見出し画像

JO1 1ST ARENA TOUR 'KIZUNA'アンケート結果発表〜前編〜

 皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。ミトラです。お久しぶりです。

 まずはJO1のみんな紅白初出場おめでとうございます!!!(拍手喝采)
 2022年をJO1で締め括れるのは本当に嬉しいし、めでたいと共にこれからがワクワクして仕方がない。ワクワクドキドキが止まらないとはまさにこの事。オタクが息切れするほどの供給と感情を与えてくれるジェオくん最高だぜ。

 というわけで、そんな今乗りに乗りまくっているJO1が先日行なったKIZUNAツアーですが、OTDの時と同様にステージやメンバー毎に好評なステージを知るためのアンケートを実施しました。JAMの皆さんそれぞれお忙しい中、今回も多くの方にご参加いただきました。本当にありがとうございます。

 今回はアンケートを前後編の二つに分けました(前回の人気楽曲の記事が重すぎて開くのが難しくなったため)。前編では「人気順トップ10」「メンバー別トップ3」を書いていきます。
 集計方法ですが、人気順トップ10は「披露されたステージの中で一番、二番目、三番目に好きなものを答えてください」という3つの質問を用意してそれぞれ集まった票数を数え、一番好きなステージの票数に10ポイント、二番目に5ポイント、三番目に3ポイントをかけて総合ポイントを見る…という方法を採用しています。メンバー別トップ3は特にポイントなどは設けず、集まった票数を数えてトップ3を決めています(メンバーの人気を測る目的は無いため、メンバー別トップ3では票数開示は行いません)。
 また、記事の中では皆さんに記入してもらった理由なども取り上げて紹介します。そちらも是非お楽しみください。沢山の愛を伝えてくださり重ねて感謝します。

 今回は、これまでのアンケート企画の比ではない超大接戦となりました。KIZUNAツアーの思い出やJO1の勇姿を思い浮かべながら、お読みください。



好きなステージランキングトップ10


10位〜5位


第10位 『Move The Soul』692P(一番目:310P、二番目:295P、三番目:87P)

 この記事の先陣を切ってくれたのは、ライブでも先陣を切ったスタートダッシュの楽曲、Move The Soulです。

 KIZUNAツアーの大きな特徴として全曲バンドアレンジというライブならではのゴージャスなセッティングと編曲だったと思いますが、最初にムブソが出てきてバンドアレンジの真髄を見せてくれたのがこれで本当に良かったと思います。
 原曲がそもそも激しく動くベースラインを始めとしてバンド向きではありますが、やはりダンスブレイク部分の派手なエレキギターは痺れましたね。原曲ではダンスブレイク部分のみ電子音の分量が多くなりEDMチックになりますが、ライブではギターソロが大音量で流れてまさに「火に油を注ぐ」の状態でした。

 ムブソのバンドアレンジは本当に音源配信してほしい。てかKIZUNAツアーのバンドアレンジ全曲配信して。多分この記事の中でこれ後11億回は言う。


OTD以来の単独コンサートで「ぼんとぅび以外にオープニング飾れる曲あるのか?」と思っていましたが見事ぶちかましてくれたから。ムブソからのノンストップ鬼セトリすごすぎる。

地方民プラス学生でこの状況下においてOTDにもその他のイベントにも参加できなくてたくさん辛い思いをしたのですが、やっと会えたんだ 長かったな~。と涙が止まらなくなり、思い出深い曲です。この先ムブソを聞くとあの初めた会えた瞬間のことを毎回思い出すと思います。

2回目のツアーにして生バンドを引き連れバチバチにパフォーマンスをする11人を見て、本当に大きなグループになってきているんだなという感慨深さとそんなオタクの激重感情などものともせず自分達はこれからもどんどん進んでいかせて頂きますという止められない勢いみたいなものを見せつけられた気がして胸が熱くなりました。


第9位 『君のまま』732P(一番目:330P、二番目:210P、三番目:192P)

 続いてはバラード曲の君のままがランクインです。椅子に座ったJO1が心を込めて歌い上げていたのが印象的なステージでした。

 君のままといえば後ろで流れていた映像がとても凝っていたように思います。円の中に11人分の星座が描かれていて、歌っているメンバーと連動してその星座が光っている。とてもロマンチックで歌声との相乗効果がすごかったですね。
 楽曲自体もバラードの中だと人気な方かな?という印象があるので、高順位なのは納得です。きまちゃんがセトリ入りを希望した、というエピソードも順位を押し上げた理由の中には多かったですね。

 この楽曲は最終公演のダブルアンコールで披露されました。この時に歌われた君のままの映像は絶対に観たいんですけど、配信とかDVD収録とか無いですかね、期待してます。


元々『君のまま』が好きでいつか絶対披露して欲しい、と思っていたので初日に歌ってくれた時感動が忘れられないです。景瑚くんパートの「特別なものなど何も望まない」が本当に大好きで選びました。

