コロナ・失語症日誌

6/15 鶴見川土手へ、良くここまで治ったなーと
喜び、感謝、6/15

ジュンよりTEL、父の日プレゼント何にしようかと、アマゾンで髭剃りを買う
エミコ、冬物の入れ替えを一人でやって、怒り出し、私にあたる、後謝る
エミコ、人の邪悪、世界の不安に付いていけなくて

セソール散歩
ハンバーグ10ケ作る
ヨシキ来る、明日引っ越し
エミコとアルバム見る
風景写真は、今や詰まらぬ物に
その時々のエミコの表情の方が、意味を持ち

6/19

エミコ不調~食事が遅かった
頭がおかしい、ヨシキが婿入りしたようだと
映画~「多桑さん」(父さん)、台湾映画、ある懐かしい父への
   「下北沢」雑居の懐かしさ
   「先生の鞄」川上弘美
風景、花の写真は後で見ると、鑑賞に耐ない、旅先の景色でさえも、やはり人物、自撮りが意味を持つ、テーマ、目的、興味、面白さを伴わないものは今や

息子たちを誇りに思う
ジュンは建築、ヨシキは介護と
喜びをもって職業に就き

ワクチン
酸化グラフェン、ブルートゥースに接続
キッシンジャー、「ワクチンを受け入れたらケームオーバー」発言
ワクチン非接種者の子供は、麻疹、風邪、etcに罹っても健康

松田の魯迅「阿Q」と、独歩の「春の鳥」を私は対比し、自然の中の障害とは、自然な事と、阿Qは近代合理主義からの、人民批判である点
人間は、金で殆どが解決することの、作品を書いてみたい、リアリズムも、私小説も、実存、宗教さえも、金ではない、拠って新しき世界でもない、私対世界のあたり前の世界を

6/21

TよりTELあり、縄文と取り組んでいると
本日は良く動いた
午前中は寝不足だったが
かぼちゃスープ、掃除機かけ、ガラス窓拭き
梅干しに紫蘇入れ
風蘭が咲き始めた

トマス・コーエン~細菌理論の歴史とその誤り、12万人の超過死が2020年から続いている、年間130万人
5Gとコロナ~放射線誘発、1918年のインフルエンザは、人類の3/1がが病気になり、病気になった人の10%が死亡した、これは無線が電信から音声に、限定された時間から終日に、短距離から惑星規模に発達したのが原因だった

6/22

DVD注文、以前のTVにはBLプレーヤーが付いていたが、今回は無く、JPEGもCDもTVでは見られないから、クーポン付きのDVDを4500円で買った、BLはPCのみで

6/24

久美、久也来る
ジュン、サトミ、ヨシキ、トモミも来る
久也5回目ワクチン、その為か大腸の動脈解離、久美も5回目打つ、我が家は打たないと告げたのみ
アマゾンDVD不良、返品、やはりBLが良いか

6/24

Amazon返品TEL
セソール、バラ見にエミコと
藤田敏八他を流し見
ユーチューブはマンネリ
麻生太郎、内海の名前が出てこなかった
岐阜時代の感情が色褪せて来た
皆、彼ら自身を失ってしまい
ある者は死へと

6/25

ヨシキ、トモミと別れる
私は何しろ酒飲みとは付き合えないと、何人も酒飲みとは別れていると
市営住宅、入居基準
一度出た子供は戻れない

6/26

住宅課TEL、ヨシキの件、収入審査をしないと
アマゾン返品、
ジュン、サトミ来る、ヨシキの様子

あの時の不安は何だったのだろう
癌の宣告を受けた時とは違う
癌であったら理性が働き、受容、諦めが、しかし失語症は理性的感情の喪失感

6/27

男たちの活気が失われ
女たちのやさしさが損なわれた

一日考えることの何と乏しいことか
算盤をはじいてなど
考えることの何と虚しいことか
感じること、味わうこと
感情、感情、思索などではなく
私対世界、たとえ失語症が、認知症が
さらに進行しようとも
私対世界の感情は変わらず
私は私であることの

