18. 究極の臆病人間のできあがりです
1ヶ月書くチャレンジ、Day18は
自分が好きだと思うタイプの人
です。
少し考えてみましたが、友人として好きなタイプと、家族・恋人として好きなタイプがはっきり変わりますね。
平たく言うと、友人には刺激、家族・恋人には安心を求めているなあと思います。
まず、友人はフットワーク軽く遊びに誘ってくれる人、よく話してくれる人が好きです。
急なお誘いでもすぐにワクワクして極力行きたいタイプだし、どちらかというと聞き役に回ることが多いため気が楽なので。
ときどきは自分からも誘いますが、ほとんど相手が喜んでくれたり、自分に会いたいと思ってくれてる確信があるときだけです。(行きたいお店を知っていたり、相手の誕生日が近かったり、SNSで自分の知ってる話で病んでたり。)
それ以外のときは、色々考えてるうちに面倒くさくなって結局1人で出かけてしまうことも。
最近はそんな姿勢だと歳を重ねてから孤独になっちゃうぞ!と自分に発破をかけて、なるべく会いたい人には連絡を取るようにしています。
そして、家族・恋人は考えていることが分かりやすければ分かりやすいほど好きになりやすいです。普段から○○さえできればいい、○○さえあればいい、と明言していてくれるとなおさら安心感をおぼえます。
実際、人間ってそんなにシンプルじゃないと分かってはいるのですが、1つ軸があるとそこを起点に喜びそうなことを考えやすいからかな。
一緒にいる時間が長いと、喜ぶ顔が見たいから何かしようという思考になるのかもしれないです。
もう1つ、恋人・夫は自分のことを一途に好いてくれる人でないと無理です。完全に追うより追われたい。
他に気になる人がいる素振りが見られたり、浮気とか不倫とかされようものなら、気付いた瞬間に
あ、そうですか。あなたがその気なら私も新しい人探すんでもういいでーす
と一気に冷めちゃう。
そのスタンスで生きてきた結果、交際に至るのは愛が重い人ばかりになり、
付き合いが長くなり、別れたくなってもなかなか別れられない
ことが多発しました。いいのか悪いのか…
ここまで考えながら書いてきて、友人と付き合うにしても、家族・恋人と付き合うにしても根底には”嫌われたくない”がある気がします。
臆病な人間性…と思わなくもないですが、もうこの歳までそうならそうなのでしょう。
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