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ただの日記と匿名超掌編コンテストの感想【月曜日のたねまき】

こんにちは!
いつのまにやら2月の水曜日です!

先週は子供らが久々に熱をだしました。幸いコロナでもインフルでもなく、あっという間に治ったのでよかった。薬も嫌がらず飲むし、大人しくしているし、看病も楽になったなぁと実感。

次男がお腹壊してしまい下着を汚したとこぐらいがクライマックスで、あとは平穏だった。長男が夜中「今までで一番つらい」としくしくしてたのもちょっと困ったけどすぐ寝て翌朝はけろりでした。
YouTubeのマイクラ動画を延々と観るのはよくないけど、静か…。



そして土日は、私ひとりで東京の実家に。
7、8年ぶりに母の朗読公演の手伝いをして、いろんなことが懐かしかった。
影アナとか板付きとか普段使わない言葉が飛び交っていて、聞いた瞬間にその存在と意味を同時に思い出す感じが好き。

十数年会っていなかった方から「まぁ大きくなって!」と言われて面映かった。何歳になっても成長を喜んでもらえるのはありがたいことです。
(横方向の成長を言われてたらどうしよ…)

母とも二人だけのゆったりした時間をもてて本当に嬉しかった。
翌日は会いたかった友人宅に行けたし、最高の週末でした。
子育てがだんだん楽になって、自分が自由になってきたのをひしひしと感じられた。

帰宅したら離れてた分だけ子供らがめちゃくちゃ可愛い。(この現象を名づけたいとずっと考えてるけどいい言葉が浮かばない…)
子供らは二日ともとーちゃんに遊びに連れてってもらっていてごきげんだった。
とーちゃんは昆虫館でイモムシハンドブックを買って熟読。恐ろしい毛虫のページをすぐ見せてくる…虫ハラスメント!!
ゾゾとしながら私も興味はあるものでつい見てしまう。世界にはすんごいイモムシがいっぱいいるものですねぇ…(詳細を書きたいけど虫ハラになるのでやめます)

「わるいけど気づいちゃったんだけど、洗濯って全然大変じゃなくない? 子供らももう邪魔してこないし、畳んで仕舞うところまでその日中に楽勝じゃない?」
と、とーちゃん気づかれてしまったのがこの旅の唯一の失敗でした。
うん、ただ私がなまけて大変大変言ってただけでした…ばれた。

匿名超掌編コンテストが終わりました!

120名参加の大企画でしたが、至れり尽くせりの運営で大変楽しませてもらいました。
板野かもさん、ありがとうございました!
次回またありましたら参加費を払ってでも参加したいです。(ほんとに参加費募ってもいいのでは?)

ショートショートを書くぞ!という気ばかり先走って適当な文体の中途半端な作になってしまい後悔…。試みるこころちゃん、振り仮名はどこに置いてきたのって思いついて書きたくなっただけだったん…。

作者予想で、他の素敵な作品の作者と予想されてしまいあせあせしてました。息子さんの自転車練習に付き合いながらの感慨を書かれたお話。素晴らしかった…。

(Twitterの張り付け、初めてだけどこれでいいのかな?できた気がする!)

ね、ほんと500字でこれだけ書けるのか…というすごさ。この作品の作者予想と間違えていただけ光栄でした。
私も精進したいなと改めて思いました。

寒いけれど、春に向かっていく気配を感じる二月。
こちら静岡ではもうオオイヌノフグリが青く咲いて、暖かい日はてんとう虫もいます。

一番好きな時期なので悔いなく毎日過ごしたいな。

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