6/28

ファーブル昆虫記「コハナバチ」
人間的な感情、価値観が、子供に対してだけではなく、忘れている大人に対して、投げかけられているような、ファーブルの文章、少年時代は昆虫の不思議だけが目に付いていたが、優しさ、慈愛に満ちた世界がそこにはあった

くっ付き合った巣穴~1㎡に4、50個ケの巣
          穴
巣穴を調べる   ~高度な左官技術、防水
          技術、親子3代が住め
          るような
食べ物の与え方  ~戸口を開けておき、成
          長を見守り、餌を与え
          続ける
巣穴を覚えている ~村のような密集地に巣
          を作るが、間違えずに 
          住居を見つける
母親ゆずりの巣穴 ~春と夏と2度卵を産む
          が、春は雌だけ、夏は
          雌と雄、親子2代に渡
          って巣に住む
門番のおばさん  ~門番のおばさんがいて
          出入りを管理している
          祖母がおばさんであっ
          た
宿なしの蜂たち  ~敵に襲われ、巣をなく
          したコハナバチが、集
          落をさまよっている
働きバチの門番  ~敵の侵入に備え、寝な
          いでやっている
再び村づくり   ~2代、3代と継ぐと、住
          居が古くなり、新しく
          作る

6/30

ヨシキとネットでアパート探し

7/1

ヨシキが女の子であった、らどんなだっただろうと、心配で仕方がなかっただろうかと
杏っ子を思い出して読む
室生犀星(1989-1962)72才
生後すぐ養子に出され、生母には会うことはなく、足軽と女中の子として

Qアノン見る
人間として、生きる喜びの、新しき世界観がそこにはあり
明るくて眠れないと、エミコ荒れる

トモミとの
〇親の所ばかり行って
〇引っ越しに子供を使うのは嫌
〇荷物を捨てた
〇人に謝れと言う
〇酔っぱらって言う

7/2

ヨシキ、アパート探し、不動産家と下見
近所に良い物件あり
散歩の折、就職が見つかり、トモミとも踏ん切りがつき、これから新たな時をと、が、仕事がつまらない、一人きり、アパートは何とか良いものをと、エミコの再発を考え、近場で暮らしをと
昨日は、表政府、カバール、録画みる

トモミとの

結婚届をして、誓って
仕事は大事にして
トモミは明るくいい女
コロナワクチンを打ってない、一致
激動の時代が
介護の仕事が必要
ジュンとヨシキ、良い点悪い点を話し合い、兄弟仲良く
サラ金でヨシキは、倹約生活は出来る
トモミのアル中の方が心配
人生の意味と目的を
互いに、寂しさが足りない
子供が居なくて自由であるが、トモミには子供がある
ヨシキも少しは成長したのなら、子供たちの親にならなければ

エミコとの
エミコからの信頼、愛が失われた
懐かしい感じとは、それらが思い出されたから
慈愛に満ち、いつも明るく、元気だった
私への不満、私の良くないところ、私の嫌なことを、エミコの心が占めてしまっている
私は何も変わっていないと思うのに
失語症は人格を変えるか
何故、何がそうしたか、原発、コロナ、いや私への信頼が揺らいだから
私は今に元に、まだ1年、大丈夫
この10年間、迷惑かけたなどと思わず、そんなに長い間ではないと弁解せず
10年でも、3年でも良い
信頼しあい、失語症の回復に伴って愛が再生することを

7/3

松田~阿Qと春の鳥

コロナパンデミックの構想
コロナと失語症、それが回復していく過程を通して、コロナ後の人間復興を、最後まで書き続ける、新しき世界のために
木の女も挿入
失語症の悲しみ

7/4

ヘレンケラー、サリバン
ヘレンがサリバンに出会う、指と指、匂いをかぐ、顔を触る、うんうんが伝わったが
人間とは、言葉を話す動物
矢島の小説、「ミホ、お母さんと呼んで」と
自閉症の子供に言葉の意味は無い
ヘレンは、生後6ケ月で「ウォーウォー」話した
「物には意味かせあるのよ、意味があるのよ」とサリバン、ヘレンは1才と9ケ月で、耳と目を、失語症の三重苦は、ヘレンと同じで、キヨちゃんは言葉を断念
グラハム・ベルの紹介でサリバンが
妻のために始めた補聴器が、電話を発明させた、奇跡の人「Miracle Worker」とはサリバンの事

