絶対させたい幼児の習い事

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今回は、幼児の習い事について発信します。

私は、3000人以上の指導経験があります。

体操教室、水泳教室、テニス教室、プログラミング教室、英会話教室、アクロバット教室、トランポリン教室、柔道、剣道・・・

などなど、他にも様々な指導をしてきました。

その私がおすすめする

幼児のうちにさせておきたい習い事を紹介します。

まず、前提として幼児のうちにさせた方がいいものは運動です。

最近、危ないから怖いからと外や家で遊ばない子供が多くなっていると感じます。

外で遊ぶことが多い子供と遊ばない子供では、その後の運動の伸び率が大幅に変わります。

子供の習得率が大幅に変わってきます。

しかし、そのことを知らない保護者が大勢います。

習い事をする前に、家や外で遊ばせることの方が大事です。

なぜ、習い事 < 外で遊ぶこと が大事なの?と思われる方も多いと思います。

子供の時間を一週間で考えると、

〇子供の時間:24時間 × 7日間 =168時間

△習い事の時間:1時間

△寝る時間(多め):13時間 × 7日間 =91時間

その他の時間:168時間 - 1時間 - 91時間 = 76時間

大雑把に考えると、76時間も家や外で遊ばせる時間があるのです。

次に、習い事は何を選んだらいいのか?

です。

前提として、走ったり、跳ねたりするのは、外でできます。

集団行動なども小学校になったら嫌でも学べます。

上記以外であれば、体の使い方を覚えられる習い事がいいでしょう。

それは、体操教室です。

しかし、体操教室といっても、体操もしたことがないバイトを使っている某大手体操教室などは論外です。

体操競技経験がある、しっかりとした教室を選びましょう。


ご視聴ありがとうございました。

文章が読みにくいと思いますが申し訳ありません。

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