コクーンはシンプルなデザインです。

kakunoと違ってインクの残量が見えないので交換するタイミングが分からないのですが、シュッとスタイリッシュなデザインで、セカンド万年筆に相応しい一歩成長した商品を購入できたなと思います。
他社さんの万年筆も検討しましたが、kakunoがパイロットさんだったので、パイロットさんの細字を試してみたいのもありました。

細字と中字を比較してみた~細字はブラウンに決めた!


kakunoとコクーンの太さの比較です。

kakunoと比べると細字なのでアルファベットが滑らかに書けます。
画数の多い漢字や止めはねも細字のほうがより鮮明かなと個人的には思っています。
どちらもそれぞれの良さがあるので気分や使いたい色で使い分けています。
「コクーン」に入れたインクはご覧の通りブラウン。
ブラウンで文字を書きたいと思っていたのでコクーンはブラウン専用にしようかなと考えています。
いつかブラウンの万年筆で小説を書きあげるのが夢であります。

今日は手帳のお話ではなく文具のお話でした。
今後もときたま使用している文具の記事などもはさんでいこうと思いますのでもしご興味ありましたら覗いてみてください。

今日もここまで読んでくださりありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?