タピオカとお新香
「おみくじ」とか「おせち」とか、相変わらずお正月は「お」から始まるものが多いと思う今日この頃です。
さて。「お」が付く食べ物といえば「お新香」ですが、お新香とは「野菜を塩などの調味料に漬けた漬物」のことで、その歴史は縄文時代にまで遡ると言われているそうです。
確かに、お新香は野菜に塩をまぶせば簡単にできるので、古くから食べられていたのも納得できます。いや、
全然「新しい香り」がしないわ!
縄文時代から食べられている食べ物に「お新香」って名前つけたって、納得できるわけがありません。
どちらかと言えば「タピオカ」とかの方が「お新香」って感じがします。
それとも、もうタピオカは古いでしょうか?
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