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What about hands?


ガイドでお話の途中、皆さんの手はどこにありますか?


コミュニケーションのうち、言葉の伝える部分は2割であり、非言語コミュニケーションで8割を伝えているという説があるほど、皆さんの手や体がメッセージを送っています。


手は使いようによって素晴らしい武器?となります。
1.Welcomeな気持ちを示すジェスチャー
2.数字などを示すジェスチャー
3.見てほしい方向などを指すジェスチャー
など、様々な工夫を意識してみましょう。

私の場合。

1 のWelcomeなジェスチャーがお客様とのつながりを作るための必須ジェスチャーと考えています。日本ではおじきで済ませる挨拶も、海外の方とは距離を近づけ、両腕を大きく開き、大袈裟に使う方が気持ちが伝わるように思います。Hello Welcome to Japan!と言ってお辞儀するのと、両手を大きく開いてお話しするのでは、印象が違いますものね。日本にいるから日本風に、というのを好むお客様もいらっしゃるでしょうが、私は英語で話す時には、英語圏の習慣をできる範囲で取り入れることで、言葉とは別の手段で、私の気持ち(Welcome)をお伝えするよう心がけています。

お客様を心から歓迎していることをあなたはどんなふうに伝えていますか。

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