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8月のおたよりと『柔甘ねぎ』レシピ水戸市地域おこし協力隊 田中(貴)隊員 (2022.8)

こんにちは~暑い日々が続きますね~(汗)
先月、藤井地区での花火を見に行きました!今まで1番迫力のある花火でした~!200m先で花火が上がると、振動が体全体に響きました。
次の日にゴミ拾いのお手伝いに行きました!一般のゴミが少なくマナーが良かったですね。前に何かで花火師は花火の破片の雨に打たれながら花火を上げると聞いた事がありましたが、
手に持っている(見えにくいかな…)火薬の包の破片がたくさん落ちていました~(驚)

本日の柔甘ねぎレシピ! 柔甘ねぎのダブルネギマ!
材料)2人分
皆さんご存知の焼き鳥のネギマ
柔甘ねぎ ……… 1/2本
鶏もも ………… 130g
醤油 …………… 大さじ1
みりん ………… 大さじ1
砂糖 …………… 大さじ1
顆粒ダシ(和風)小さじ1
お酒 …………… 大さじ1/2
水 ……………… 大さじ2

マイナー?ねぎとマグロの漬け
柔甘ねぎ ……… 1/2本
まぐろ(刺身用)100g
めんつゆ………… 大さじ4
煎り白ごま …… 小さじ1

作り方)
①焼き鳥のネギマの柔甘ねぎを2cmくらいの幅に切ります。
②鶏肉も2cmくらいの角切りにします。①と交互に串に刺します。(串が無くてもOK!)
③大きめもフライパンに焼き鳥用の材料と調味料を全て入れ、水気が無くなるまで焼いて(焦げ注意)盛り付けて完成!
④ネギマグロ用の柔甘ねぎを斜め薄切りにします。
⑤トレイに④とマグロを敷きめんつゆをかけて空気に触れないようにラップをして冷蔵庫に半日置きます。
⑥盛り付け、白ごまをかけて完成!

※焼き鳥のネギマもマグロ漬けのネギマも東京の郷土料理ですね~!ネギマの由来はねぎま鍋が江戸時代発祥の庶民の味からきています。時代の流れで焼き鳥のネギマが、一般になりましたが…昔と違い刺身で一般的に食べられる時代に合わせて漬けにしてみました(笑)
※上記のレシピは4月に作りました~!8月から10月は柔甘ねぎの販売はお休みです。
 秋になったら、ぜひ作ってみてね~!!