コロナ・失語症日誌

9/25 (104日目)快眠 メダカの子供が生まれた

2匹確認、ポンプを掃除した
後、鶴見川土手へ、エミコと何カ月振りに
後、不二家でランチ、疲れ切る、後、寝る
ジュン、ヨシキに報告、lineで写真
夜、ヨシキ来る
3人で散歩

夜、12時眠れず、コロナ入力
時計、位置替え

失語症になっても
認知症になっても
残された生命で
草が生えるように
私を生きよう

中村君、今日はマッサージはいいから
今日は話をしたいと、失語症について、未踏について、過去作品について
ヨシキ、ジュンは聞いてはくれるが、理解共感は無い(文学としての)
今の私に於いては、批評より、共感が必要

エミコを何とかしたいが、何とも出来ない、どうしたらいいのか、この先

失語症とは
歩けないとは違った
私が、私で考えられない
私の喪失
感情の喪失
自己作品が嫌なものに
私が、私で誇れない
過去も、植木も、写真も
本も私のものではない
レコードも、ブログも
生い立ちも
私が、私で無くなっている

○一人一人の、訓練に寄り添う、泥ぐさい仕事
○どうすれば可塑性を引き出せるか
○ラクにすること
○脳梗塞の直後、脳は若返る
○赤ちゃんの急速学習モードになる
○自助努力に任せるな
○出来たという経験を繰り返す事

9/26

中村君と、マッサージしないでしゃべる
私の個と、中村君のヒンディー語、インド哲学を語る
ヴェーター、ウパニシャッド
プレームチャンド
○昼間ふらつくが、夜は落ち着く
 カロリー不足か、低血糖の為
 頭の血流が悪いのはやはり左脳が、活発に
 動いている為
 今日で106日目
○愚痴は言うまい
 エミコの話、誰の話も肯定しよう
 きっと良くなる、日にち薬
 明日になれば
○なんだかんたと言っても、睡眠剤なしで眠
 れるようになった、(1時間もすれば)

9/27

快眠、本調子、頭に余裕が出来た
インドの死生観、エミコに読む
3時半、歯科
6時、ヨシキ、トモミ来る、ハンバーグ作ってくる
夜、4人で散歩、エミコはトモミと

○本日のフラフラ君はメガネの勢か
チベットの医学、大工原彌太郎
インド人の死に方を、ヨシキ、トモミに見せ語る、
ヨシキも自然に還るがあたり前と、トモミもこうした死に方が好きだと、が、難しいと、
自然な死に方のアプローチ、
インドの死生観、サトミへ

9/28

本日、快眠、しかし頭は疲れ空っぽ
どうしたのか
昼日中、小田公園で寝そべった
エミコ、元気
風蘭、根の剪定
ジュン、ウォシュレット取り付けに来る
終日、頭ザワザワ

突き、肩甲骨はがし、首肩伸ばし、片手づつ
保冷剤冷やし
早めに寝る

9/29

本日、快眠、が、左脳は凝っている、
10時中村君のマッサージ、インドの死生観渡す、
1時、エミコ生花、私は新川橋眼科へ、途中までタクシー一緒で、
結局、私の眼鏡はこれ以上は望めず、白内障手術で、良くなるかどうかだと、
風蘭8鉢剪定
眼鏡が疲れるのは確か
プリズム入りと、そうでない眼鏡との
○憂鬱な気分が戻ってきた
コロナ世界の、情勢把握が憂鬱
生命の賛歌があったはずなのに、無いことが、

9/30

朝、爽快、昨晩の憂鬱な気分が飛んでいる、憂鬱の体験学習、リハビリ
結局、現在の脳は持続不能な為、憂鬱な気分も持続出来ない状態、
本日は、プレーヤーを直し、レコードを聴く
エミコが、岸洋子の曲で泣いた、私は「あなたの声を聞く時」に泣いた(アラン・バリエール)
あなたの話を聞きたいの
心酔わせるその声
あなたの言葉はいつも同じ
それでもいいから話して

