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12,ネット証券口座開設時の注意事項(超初心者、はじめての方)

株式投資が全く初めての方は、口座を開設するのも、不安はつきないもので、一苦労。

ネットで、調べれば、ある程度わかるが、それでも、これで合っているのか、不安は残るもの。

自分自身がそうだったのだが、最初はゆうちょ銀行と地方銀行の二つの銀行で、じっくり説明を聞きながら、資料をもらい、納得した上で、付き添われながら、丁寧に証券口座を開設したものである。

全く初めての超初心者は、比較的安全志向の高いゆうちょ銀行などで、証券口座を開設してみるのも手段の一つ‼︎  口座を開設する事自体は無料だし、維持費も無料。

※自分も最初は、ゆうちょ銀行、地方銀行の証券口座を開設し、同時並行で運用していた。今、現在は、5つの証券口座を開設し持っているが、主に使っているのは、楽天証券とマネックス証券『sony系列』だけである。楽天は、楽天銀行も同時開設している。

だから、ゆうちょ銀行などで、証券口座などを開設しても、社会勉強の一つになり、いいかもしれない。

また、少額だけ運用してみてもいい。ネット証券とのわずわらしさの違いや便利さを単純比較出来るからだ。

社会勉強料として、2〜3年、少額運用してみるのもオススメだ。

と、同時に、ネット証券(初心者は、楽天証券口座が、見やすくわかりやすいので、断然オススメである) を、得た知識を存分に発揮して、口座開設し、同時平行で、ネット証券の運用を初めて行く方法も全くありだ。自分が似たような状況だった。

証券口座をネット証券で開設する時の注意点は、つみたてnisa口座の開設は、一銀行一証券会社に一口座のみなので、つみたてnisa口座は、ネット証券で開設する事をオススメします。

また、今、サラリーマンなら、一般口座ではなく、特定口座を選び、さらに、源泉徴収あり の口座を選ぶと、利確時に、利益が出た時の税金20%、うち、所得税と住民税は、自動計算して勝手に引かれるので、確定申告の必要もないし、会社にも、株式投資をしていることが、一切わからないカタチだ。

この時、信用取引口座(ハイリスク)、FX口座などは、同時開設しない事をオススメします。

未だ、偏見が多い、日本社会。下手に、証券口座を開設し、株式投資をしているなんて、周りには言わない方が無難である。

※株式投資は、自己責任のもとでお願い致します。

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