オーラスのダブルアンコールで歌ってたのが印象的でした。JO1のみんなが気持ちを込めて歌ってるのに感動をしました。

しっとりとしたボーカルも魅せるJO1!ということで選びました。木全くん推しなので、なんとしてもこの曲をセトリに入れたい!という熱意が伝わる歌声が素敵でした。


第8位 『Walk It Like I Talk It』738P(一番目:360P、二番目:255P、三番目:123P)

 続いてランクインしたのはワキラキことWalk It Like I Talk It。KIZUNAアルバムの中でも特に人気な曲がここに入ってきました。

 ワキラキが披露されたのがライブの中でも序盤ですが、5曲ノンストップで歌い踊るJO1に度肝を抜かれた方は多いのではないでしょうか。その5曲の中でも最後に位置するワキラキですが、JO1が疲れるどころかどんどん攻撃力を増していくんですよね。とんでもないものを見せられているな〜という、興奮を通り越して冷や汗が出るくらいの圧だった。ライブのワキラキは本当にかっこいい。

 メンバーの煽りも特に多いですし、音源と音程が変わったり合いの手が大音量で聴こえたり、ライブだからこその遊び心が多く見えたステージだったのではないでしょうか。


どのステージも良くて一番なんて決められませんが、強いて選ぶならウォキラキ。初っ端5曲、バキバキのダンス曲なのに、最後のウォキラキまでバキバキにかっこよかったのがとても印象的。JAMのためにここまでやってくれるのかと、涙が出ました。

センターステージで、スーパーるきしょせタイムからの祥生ソロ、蹴りまで間近で見ることができて涙が出た。やっぱ祥生はゴリゴリ曲しか勝たん!心の底から祥生のパフォーマンス見るの大好きと感じたから。

オープニングから怒涛のダンス曲を5曲続けた後一番最後の曲でしたが、そうとは思えないくらい11人が揃っていて迫力のあるパフォーマンスがとても印象的でした。


第7位 『SuperCali』761P(一番目:340P、二番目:235P、三番目:186P)

 続いては福岡公演2日目で初披露されたSuperCaliです。MIDNIGHT SUNの表題曲であり、今となってはJO1を代表する勝負曲となってくれました。

 私は福岡公演2日目に入っていたので初披露を生で観る事ができましたが、「一発目の披露を絶対に成功させる」という彼らの闘争心が、未知のパフォーマンスを固唾を飲んで見守る観客を飲み込んでいくあの瞬間は一生忘れたくないなと思います。それほどまでに熱狂的でヒリついた初披露でした。ちなみに私は初披露の間ずっと片手で叫びそうになる口を押さえてただ呆然と眺めていました(自分語り失礼します)。「これからはJO1の時代だ」と確信させるほどの力があったパフォーマンス、圧巻。

 最近のJO1は新曲の初披露や豪華なセトリなど、ファンを喜ばせるサプライズを用意するのが上手くなっているように感じます。スパカリ初披露はまさにその一番の例ではないでしょうか。


全員でのステージはどれも素敵だったけど、可能性は無限大でデビュー曲に行く流れの中でスパカリが初披露された時の震え、衝撃、メンバーみんなからの気合い、全て忘れられない思い出です。初披露に立ち会えた事に感謝。

生で見たスパカリはこの世のものとは思えなかった。空間ごと異世界に連れて行かれた。そしてこれをやってのけるJO1 の実力に涙が出た

福岡2日目、初披露された公演に入っていました。VCRの流れで無限大だと思っていたので画面にスパカリが写し出されたときのどよめきと披露してから「勝った…」となるほどの空気が忘れられないです。ちなみに生でみたときの脳内も「勝った…」になりましたがpvみたらその10倍は勝ち誇りました。


第6位 『GrandMaster』999P(一番目:480P、二番目:315P、三番目:204P)

 第6位はSTARLIGHT DELUXEにてバンドアレンジが先んじて世に出ていたGrandMaster。オンラインコンサートで披露されたステージを成長したメンバーがリアルの現場で披露してくれる、そんなスペシャル感があるステージでした。

 このグラマスといえば、メインステージから花道、センステと場所をフル活用しながらメンバーが歌い踊った事が特徴と言えます。初披露時から好評だったバンドアレンジに加えてリアルならではの広さを使ったステージという、掛け合わせの相乗効果によって良いステージが作られたのではないでしょうか。

 グラマスのステージはオエオからの繋がりもあってライブの中でもボルテージが最高潮に達している時だと思いますが、そのブチ上がりの熱気が人気にも繋がっているようです。


オエオからのつながりも好き、最初の一人一人メンステで見せる感じ、前半はみんなファンサしたら自由だったのに一気にダンスブレイクで一直線になり、そのあと花道で踊り出すところが好きすぎる

メイン・花道・サブステと会場をフルに使いつつも、振り付けの構成を活かすことで、慌ただしさ無く会場全体を余すことなく盛り上げつくしていた。グラマスという曲において、今できる演出の究極系にさえ思える。

スターライトデラックスのバンドアレンジが元々好きだったのもありますが、生バンドでグラマスを聞けて感無量でした!あと、1列になって花道横に向かって踊るのも最高でした!


