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12月のおたよりと『柔甘ねぎ』レシピ水戸市地域おこし協力隊 田中(貴)隊員 (2022.12)

こんにちは~!今年もあと少しです!新年はインフルエンザとコロナがダブルで流行りだしてますね~
納豆やヨーグルトを毎日食べるのは大変かと思いますのでアドバイスですが、食べた栄養は徐々に身体から消費されるのではなく、4日後から一気に消費されるようです。3・4日に1個、1週間に2個食べると免疫アップが維持されます。そんな食べ方も1つの方法です。無理なく継続して菌に負けない身体を作って乗り越えていきましょう!
写真は今年も活動報告会の動画を撮ってきました!終始、文章を噛んでました(笑)場数をふむと良いと言われますが、年1回の報告なので毎度テンパってます!(笑)

本日の柔甘ねぎレシピ! 柔甘ねぎの鶏南蛮!
材料)2人分
柔甘ねぎ ……………… 1本
蕎麦 …………………… 200g
鶏モモ(小間切れ) 160g
水 ……………………… 1200ml
カツオ節(削り節) 20g
昆布 …………………… 10g
醤油 …………………… 大さじ6
お酒 …………………… 大さじ5
砂糖 …………………… 大さじ2
蕎麦茹で用の水 … 適量
蕎麦を締める為の冷水  適量

作り方)
①水に昆布を入れ、半日以上、冷蔵庫におきます。
②柔甘ねぎを斜め薄切りにして5分くらい水にさらし、ザルにあけ水気を切ります。
③鍋に①を入れ、沸騰前に昆布を取り除き、沸騰したらカツオ節を入れ、ひと煮立ちさせます。
④ボールにザル、クッキングペーパーを置き、③をこして、だし汁を鍋に戻します。
⑤④に醤油、お酒、砂糖、鶏ももを入れて、火にかけ、鶏肉に火を通します。
⑥蕎麦茹で用の水を沸騰させ、蕎麦を茹で、締める為の冷水で締めます。
⑦器に⑥の蕎麦を入れ、②のねぎをのせ、⑤のめんつゆと鶏肉を盛り付け完成!

※江戸時代にポルトガル人が持ち込んだ材料、調理法などが南蛮モノと言われています。その中にネギもあり、蕎麦屋ではネギの事を南蛮という名残がある地域、お店があるみたいですよ(驚)
※⑤の蕎麦つゆは1000mlあたりまで煮詰めると私は丁度良いです。味が濃いと思う方は水を入れて、薄い方はもう少し煮詰めると良いですよ。