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「命」と「時間」

かけがえのない物ってなんだろう

思い出だったり誰かを思い浮かべたり過去を考えたりもすれば、感情(エモさ)とか努力することとかの精神的なことを考えたりする。一番意見が多いのは生命に関わる概念じゃないかと思います。

「命」はもちろんそうでなんですが、僕はそれに加えて

「時間」

が当てはまると思っています。

つまり、誰もが等しく持っていて絶対に再度手に入らない「事実」はこの2つだけだと思っています。極論お金で絶対に変えられない物(=代替が聞かない物)だからです。

そして、だからこそそれが最も希少価値が高い物でもあるということを考えたい。

愛や思い出、信頼などはお金では変えられないと思ったりもしますが、お金の価値は硬貨や紙幣の実体になく、お金の概念がツールでしかない上、そもそも「人による」

大して命や時間はどんなにお金を持っていても、お金でなくても何か価値のある物をいくら持っていても手に入らない物なので、僕は命を尊ぶこと、時間を尊ぶことを大最優先に考えるといいと思っていて、命はもちろん、それだけ貴重な時間を消費しているという意識、相手の時間を奪っているという意識をすることが、自らを律していくのではないかなと考えます。

結論、何が言いたいかというと自分の言葉の捉え方を主張したいというよりは、「かけがいのない物」というような人によりけりな物差しを、絶対的な原則にまで落とし込むことで、優先度を掴み切ると、何が正しいのか?がぶれなくなります。

こういった本質を捉えるトレーニングを癖にしていくと精神的に自由になって楽しいと思います。

あ〜でも脳死で自堕落に時間を消費する自分。それもいいっすよね。


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