こうして私は聞いてるの
愛しいあなたのその声
どんな空しい言葉さえも
私は信じてしまうの

あなたがこの世にいるだけで
私は生命もいらない
死んでもあなたの思い出を
抱いてあの世に行くは

岸洋子、膠原病、腎臓病、57才、
駆け落ち結婚、2期会

昼間、いくらか集中し過ぎて、頭熱くなる、メガネ合わず、フラフラ、
○リハビリ、ゆっくり、ゆったりやる方が良い、疲れてはダメ、(エミコの注意を聞いて)

三度人生を手に入れた
40歳迄の、癌での、失語症での

10/1

昨晩はギャバの勢か、スーット眠れた、
本日、快晴ではあるが、足腰が弱っている、
公園のゲートボール見ていて、あんな動きは出来ないかもと、本当に弱っているなーと、

エミコの憂鬱が感染
○3年経っても治らない、病院で診てもらいたいと、
ジュン、ヨシキに相談
エミコが自律神経科にかかりたい
インドの死生観
ヨシキとジュンの考え方
私100日目、エミコ175日目
中間報告、良い時も、悪い時も

夜、ヨシキ、ジュン来る、エミコカウンセリング
岸洋子聴いて又泣く

10/2

快眠、朝食作り、風蘭、鶴見川土手、etc
疲れては、頭を下げて寝る、メガネ極力しない、
明日は、河津七滝巡り、12時寝る
ジュンの話、職安ではマスクしないで、カレー屋でマスクしないで、スーパーでマスクしないで入店拒否に、
○眠りの違和感
○ザワザワ感の予感

10/3

仁右衛門島行

10時、忍野八海が、河津七滝(ダル)が、仁右衛門島に変更
ヨシキが初めて歩いた所
エミコ、腰弱く、島一周はせず
三井のアウトレット、道の駅で海鮮
夕日を見て、7時帰宅
エミコ疲れ切る
トモミは未踏23号評価
ブンとミーの作品あげる

10/4

○生協、注文、粗大ごみ、〒、呼吸法、
カズ115日目、エミ178日目

エミコ、また不安症
「私はどうでもいいんだ」
「あなたを恨んでいる」
「こんなお婆ちゃんになって」
ジュンを呼ぶ
生花の展示に車を頼む、私とジュンは不二家で食事
○セロトニン100㍉、ギャバ100㍉

仁右衛門島の写真現像、良い出来
何カ月ぶりのカメラ
中村君、呼吸3分止められると
呼吸法を練習

ギャバの勢か、ヒアルロン酸の勢か、眠れた
頭は3ケ月振りに冴えわたる、片頭痛もなし

10/5

8:45、生協、起床
昨晩は眠れず、ネット、
ヨシキのメール~幸せの時の記憶、泣けた
        私も幸せな時を送ったのだ 
        った、
エミコの悲しみ、昔の写真を見ることの、私も同じ、M、H、Mの写真を、私はいまだ、脳梗塞となって、受け入れられないのだった、ついこの間まで、平静で、老化を受け入れられたのが 
セロトニンが作用してか
眠たくなったり、眠れなくなったり、
昨晩は冴え、本日はボーとして
ギャバとセロトニンの併用は困りものだ
本日、ブログ、一眼レフ更新した 
10ケ月振り

嫌な感情に対する耐性が必要
セロトニン中止

24分止められる、一般人でも4分以上
6ℓの肺活量
○白隠和尚の丹田呼吸法
○バナナのポーズ 

10/6

セロトニンが効いているのか、頭スッキリ
花の命は短くて
花はどこへ行ったのか
体重が47.8㌔に
午前中、プロテストソング色々聴いた
ピートシガーの、花はどこへ行った秘話
マリーネ・デートリッヒ、ドイツ語で
その後、サトミ、ジュン、ヨシキ来る
夜、調子悪い、低血糖か
ベッドを背に、逆立ちしたら良くなった
エミコのスマホ、高度な設定を直せた
1時睡眠、エミコも

