はじまりは「ほら」。〜X界隈noterの遊戯〜
こんにちは、こんばんは。
お絵描き・note支援イラストレーターのミトシです。
金曜日の正夢を見せてあげましょう。
※今日は完全にネタ記事です。
金曜夜のみんなの雰囲気をおすそ分けします。
それは、ミトシがきーまーさんの朝の投稿に
反応したことから始まった。
「メロディが浮かんできますね!」
「ほーおらー♬」
僕らのマインドアドバイザー、きーまーさんの一言。
「モンパチ??」
うん??
あなた自分の朝ポス覚えてなかったんかい!
勘違いが二転三転して、
ひとつ渦ができあがってしまったのだけは
金晩だか華金だかの高揚感のなか
確信していた……
「ほら」で始まる物語。
ほら、で挙がったのはMONGOL800だけでは留まらなかった。
天然と天然が衝突したとき
ビッグバンが起きるとか、起きないとか。
華金をこころから楽しむ大人のひとり、
理生さんもやってきて、口ずさむ。
ほおら〜♬ちぇるしぃ〜♬おひとぉ〜つうぅ♬
理生さんあなた、年代バレちゃう(/ω\*)
なんてことはなく、
ミトシもこの曲のアレンジ版のCMで
育っているのでご安心ください。
そこに駆け込んできたのは、夕飯時のお父さん。
「ホラーマンをご存知か??」
我らがオールマイトン先生も乗っかってしまった。
事故がガラガラと音を立てて巻き込んでいく。
(ん? 洗濯機の音とも取れるな、上手い!)
そんなバカな。
どんどん収集がつかなくなってくる。
そもそもホラーマンにソロ曲があるという
最近のアンパンマン事情に驚きを隠せない。
おいちょっと待ってくれ。
元はKiroroの曲だよね?
シンプルにこれだったはずなんだけど、
ホラーマンまで出てきてしまったぞ。
そんなワイワイしているXのタイムラインを尻目に
ミトシがお風呂でリフレッシュして整っているところ、
ポルノグラフィティファンnoterとして名高き波さんが
大トリにふさわしい曲を持ってきてくれた。
「聞いてください、ポルノグラフィティで、テーマソング」
想像して欲しい。
自分への数少ないご褒美のバスソルトを湯船にぶち込み
舌っ足らずでもはばかることなく
Bling‐Bang-Bang-Bornを歌い上げ
風呂を上がって街の音に耳を澄まし、麦茶を飲み干す。
その瞬間にこの曲を聴く。
オチた……良かった……!!!
はじまりはたった一言の「ほら」だった。
チェルシーおばさんもホラーマン経由したけど、
すごくキレイにオチた。
なにやってるんだじぶん……??
目を疑って一旦寝ることにした。
というか一日のルーティンを大幅に崩している。
もういいや、明日の自分がどうにか記事化するだろ……。。
そして「あの呪文」に頼ることで
全て巻き返せるはずだ。
それは、路地裏の魔術師たちの
編み出したnote最強の呪文。
いや、明日の自分にバトンパスとか、恐怖映像でしかない。
華金と金晩が織り交ざるX上にいたnoterが
化学反応を起こし、この記事を書くにいたったのだが。
「ほら」で始まる歌詞の曲が、
週末の夜の浮かれた大人たちで集まっただけで
これだけの数集まってしまった。
ん?
1曲「ほら」で始まったというか、
キャラクター名だった。まぁいい。
結論1:金曜日夜のテンションは恐ろしい。
結論2:「ほら」で始まる歌詞の曲、もっと欲しい。
結論3:どんなことも笑い飛ばすnoteの強き仲間に、乾杯!!
関係者に幸多からんことを祈る!
ありがとうございました😊
あとは土曜日の朝に予約して
公開されたあとに私が阿鼻叫喚することでオチます。
たぶん明日はいつも通り起きれないか、
気になって起きてしまうかのパターンですが、
落ち込んでいたのが遠い日のできごとのように
ひとりで大笑いしながら記事を書きました。
仲間がいてくれることに感謝して
噛み締めて寝ます。
なんのはなしですか?
そして、どうかしているとしか。
「ああ、この記事のテンション、当事者以外にはミリ単位も伝わんねぇ!!!」
-fin-