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片足くらい休ませて #呑みながら書きました

ちょいとご無沙汰してました。
春休みに殺されかかって、うつつうつとしてnoteから離れていたのだけど、呑み書きのおかげで久々に書き始められた!
マリナさん、いつもありがとうございます!

呑み牡蠣は、誤字脱字書き直しなしで即公開がルールの楽しいお祭り。

ほんtっと春休みは凶悪なモノです。
何がいけないって、とーちゃんには休みがないこと。
働く大人には春休みがない!だから旅行に行けるわけでもなく、力をあり余した子供らがただただ家にいる!!ずっと兄弟喧嘩してる!!

夏休みと冬休みの方がずっとマシ。いや、夏の長さはやっぱ無理…でも春の新年度への不安感が潜んでいるいやらしさを思うと、夏のがマシかも??

ま、明日から子供らと私だけ新幹線で私の実家に行くので、やっと事態が改善します。ありがたや。

ってことで、、育児愚痴はここまでにします。


夕方までね、育児の重さに押しつぶされていて、暗い呑み書きになりそうだと思ってたんだけど、そんなん不毛だしね。

夜、すっごこく珍しくリアルな飲み会に参加したら、楽しすぎてうつttぽい気持ちが吹っ飛びました。
大人数の飲み会なんていつぶりだろ、子供産む前だとしたら8年ぶりとか?

子供の活動で1年間顔を合わせた親同士による初の飲み会だったのだけど、終始楽しく幸せな時間だった。
ひと月に6時間くらい一緒に過ごしていたけど、子供の活動を支えながらだから、お互い知らないことだらけで、それでもなんとなく気心はしれていて。同じ歳の子の親で、その活動を支えようと思うタイプというだkで仲間意識がもてた。

中学の合唱曲でどんな曲を歌ったか、出産の時に夫の肩に噛みついて泣かせてしまったとか、男ばかり三人いるご家庭では一度の夕食で五合食べ切ってしまうとか、パン屋さんをしてたけど舞い散る小麦粉のアレルギーでパン屋を辞めたとか、脈絡なく飛び出る話が楽しくて仕方なかった。

皆それぞれ全然違う人生を生きつつ、それでも今この場所でお互い笑顔で向き合っていることの尊さ。

誰も不快にならない話題を選びつつ、周りのコップの残量に気を配ったり、食べ物をまわしたり。さりげない優しさを皆が無理なくしていて、大人になるのもいいもんだなぁと久々に思った。

素晴らしい子育てボーナスポイントをもらった気分。
さて、明日からまたがんばろ。

そういやさっき、4歳次男の寝かしつけで毛布をかけたら
「かーちゃん、かたあしくらい やすませてよ」と文句を言われた。
片足だけ毛布から出したかったらしい。

足にとって毛布をかけるのは休まらないことなのか?
休むってなに? あたたまるのが活動?と疑問が頭を巡ったけど、我慢して黙っていたらすぐ寝てくれた。
寝てる子のやすんでいる足に毛布をかけたい欲求をなんとか抑えて、寝室を出て、これを書いているのだけど、寝室に戻ったらやっぱり毛布をかけようと思う。

あたたかくいてほしいという母の愛は、片足も休ませない。

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