TからTEL、風蘭が咲いたと
絶望主義は良くないと心配していたと、
私はヘレンケラーを通して、木の女を、そして言葉の永遠性を希望とすると話したが、Tの言葉には抵抗があった、最近、色んな事、特に苦言に対して、抵抗感を持つ

7/5

EBS、本日もなし
中村にヘレンケラーの構想を話す
八百屋買い物、100円ショップ
メダカポンプ修理、トイレタンク修理
いよいよ失語症の入力、ここから私は来た、
あいうえおから

7/6

ジュン大腸出血
原因O、157、潜伏8日、70度Cで死滅
いつ死んでもいいように生きていること

ヨシキへ
神の前で誓いなさい、病める時も、健やかな時も、と生涯助け合っていくこと、それなくして二人を信じられない、私に対して不誠実だ、アル中が原因なら、二人で克服を
ジュンもサトミに対し、愛想を尽かし別れたがったが、ヨシキもトモミもに対し、ブチ切れてと、ジュンも、ヨシキ、優しさが欠点、男は家族を守り、リードしなければ、エミコはヨシキの結婚を何より喜んだ、一人身では将来心配だと、

7/7

失語症
〇イワヒバが思い出せなかった
〇ヨシキとトモミについて話し合った
〇以前より、ボキャバリーは少ないが、間違いもあるが、確信をもって、ハッキリ話せ(意思を示し)ている
〇感情がフラツカない、淡泊な為
〇いつ死んでもいいように生きている

7/8

ヨシキ、元の住まいへ引っ越し
タクシーで2度
ジュン、157治り来る
ジュン、ヨシキ、エミコとしゃべり続け、私は聞いているだけ、興味も湧かないが、以前だったら何かを話していただろう
エミコの確定申告書見つからず
申告書は付けず、住宅申請しようかと
ヨシキから、エミコが二人仲良くしてと言われたと、嘗てならそんな事は子供に言われた事はないのにと
エミコに苦言、エミコが元気を取り戻しつつある為
ジュンはサトミと、ヨシキの不甲斐なさを言うが、サトミは耳が悪いから、すべて許す
世界はコロナをやっている
私は失語症だし
エミコは世界が一変して、収拾がつかなくなっているし
ヨシキ、もっと自信をもって

高見順「死の淵より」のように 未来に託すことが出来るか
共産党の問題
1原発を容認
1ワクチンを容認
1天皇制を容認
1世界銀行を容認

7/10

ヨシキ、トモミとよりを戻す
ヨシキから戻した
〇追い風〇荒川豊三

7/11

認知症の計算問題をやってみる
何とか出来たが、計算機で確かめないと確信が持てなかった
エミコ、トモミ問題について、嘗てのようなヒステリックな、被害妄想的な感情は無く、素直な、反省的な心持を表し、優しさが戻った感あり
エミコ、夕方ライフ迄

フェイスブックより、太田映画監督、脳梗塞で失語症、発症3ケ月
苦労している、私と同じ不安感、etcに

ワクチンを打っている限り
マスクをしている限り
ウクライナ問題をやっている限り
コロナ戦争は続いていく

7/12

太平洋戦争は、勇ましくうるさく、万歳、勝つまでは、プロパガンダ戦、大本営発表と、
いつしかコロナ戦争は、死の町、静かな、救急車のサイレンのみが響いている街に、先を予測できなかった人の、不安、苦悩が、俯き、うな垂れ、暗く、人とと視線を合わせない、

7/13

「木の女」を始める
モノローグで、「島村」の手法で、一気呵成に、最終は、静謐な心へ
私ではない、キヨちゃんの失語症こそが典型、

本日、目は見えないが、耳鳴りと、頭痛があった
エミコの初々しさ、明るさが、幾度となく押し寄せ、涙ぐんだ

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