第5位 『YOLO-konde』1836P(一番目:1030P、二番目:500P、三番目:306P)

 続いて第5位はYOLO-konde。番組放送以降はパフォーマンスが披露されませんでしたが、KIZUNAツアーにてとうとうフルバージョンで見る事ができました。

 好評だった理由としては勿論ライブ映えする盛り上がりやすい楽曲だった、序盤を勢いづけるのにピッタリだった、などなど考えられますが、やはり大きかったのは「やっと見る事ができた」という期待の成就と達成感だと思います。おそらく多くのファンの皆さんが待ち望んでいたと思いますし、番組での披露からも何度も録画を見返したり曲を聴き込んだ人も多いのではないでしょうか。

 ちなみに、ヨロコンデのパフォーマンス中にバックで流れていたVCRって大量の花火がバンバン上がったとてもめでたい映像でしたよね?あれ観て年越したいから紅白でやるかYouTubeで上げてくれないかな。てか早く本編見たい。円盤まだかな。


個人的にスピライと同じくらいライブ映えする曲だと思いました。迫力が凄かったし拓実くんの酔いしれな~のラップが本当に良すぎて頭から離れません。元々好きな曲でしたがライブを通して更に好きになりました。ツアー終わってから毎日聴いてます。

1番全員がイキイキしてた気がした。とにかくカッコよかったし全員リミッター外してぶち上がってて最高だった。

初めてのフルver.パフォーマンス、彼らの気迫に圧倒された。最初3曲は“そこにいる”という興奮が大きかったが、この曲をきっかけに「これが11人の力なのか」と彼らの熱を感じることができた。


4位〜1位


 いつもは10位から4位、3位から1位に分けて発表しているんですが、類を見ない大混戦となってしまったのでここでまとめさせていただきました。引き続きお楽しみください。


4位 『KungChiKiTa』2060P(一番目:1390P、二番目:490P、三番目:
180P)

 第4位に入ったのはスカイ、景瑚、瑠姫、お豆のユニットステージであるクンチキタです。ここでユニットステージが浮き出てきました。

 好評だった理由としてはライブ向きである曲調とメンバーの煽り、主にこの2点が挙げられました。ユニットステージは11人でのパフォーマンスよりも歌分量が増えるのでメンバー毎に見えてくる姿が少し変わってきますが、特にこの楽曲は瑠姫が目立って褒められていたのが印象的です。普段のビジュアルは美麗な王子様である彼が、今まで聞かせた事の無いような大声とがなり声で観客を煽って巻き込んでいくその姿、まさにあれは暴君。「覚醒を見逃すな」という本人の言葉通りの姿でしたね。

 OTDではユニットステージが最終日のダンスユニットしか映像で見られないので、KIZUNAツアーのユニットステージは6つともどうにかして見られるようにしてほしいですね。DVDと配信アプリで分けるとかでも良いので。頼んだぞ〜。


るきスカほんっっとにやばかったですぶち上がりました!タイミング的に1回しか見れなくて、記憶が薄れてきてて悲しいので一刻も早く円盤化又は映像公開されて欲しいです!

本当にステージに圧倒されてあんなにしっかり推しを双眼鏡で見てたはずなのに終わったあとの記憶がなかった。推しの気迫をすごく感じたし最高に良かった。

クンチキタをやった4人の中に推しはいないのですが、初日の愛知公演で何も知らないまま見た私は空いた口が塞がらなかったです。全員最高だったのですが、特にるっくんの覚醒度合いがえげつないと思いました。普段思慮深くて感情をすぐ表に出すタイプじゃないるっくんがステージ上でがなり声を出し、煽りをたくさん入れて暴れているのを見て衝撃を受けたし、嬉しかったです。個人的にKIZUNATOURを通して1番覚醒したのはるっくんだと思いました!

