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2/23 ドル円Lトレード

昨日2/23のドル円Lトレードの記録を書いていきます。


日足

日足

まずは日足チャートから見ていきます。日足では安値を切り上げてきていて上昇トレンドを形成しています。日足MAも上向きになっているので買いを検討したい局面です。しかし高値圏なので少し注意が必要です。

4時間足

4時間足

続いて4時間足です。トレードしたのは赤枠で囲った部分です。4時間足では小さく安値を切り上げてきていて、4HMAも下から支えにきています。また、安値切り上げポイントには水平ラインも引くことができ、しっかりサポートされているのが確認できます。下位足でも安値を切り上げてくれば買っていこうと考えました。

1時間足

1時間足

1時間足では切り上げ方は甘いところがありますが、小さく安値を切り上げてきました。また、切り上げた安値には水平ラインを引くことができます。
1HMAも角度をつけて支えにきていることから上昇する優位性が高そうに見えました。

15分足

15分足

15分足では15分MAが1HMAに対して収束から拡散に向かうポイントでした。1時間足では切り上げ方がいまいちだったのですが、15分足では分かりやすい切り上げ方をしていたので直近高値抜けからエントリーしました。

利確

15分足

4時間足ではレンジなので高値付近で反転してきたところで全決済を考えていました。1時間足のチャートの形や1HMAが伸びきってることを考えるとまだレンジを上抜けする優位性は低く、一旦下がってくる可能性の方が高いと見ていました。なのでまずは気になる高値ラインで1分足でWトップとなったのでそこで半決済しました。全決済でもよかったのですが、わずかに利確目標に到達していなかったのでもう少し粘ることにしました。しかし5分足でWトップとなったのでそこで全決済しました。

レンジをブレイクアウトする時はブレイクアウトしやすい優位性の高い条件があります。その辺に関してはそういうトレードをした際に機会があれば書いていこうと思います。

今回は以上です。
ありがとうございました!


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