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検証について

過去に私が行った検証について簡単にですが書いていこうと思います。検証というよりは研究に近いかもしれません。ただひたすら検証ソフトを回し各通貨で手法自体の過去検証をするだけではなく、検証中に気になった事などテーマを絞って細かく検証していくといった事もたくさん行いデータを取りました。どうなったら伸びやすいのか?を納得がいくまで徹底的に検証しました。
以下検証した項目です。
①4HMA
②1HMA
③4H足、1H足、15分足の形
④MAの収束拡散
⑤MAの位置関係
⑥MAの乖離
⑦MAの角度
⑧抵抗帯
⑨水平線での支えまたは抑え
⑩ブレイクアウト
⑪トレール又は放置がいいのか

まだ他にもありますが、こんな感じで細かくあらゆる検証を行いました。
この項目だけ見てもよく分からないとは思いますが、詳細を書くと長くなるので今回はやめておきます。

ですが、少しだけ書くと②1HMAについて。
私が気になったのは1HMAが伸びきってる状態では伸びにくいのか?1HMAが4HMAに対して収束から拡散に向かうポイントまで待った方がいいのか?といった事でした。この時はひたすら1HMAにだけ着目し、答えが出るまで検証しました。

こうして一つ一つ気になった事を徹底的に検証していくと、ここがこうなると伸びにくい、伸びやすいというのがだんだんと見えてくるのでそれを言語化しルールを構築していきました。ここまで徹底的に検証しなくても勝てるようになる人もいるのであくまで一つの検証例として参考までに。

今回はこの辺で。
ここまでお読みいただきありがとうございました!

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