改めて日プ時代の楽曲の良さとこれくらいゴリゴリしたものをライブで120%表現できるメンバーに感動しました

推しがいることもありますが、とにかくステージの気迫と熱量に圧倒されました。メンバーも言っていましたが、とにかく瑠姫の覚醒がすごかった…!この曲に限らず、ユニットは組合せや選曲の意外性がお見事でしたし、3年目のJO1だからこそできたステージだと思います。


第3位 『ZERO』2064P(一番目:1250P、二番目:565P、三番目:249P)

 ここからはトップ3ですが、第3位はZERO。ここまでのランキングでは大音量が映える曲が目立っていましたが、ここで落ち着いた曲調のZEROが入ってきました。私個人の感想ですが、この曲がここまで人気だとは思ってなかったので驚きました。

 この曲のステージの評価を押し上げたのは、円形ステージを利用した演出にあります。高く上がる円形ステージを使用したのはZEROのみでしたが、回るステージによってメンバーの姿が均等によく見る事が出来たのは大きかったようです。手を振ったりといったファンサービスも多く、セトリ全体を見た中でもメンバーとファンの心的距離が比較的縮まっていたのがZEROだったのかもしれません。

 この楽曲自体も公開されてから支持を得られていた曲なので、元々の人気に加えて演出が良かった事が好評の理由だと考えられます。


もともと好きな曲ですが、ツアーを通してもっと好きになった曲です。一段高くなったステージの上で、客席を愛おしそうに眺めるJO1の眼差しがとても印象的でした。

KIZUNAツアーだったこともありアルバムの中から抜粋しました!!ZERO はわたしが1番好きな曲です。みんなが上に上がっていき(演出)透き通る声がとても心に染み渡りとても好きでした。木全JAMですが、2番の翔也くんのパートが心に響いて大好きでさ。

楽曲が好きなのはもちろんですが、ファンサタイムが多く印象に残っています

「世界はZERO 君がいないと」去年お休みしてた碧海が心を込めて力を込めて感情を露にして歌う姿を見て、碧海だけではなく11人一人一人、あなたがいなかったらわたしの世界はZERO、何もなかったんだよと伝えたいです。11人でファンの前で幸せそうに歌う姿が何度もフラッシュバックしてツアーが終わった今でもずっと聴いている、大切な楽曲になりました。

回転するステージで会場のファンを見渡しながら「世界はZERO 君がいないと」と歌っている姿は、有観客のステージだからこそグッと来るものがありました


第2位 『ICARUS』2150P(一番目:1510P、二番目:460P、三番目:180P)

 惜しくも1位を逃した第2位、それはもう一つのユニットステージであるICARUSです。11人でのパフォーマンスでは幻想的なダンスがポイントですが、ユニットとなるとスタンドマイクを使ったロックのステージに変貌しました。

 そもそも、ICARUSでロックをやろう!という発想は一体どこから生まれてきたのか…と聞いてみたいですね。生バンドを帯同したライブなので何でもバンドアレンジにはできるんですが、そこでICARUSを持ってくるチョイスが絶妙すぎる。すごい。スタンドマイクを使った歌のステージのため他よりも激しさなどは劣るかもしれませんが、それ以上に原曲の幻想的な世界観は残しつつメンバーの熱唱が真っ直ぐと突き刺さってくる構成に度肝抜かれました。

 ライブならではの熱さとJO1が元々持っている上品さや綺麗さ、それらが上手く混ざり合った良質な時間だったように思います。


ステージ横から見ていましたが、命を削って歌っているようで一生懸命伝えようとしてくれる姿に心打たれました。凄く感動して涙でました。

ICARUSを選曲したのも、ICARUSを歌うメンバーが蓮くん、碧海、瑠姫くん、景瑚くんなのも、自分的には本当に大正解すぎて、しかもバンドバージョンなんて、、、、初めてライブで聴いた時耳も目も幸せすぎて忘れられないです

ものすごくザ・アイドル感を感じた。少女漫画とかであるステージ上で輝く彼と客席にいる私、儚くて遠い距離、、みたいな(?)

KIZUNAツアーは1曲目から畳み掛けるように激しくゴリ強曲を披露してくださり、圧倒され最強最高のJO1で放心状態でしたが、ICARUSの蓮くんが儚く透明感あふれ魂込めて歌う姿、大勢のJAMの前でステージに立つ姿に涙が止まりませんでした。

演出とメンバーが完璧すぎました。4者4様の歌い方と歌声の化学反応が最高でした。そしてスタンドマイクとスーツの衣装。完璧です。


第1位 『La Pa Pa Pam』2169P(一番目:1370P、二番目:550P、三番目:249P)

 華々しい第1位を飾ったのはJO1きってのパワー楽曲のLa Pa Pa Pam。オンラインライブでも披露されず、OTDでも披露されず、メンバーもファンも何度もネタにしてきてましたが()、いざ披露されるとしっかりとインパクトを残してくれました。

 私はツアー初日である愛知1日目に参戦してたんですが、ファンが我慢しきれなかった数少ない漏れ出た声の中でも、おそらくこのラパパが一番声が漏れてたと思います。本当はダメなんだけど、これは出るよ。あのイカついイントロ聞こえた瞬間に死を覚悟したもんな。てかこの曲のサイレンみたいなイントロ聞こえた瞬間に理性ぶっ壊れるんですよね。怖い。