10/7

セロトニン止める
エミコ、料理作る
ネット、ニコニコ見る、2時間位、頭疲れる、目も疲れ、温湿布
押し入れ整理
協同も、市立病院も、初期治療を間違えた

10/8

エミコ病院、ジュンダメ、忙しい
ガスファンヒーター取り出し
セロトニンをどうするか、ギャバをどうするか、体重減をどうするか
白筋肉をどうつけるか~負荷をかける
ヨシキ来る、朝が早いため直ぐ帰る
私、微熱、36.8分、頭が熱を持ったのはこの熱の勢か、
ヨシキ37度

老後とは

脳梗塞となっても
それが失語症であっても
認知症であっても
私が私であること
私が私であれば
たとえロウソクの灯であっても
私は私で燃え

人の命を

誰もが軽視している社会が
コロナ禍を生んだに違いない
殺処分の犬猫よりも酷い
世界は見て見ぬふりをしている
ワクチン死、ワクチン後遺症、不妊、間引き、
これ程重大なことを
ファイザーのイードンが、あれほど叫んでいるのに、
ケネディーがあれほど叫んでいるのに

10/9

ほぼ、こんな感じが日常に還った
憂鬱も、自然への、社会への、子供達への、
ただ、単一の思考ではある、あれもこれもは考えられない、海馬への記憶はボンヤリ、二次記憶もアヤフヤ、必要なこと以外は忘れている、取り出せない、
散歩時、この頭で、新しい回路が出来ないものかと、失語症特有の、省略、又は直感化が、
本日は、フラフラ防止のバランス体操を、エミコと二人でやった、
バランス、平衡感覚、片足立、etc
○枕を低くした効果か、頭が凝らなくなった、

10/10

○植木が大事
○どうなっても良い
○私が嫌い
○自分が治ってきている
○頼らないで、一人になって
○起きたらヨシキの所へ
○小説を止めると言ったのに
○一緒に歩くと、歩幅が
○一緒にいると、つまらない顔をしている

エミコの繰り言に、ジュンを呼んでしまったもう呼ぶまい、私で解決しなければ
エミコに対して最善を尽くそう
かけがえのない時を
エミコという時を
掛けがえのない記憶につながる
エミコという時を

ジュンの言葉
○サトミには俺しかいない
○またまだ何もしてやれていないと
ジュンの大変さが身に染む

エミコという時を
私という時を
あと何年になるか
悔いなく
掛けがえのない命を
賜物として
生命、生命
震える生命

10/11

セロトニンは危険、脳内ホルモンのバランスを崩す、たとえ幸せホルモンと言っても
脳のことは脳に任せよう
朝、セロトニンを飲んだからか、夜まで効いてい、眠れず
失語症の改善には役立たず
むしろ枕を低くすることで改善
これで3度目の不眠、もうセロトニンは止めよう
眠れぬ夜を、現在2時

大工原氏の、インド死生観を再び
自然の中で、子供たちに迷惑をかけず
エミコという時を
私という時を
本日、散歩も、植え替えも、料理も、風呂も、寝ることも、一緒にした
バランス体操を小田公園で
歩道橋からの夕日がきれいだった

ヨシキ来る、散歩、明日はトモミとキャンプをするそうだ

10/12

昨晩はエミコと寝れず、
私はベッドで朝まで
エミコが朝食を作ったくれた
昼、小田公園の歩道橋を渡り、そこでバランス体操、足のフラツキが治らない
掃除機かけ、風らん剪定
エミコ、細岡、小林よりTEL、丸山は不在
エミコ、希望が無い、良くならないの連発
皆に会ってごらんとアドバイス

○ジュン、私もエミコも、サトミの件はとてもストレスになっている、甘えてはいけないという、
親と子の絆を、
金の問題を
ルカ、アイの問題を
父への信頼、私が文学することの
エミコの孤独感、子供に頼れないと言う
○家族と呼んでもらいたくない
○お父さんがジュンを育てたんだよ
○アイは見舞いに来たのにパソコンばかり
○お祖父ちゃん、お祖母ちゃんは、大変な病気になっているのだと、アイに、ルカに語りたい

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