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雨水・第4候-土脉潤起→黄水仙

二十四候・雨水-2/18ー3/4迄

4候ー初候・土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる)2/18〜

5候ー次候・霞始靆(かすみ はじめて たなびく)2/23〜

6候ー末候・草木萠動(そうもく めばえ いずる)2/28〜

雨水・土脉潤起・黄水仙2/18-2/22
温かい雨で大地が潤う頃。氷ついた大地も少しづつ活気つく。

▶︎この期間の気づきメモ📝

→自然界の働きは文字で表現すると生命の営みとか、時に綺麗で雄大な面がクローズアップする…これが地球🌏上の人間世界ではいろいろ細かいところまで入り込んで人生を左右していく。
、、バイト先もバタバタの上変更変更がたびたび。いい年のおばんさんたちは私もその範囲で、文句や愚痴がすごい。でもどうしたって従うだけで、でないと辞めるだけ。年齢的に難しいから尚更の足掻きを毎日感じる。
…でもそれは吐き出すきっかけが公に出来ただけでどこかイキイキしている面も多い気がする😆…。


花なら草木なら動物ならどうなっても生きて終わることになんの狂いもないだろうし足掻きようもないし、しない。
人間なら頭使って足掻いた方がいいか?何か?の為になるのか否かは知らない。が本能ではしっかり知っていると思う。気づかないふりか?見たくないか?で意識できないのかも知れない。


…この間、毎年のように駅前の太い立派な桜🌸の木の枝が切られているのを見ていた。いつも駅前に桜🌸見事で綺麗なんだけど。きっと道路に枝が出ると散った花びらの片付けが大変だからかなって思う…。
真夏は日陰がなくて暑いんだよ…💦それさえ共存できないんだなって現実の環境の捉え方を感じて来る。…何だか毎年その作業を見る度に何か体が痛いような気がして👀
…そこを通ると桜🌸と会話するように歩いている…。
これから咲く前に切るなんて人間なら可能性を潰し、何か目先の利害損得の為に奪い合うような活かし方の延長にそれはあるんだなって感じ、窮屈な服を着せられているようにさえ感じる。

一つの例え、イメージ。
冷たく固まった氷🧊が自ら溶けどんどん体の中を流れて出て行く。その水がスムーズに全体に流れ花が咲くように🌸潤すといいが、あっちに閊えこっちに止まり出すと痛みが出たり不快や不調に変わる。

あそこをここに感じていく日々。

※画像はネットよりお借りしました。

ふと感じるものを中心に書いています。よろしくお願い致します。