 皆さんから寄せられた意見を読んでいると、やはり待ち望んでいた時間と想いが沢山あったからこそ披露された時の衝撃も凄まじかったのが分かります。まさに念願が叶った瞬間です。早くDVDで観たい。そしてライブ音源を配信してほしい。


ラパパ当時JAMでなかったので正直JAMやJO1内で話題に上がるわりにそれほど興味がなかったのですが、ステージでの気迫に圧倒されて度肝を抜かれました....。こんな曲だったっけ!?と思い帰宅して即 PV見ましたが、今の彼らのパフォーマンス力がパワーアップしすぎて別物に思えました。吹け~っと叫び続けるサビの部分、足元から地響きみたいな重低音を感じてゾクゾクしました。

念願のラパパパン!会場の一体感が半端なかったからです。メンバーもバチバチ、バンドの重低音も凄くて、ボルテージがMAX、やっぱライブってこうでなくちゃ~!

史上最大の伏線回収でぶち上がりました。ありがとうございました。一生ついていくと決めました。

長い間いじられ楽曲だったラパパがファンミぶりに披露されたから。推しの木全くんから始まる、「行くぞ○○(会場)~~!!!!(爆イケ叫び声)」の煽りが堪らなく興奮したから。

何様なの???という感じですが、2年半前のラパパパンは、もちろんかっこいいのですが、自分たちのものにしきれていないように見えていました。しかし、キズナで披露されたラパパパンは全てが違っていました。もう本当に圧倒されました。「目で人を殺す(死語)」くらいの覇気があり、「殺される」と思いました。コンサートでは、後ろの立ち位置にいるメンバーも見えるので、「吹けーーーーーー」と必死に歌うラップメンの様子も見ることができました。あの姿が印象に残っています。


総括


 では、改めて10位から1位を並べてみたいと思います。


10位 Move The Soul

9位 君のまま

8位 Walk It Like I Talk It

7位 SuperCali

6位 GrandMaster

5位 YOLO-konde

4位 KungChiKiTa

3位 ZERO

2位 ICARUS

1位 La Pa Pa Pam


 元々のセトリがダンス曲が多かったのもあり、激しいダンスがある曲が多めにランクインしました。ただ、その中でも君のままやZEROなど、しっかり聞かせる曲も入っていたのが印象的です。これを見ただけでもJO1の楽曲の守備範囲が分かるのではないでしょうか。

 4位から1位はこれまでのアンケートでも見なかったほどの大混戦となりました。皆さんの中で意外なものなどありましたでしょうか?記事を読みながら記憶を辿っていただけると幸いです。



好きなステージメンバー別トップ3


 続いてはメンバー別のトップ3に移ります。票数開示やリンクは載せず、ファンの方々から寄せられたお声をメインに載せています。


與那城奨

第3位  Run&Go

最後のロングトーン最高

最後のパートが大好きなので

楽曲の最後に生音のアドリブが聞けたから。歌声が好きだと改めて思えた。

第2位 So What

いつもお兄さんポジで穏やかなよなぴとはまた違う魅力がでてるから。

どのような経緯で選択したか分からないですが、すごく得意分野の曲、という訳ではなかったかもと推察します。それでも、ゴリゴリのラッパー陣と共に、アドリブを入れた歌はもちろん、重めのダンスを披露する奨くんは、最高に魅力的でした。

柄の悪い(言い方)與那城奨がとても好き、奨くん+鹿児島ブラザーズの組み合わせが珍しい感じがした、ボーカルで支えるアニキとラップでゴリゴリにかます弟たちという構図がとても良かった

第1位 Running

奨くんの歌の上手さを改めて実感し、感動しました。そして、奨くんの歌声のあたたかさがrunningの曲調にとても合っており良かったです。

ボーカル担当として両隣りの2人と目を合わせ、後押しる姿や包み込む歌声が「與那城奨」のアイドル像を現していたから。

歌ってる時の與那城さんが一番かっこいいので、その姿をたくさん見れたこと、大好きな歌声をバラードでじっくり堪能できてとにかく幸せだった。


川尻蓮

第3位 YOLO-konde

1番楽しそうだったし、フリが色んな角度から全て見れて推しの努力を垣間見れたから。

JAMを煽ってる時の彼、本物の調教師でした。

全ての曲もなのですが、特に蓮くんの表情管理がスゴかった!自分でコレオを作っているのもあると思いますが、とにかくどんな動きをしても月並みな言葉ですがかっこいい!!!魅了されっぱなしでした。

第2位 OH-EH-OH

本当は全部だけどやっぱりセンターだったし本当に助けられた曲

蓮くんセンター曲でバックダンサーとの構成もカッコよくて最高でした!

