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40分作業法のススメ

◎どんな方に向け?
・作業を惰性でしてしまう
・すぐ疲れてしまう
・自分と繋がって物事に取り組みたい方(直感とつながる)

◎どんな効果?
・身体に優しくかつエネルギッシュに活動できる
・自分の直感と繋がりながら物事に取り組める
・作業量を結果的に増やせる

◎本題
集中力高くかつエネルギッシュに作業するには40分間で区切りながら作業するのがめちゃくちゃオススメ。

小学校の1時限は40分程度。

休憩は10分程度挟んだ記憶があります。あのイメージです。
作業が加速して集中力が高まって、疲労を感じる前くらいが40分。

良い集中力を保ちながら、疲労を感じる前に休憩する。

疲労感が少ないから、”2時限目”にスムーズに移行できます。
40分ごとに区切ることで脳みその切り替えもスムーズにでき、
あらゆることを40分ごとに挑戦できます。

40分間作業はまじでおすすめです。

◎長時間作業は歪みが大きい
調子が良いと、勢い余って1時間半とか作業することがあります。
そんなとき、1時間半の間は調子がめちゃくちゃ良いけど、そのあと疲労感と満足感がどっと押し寄せ、それ以降再起動するのが難しくなります。

1時間半作業したぞ!
→休憩もスマホをダラダラ。
→眼精疲労で、身体もだるくなっていく

結局1日のトータル集中作業時間は1時間半とかになって、トータルで見るとたいしたことないし、せっかくの体調の良さを無駄にしてしまいます。

◎脳の切り替えに良い負荷が掛かる
脳みそって新しいことがめんどくさい、と思う機能があります。
”ビジネス取り組みたいなぁ”
”投資も取り組みたい”
”あぁ女の子と遊びたい”

いざ取り組もうとすると、新しいことはタスクの量が多くなるから、
現実的に”めんどくさい”と感じやすくなります。

新しいことではなく、”今やっていることの作業量を増やす”という戦略が結果的に楽になっていき、そちらに流れやすくなっていきます。

”気になっている新しいことに取り組む”ことの方が自分でもエネルギッシュに生きられると分かっているのに、脳の機能で元に戻されます。

40分作業は脳みそを強制的に切り替えるトレーニングにもなります。

40分作業した、休もう

この切り替えによって、”切り替える意識”が鍛えられて、新しいことに取り組むハードルが低くなり、結果的に直感に従って挑戦する体質を手に入れられます。

以上、40分作業法をお伝えしました。

40分作業法もそもそもの体調のベースが整えられていないと、40分も高密度な作業はできないです。

土台の体調を整える相談会は別でやっています☺


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