追加公演で見切れ席から見るとOH-EH-OHのダンスブレイクでダンサーさんもみんないて、蓮くん1人が先頭にいて一族郎党を引き連れてる頭みたいな先頭を切る人のようだった。私の推しはこうやってみんなを導いていく人なんだと感じた。

第1位 ICARUS

ボーカルを聞かせるステージだったので!ダンスしてなくても素敵!!

蓮くんの表現力と歌声を堪能できる曲でした。普段ダンスリーダーの蓮くんですが、歌だけのパフォーマンスもこんなに素敵だなんて!スタンドマイクと衣装が儚さを加味して、死ぬ前に見た幻想かと思いました。

無限大シートでモニターも見えず、後ろ姿を眺めているだけだったのですが、蓮くんの「もっと飛べ」のパートを聞いた瞬間全身が鳥肌たって、歌声ひとつで人を魅了させられるなんてなんて人だ。の気持ちでした。


白岩瑠姫

第3位 Run&Go

最後のロングトーン

瑠姫くんの最後のロングトーンに痺れました。瑠姫くんがあんな歌声出せることを知らなくて、衝撃受けました。

曲終わりの瑠姫くんのロングトーンサービスに感動しました。

第2位 ICARUS

こんなに歌が上手かった!?って、なりました……鳥肌がしばらく止まらなかった

普段はラップが多いけどICARUSでサビを歌っていて、私は瑠姫くんのボーカルが大好きだなと再認識出来たからです。

瑠姫くん×スタンドマイク×バンド=最強でした。とにかく美しくて、かっこよくて、ラップのときは強くて、でも常に品があって、最高以外の言葉が見つかりません。

第1位 KungChiKiTa

今回瑠姫くんはいろんな曲で驚きがあったけど、特に覚醒していたと思う

地下時代等から培ってきたライブ力、自分を見て欲しいという強いオーラ、ラップや歌唱力の向上がバチッとあわさって覚醒していた。

やっぱり煽りでしょう。普段はどちらかというと一歩引いてみんなを見守る感じの瑠姫くんが感情剥き出しになって叫ぶ、煽るかっこいい姿を見てやっぱり瑠姫くんはライブに強いなと思いました!ドスの効いた声で煽って、フードを被って歌い踊る姿(福岡初日夜)を生で見ることができて本当に嬉しかったです。


河野純喜

第3位 Speed of Light

純喜のスピライの高音にどよめく会場も好きだし、思わずニヤニヤしてガッツポーズしちゃいました。

生でもあのハイトーン一切ぶれずに叩き出せる河野純喜、天才すぎ

フロアの所で足の動きがすっごく早くて衝撃を受けました。沢山練習したからこそ今のパフォーマンスがあるんだろうなと実感したからです。スピライは特にキーが高くハイトーンボイスが重要な曲ですが、難なくハイトーンボイスを出しバチクソ踊っている推しがかっこよくて見る度痺れます。

第2位 Born To Be Wild

やっぱりセンター曲だから。純喜といえばこの曲だし、実際に見てボントゥビは彼のための曲だと思えた。

OTDには参加できなかったので、純喜JAMとしてBorn To Be Wildを生で浴びれたことは至福でした。

なんてったって推しの「ボントゥビ~ワ~~」から始まるんで、どの楽曲も生歌サイコーやったけどこれがやっぱ1番好き。

第1位 Move The Soul

初めてのライブ参戦、愛知初日もあってか純喜の出だしの爆発力、気迫、歌唱力が凄かったです!

歌い出しといったら河野純喜!

オーラスの純喜くんご機嫌だったのかなんなのかわからないですけどパフォ中に笑うんですよ( ; ; )怖すぎJO1最高( ; ; )楽しくてたまんないみたいな顔して踊る純喜みて、あー彼は今夢が叶ってる途中なんだ、って思って爆泣きしました。


佐藤景瑚

第3位 Walk It Like I Talk It

ダンスのキレが半端なかったです。

本人も好きな曲と言ってるように景瑚が没頭して踊っているように見えました

けごパートはダンスの部分(突き抜けた杭をの部分)も見せ場なのですが、けご特有の伸びやかな歌声と消え入りそうか儚さが相まって、その前のパートまでリズムよく進んでいたのにいきなり雲を掻き分けた先の高原のようにパッと雰囲気が変わって一番好きなパートです。

第2位 KungChiKiTa

どの楽曲も輝いてたけど、もの凄く盛り上がってダントツに輝いていた楽曲だと思った

歌もラップも最高だったし、何よりプデュのクンチキタで景瑚に完全沼落ちした自分としては、景瑚がスカイるきくん豆ちゃんを率いているように錯覚し、輝いていたステージでした。

景瑚くんにとってKungChiKiTaは特別な曲でそれを生で聴けて本当に幸せだった。景瑚くんがKungChiKiTaに出会ってくれてデビューしてくれて良かったと泣きそうになったけどゴリゴリ盛り上げるステージのかっこよさにやられました

第1位 ICARUS

景瑚の歌声がすごく綺麗で、景瑚の歌を集中して聴けるICARUSのステージは最高でした。

景瑚の甘い声が切ないイカロスに合いすぎて好きです

景瑚くんの儚い歌声がとにかく曲にあっていたと思います。なかなか聴くことのできない高音のパートを歌っていて、聴いた瞬間愛おしくなったし泣きそうになりました。景瑚くんが歌う「何度だって君の向こうへ」のパートにやられました。


川西拓実

第3位 Get Inside Me

自由に楽しんで歌っていて見ている方も楽しかった。

拓実のフリースタイルがかっこいい、GDみを感じる

なぜか曲中ヒップホップダンサーみたくフリーダンスをずっと踊っていておもろ可愛かった。そして曲自体も前から好きだったしサビでメンバーと一緒に曲に合わせてペンライトを振ってすごく盛り上がったと思う。

第2位 GrandMaster

1番大暴れ(フリーダンス)していたからです。観客への煽りも最高でした。

この曲の音楽とパフォーマンスを全身で楽しんでたから。

私が入った公演では、彼、正規の振り付けをまっっったく踊らずずっとフリーダンスしてました。ネコ科のライオンを感じて好きだったので。

第1位 Shine A Light

曲紹介毎回とっても楽しみでした。拓実のキラキラセンターが最高です。

無限大とMONSTERとスパカリと迷ったんですけどやっぱり最初に言った拓実の『You're the only one』には勝てないなと😭💗

やっぱり一番拓実がアイドル!!って感じの曲だから


木全翔也

第3位 YOLO-konde

"虎と兎の関係"のパート大優勝でした

ネイルが見えたのと見せ場があるからです

憑依モードに入ってたと思います。ゴリゴリでラップをしてゴリゴリに踊ってるかと思えば、虎と兎のところはばっちりモーションしてくれて可愛すぎて温度差で風邪をひいてしまいます。

第2位 So What

ソーワット、ヤー!のヤーの時の木全くんの狂った表情が忘れられません

追加公演1日目の夜公演に行ったのですが、その日のSo Whatがすごく良かったなと感じました。きまちゃんが輝いてました!

日プ時代やデビュー当時を思い返すと、こんなにも自信に溢れ熱い(オラオラ味)推しを感じられているということが涙が出るくらい嬉しかったから。

第1位 La Pa Pa Pam

冒頭のbrrrrrrrrrrra!!!!からもう完全に彼が主役の曲

やっぱりきまちゃんの全身全霊の「吹けーー!」が好きすぎます。

この曲の代名詞でもある吹けー!というフレーズを一切ブレることなく歌い上げつつ、キレのあるダンスを見せてくれたところがかっこよかった


大平祥生

第3位 Algorithm

ダンスに没頭してるのを見るのがたまらない

ブチ切れていたから!キックもかましていたりして最高でした。

とにかくゴリゴリ系は祥生が一番キラキラ輝いて見えました。多分本人が好きというのもあると思いますが、とにかくダンス、煽りが上手く毎回惚れます、、

第2位 Walk It Like I Talk It

あおり最高!フォーメーションも前が多いので見せ場たくさん!!

ダンスに詳しくないので表現が難しいのですが、祥生くんの体つきや動きがワキラキのダンス表現にとても合っている印象があります。KIZUNAでは冒頭5曲続けて激しい曲を歌い踊るセトリ最後の曲でしたが、程よく力の入った洗練されたパフォーマンスに感じました。

祥生JAMとして、1年目2年目コロナ禍でなかなか地方でライブをすることが出来ずに『全国のJAMの皆さんに会いに行きたいです』と常々言っている姿が印象に残っていました、ライブが始まって最初の5曲のラストのワキラキ、音に乗って(言葉が悪いかもしれませんが)踊り狂う姿をみて、『ああ、ずっと待ってた景色をみれているのかな、、、?』と思い印象にのこっています!!

第1位 So What

いかつい曲と祥生くんの煽りがすごくマッチしていたと思う

歌声が力強く感じたから

歌パートが多く、サビを歌っていたのが印象的だった


金城碧海

第3位 KungChiKiTa

私は大阪公演参加でしたが、フードかぶってネックレスつけて、もう完璧でした。

凄み!オーラ!パフォ!ビジュ!どれをとっても素晴らしかったから

碧海がモニターに映るたびに周りから悲鳴とか「え、碧海やばくない?」の声が聞こえたのでスJAMとして心の中でガッツポーズしていました。雰囲気のある楽曲をやらせたらピカイチだと思います。

第2位 ZERO

胸に手を当てて一言一言大切に歌ってるのが印象的だった

回るステージで気持ちよさそうにサビを歌う姿、幸せそうにペンライトの海を眺める姿、遠くのファンにたくさんファンサをする姿がすごく印象的だったから。幸せすぎて毎回泣いてしまいました。

碧海のZEROのパートが音源の時から死ぬほど好きで、感情入れて歌う姿に涙しました。碧海の代表曲と言ってもいいと思います。

第1位 ICARUS

碧海のよさが全て出ていたように感じました。儚く美しくかっこよく、スタンドマイク演出も素敵でした。

碧海の石膏像のようなビジュアルと切実な歌い方が、曲・ステージの世界観にばっちりハマっていました。「沈んだ世界 果てを超え 自由になるのさ今」を歌う碧海の声が今でも忘れられません。

ICARUS×青と白の綺麗な衣装×儚い照明×スタンドマイク×スラっと綺麗に立つ金城碧海という最強な組み合わせで、見ていてそのまま昇天しそうだった。というか昇天した。


鶴房汐恩

同率第3位 La Pa Pa Pam

ずっとやりたいって言ってて輝いていたから!

この曲は汐恩くんの低い声がめっちゃ活きてると思います

1曲に絞り込むのは難しすぎますが、この曲をパフォーマンスしてる推しをやっと見れたので

同率第3位 YOLO-konde

キリングパートがめちゃめちゃかっこいいから

ヨ~ロコ~ンデのとこの顔が決まりまくっててもうヤバかったです😇

この曲以外でもそうですがパートで抜かれる時のかっこいい笑顔というかドヤ顔が好きでそれが1番良く抜かれていたと思ったので

第1位 Running

Runningの高音で多くの人が汐恩を褒めていた印象があるからです。私も汐恩の高音を聞いた時にとても感動しました。

プデュをボーカル志望で受けた彼のこんなにもボーカルだけに重きを置いたパフォを3年目にして初めて見れたことが本当に嬉しかったし初日に汐恩くんの高音のあと思わず観客から漏れてしまった声が忘れられないから。

ラップで輝く曲も沢山あったので悩みましたが…歌声が本当に最高でしかなかったです。彼のまっすぐな、嘘のない、透き通った、少年美を感じるあの声でしか歌えない最高のRunningだったなあと思います。奨くんと蓮くんのお兄ちゃん達と目を合わせて歌っている姿も印象的でした。


豆原一成

第3位 無限大

センターだから

センターにきたときの締まり方、迫力や気合いが一番感じられた。

キリングパートの時の「俺を見ろ」という強い眼差しが忘れられません。

第2位 KungChiKiTa

やっぱり豆ちゃんはゴリッゴリが似合う!そしてラップ上手いからまたやって欲しい!

ラップが本当にカッコよかったから。この曲の振りもHIPHOP調で豆ちゃんの得意なダンスが活かされていたから。

クンチキタがやばいと聞いてましたがやばかった。豆ちゃんの能力と豆ちゃんが自分で得意と思ってることが合わさって自信に満ちあふれたパフォーマンスでした。

第1位 GrandMaster

最後のI got a crown抜かれた時の表情が毎回天才でした。あれは豆が王者でした。

ダンスブレイクのところを双眼鏡でチッケムにして見ていたのですが、余りの身軽さに驚きました。いつもめちゃくちゃにダンスが上手ですが、「うわ...推し、かっこいい.....」と息を飲んだ場面でした。

歌い出しで豆ちゃんが映った瞬間、ファイナルの時の豆ちゃんの歌い出しの姿・眼差しがフラッシュバックしたこと、歌い出しの力強い声と鋭い眼差しがカッコよくて身体が痺れるくらいゾワゾワとしたこと、大きく分けるとこの2つが理由かなと思います。



まとめ


 ここまでいかがでしたでしょうか。楽しかったライブの思い出を少しでも懐かしむ事は出来たでしょうか。

 去年あたりから好きな曲だったりライブの感想だったり、たま〜にアンケートをやってまとめるようになったんですけど、大変でもある反面十人十色の愛の言葉を読むのがどうしても楽しくて、やり始めちゃうんですよね。今回も読んでいて何度も頷いたり笑ったり、そして目頭が熱くなったり、楽しませてもらいました。ご参加ありがとうございました。

 私には好きな言葉が一つあって、それは「常に何かを与えても与えても、残念に思うのが愛でしょう」です。JAMの皆さんはこの愛を注ぎ込んで注ぎ込んで、それだけ注いでもまだ足りないと動くひたむきさを持っている人が多いように思います。その愛をどうかこれからも、マイペースで良いので持っていてもらえたら、個人的に嬉しいです(誰目線?)。

 では、アンケート記事の前編は以上とさせていただきます。後編は後日アップしますので、どうぞご期待ください。読んでくださりありがとうございました。




ミトラ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?