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【UKアッパー編】Trials Rising 指南の様なもの

大学編も併せてどうぞ。

UK UPPER

UKアッパー。それはハード難易度中最難関と呼ばれる鬼門。

  • 何故か届かないCP0

  • ドラム缶に吹き飛ばされるCP1

  • シーソーに乗るだけで大変なのに飛んでくるドラム缶CP2

  • いまいちライン取りがわからないCP5

  • クリアさせる気があるのか疑ってしまうCP6

  • 張り付きづらいCP7

  • クリア可能なのかわからなくなるCP8

  • シーソー再びCP9

  • 箱、出現CP10

これらを確実にクリアしゴールド獲得が出来るよう解説していく。

※マンティスでの操作に最適化してある
※基本的に各CP毎に停止する


CP0

確実。安定な方法。バニホをしない。しなくても届く。

CP0

・【スタート前から】前リーン+アクセル全開
踏み切った直後にスティックニュートラル、アクセルオフ。
・円柱オブジェクトをクリア。着地

対岸の円柱オブジェクト直上に落ちてくるはずだが位置が悪い場合はスティックをニュートラルするタイミングが悪い。
円柱オブジェクトに着地する際には後ろリーンにすると良い。重心が後ろにない場合、車体が跳ねた時のコントロールが難しくなる。クリア例では前傾姿勢の為、つんのめるように着地しているのが分かる。

独力でプレイした際に届かないことが多い理由が主にこれだ。

フロントがランプにヒット。前に進む力が後ろに跳ね返る力となって返ってきたために飛距離が足りず失敗。

【大学編】Trials Rising 指南の様なもの

無理にバニーホップを狙おうとしてフロントがランプに強くヒット。もしくは、加速時の前リーンを行っていないことで浮き上がったフロントがヒット。どちらかの場合が多い。

番外
トランジションの時のようにウィリーで侵入することで飛距離の増大、車速の向上が狙え、併せてフロントフリップを行うことでショートカットが行えるが難度高である。

CP0 shortcut

CP1

登り坂でのバニーホップとなる。
バニーホップなのだが、後ろリーンが必要ない。
CP0と違い確実なセットアップが難しく、地力に頼ることになるが、後ろリーンが不要な分、前リーンの入力タイミングに集中すれば良い。

CP1

・スタート時の姿勢は後傾
スティックはニュートラルのまま加速
・岩のランプを目一杯使って前リーン入力で踏み切り

前リーンの入力が早すぎるとフロント遅すぎるとリアがドラム缶にヒットする。

too early
too late

CP0からの流れで飛べれば、速度を落とさずリアサスペンションに溜まった力を使えるが速度が乗っている分踏み切りのタイミングが難しくなる。

CP2

第一シーソー。シーソーへの張り付きにテクニックを要求されるが、シーソーに乗ること自体はさほど難しくない。

CP2

・前傾からスタート。前リーンは入力し続ける
・じわっと加速し、フロントが浮いていないことを確認してアクセル全開
・踏み切った直後にスティックニュートラル、アクセルオフ
着地がつらくならない程度にリアをシーソーの端に接地させる
・接地したタイミングでアクセル+前リーンで張り付き
ドラム缶が通り過ぎた後、シーソーのバランスをみつつ適度にクリア

スティックニュートラルが早すぎる、遅すぎるとシーソーに乗れなくなってしまう。
飛び上がった後は好みに合わせて着地姿勢を作っても良いが、リアから接地する事。
張り付きの際は、中央でとどまるようにするとドラム缶がヒットしない。

シーソーへの着地の際、高くから強くシーソーの端にリアをヒットさせると必然的にドラム缶が高く飛び上がる為、ドラム缶に当たりにくくなる。
上記の手法でドラム缶が当たり、難しいと感じる場合、高く飛ぶ方法も試してみると良い。

CP2 B-Pattern

見ての通り明らかにドラム缶が上空を飛んでいく。が、難度が上がる。

・フロントが浮き上がらないように注意しながら後傾でスタート
・赤ライン位置からアクセル全開
・フロントがランプの最も低い位置あたりから後ろリーン入力
・ランプギリギリでバニーホップをする感覚で前リーン入力。
・リアをシーソーの端に落とし張り付き、クリア

前リーンの入力タイミングがもっとも重要。早くても遅くても着地位置がズレ、失敗の要因となる。空中での姿勢制御で誤魔化すことも出来るがリカバリが難しいだろう。

CP3,4

明確な攻略法。なし。地力を上げる他無い。むしろ休息区間なのでここで思い悩むぐらいなら大学で再履修するか、他のコースを走りながら地力を上げた方がいい。

CP5

CP5も明確な攻略は無く、張り付きの地力が必要なのだが、下段のランプから直接張り付こうとしていないだろうか。やめた方がいい。難易度が跳ね上がるだけである。
上段スロープで一時停止し、バニーホップを行いリアから張り付くのが正着である。

CP5

CP6

ハード難易度中最難関と呼ばれる理由その1
あえて書くなら「ハード+」ぐらいの難易度がある。
まず前提として坂道バニホが難しい。坂道バニホは他のハードコースでもしれっと出ているが、それらは基本的に速度が乗った状態で出くわすものであって、そこまで意識しなくてもクリア出来るようになっている。だが、低速スタートでの坂道バニホはここが初めてなのだ。詰まって当然である。

ここでは2パターンの攻略を解説するが、まず攻略のヒントとして一つ覚えておいてほしいのがこれだ。

また、踏み切りの位置に関しては地面を見ると良い。実はオフィシャルコースではブレーキを掛ける場所、バニホの踏み切り位置などタイヤが強く当たる場所に濃いブラックマークが描かれており参考になる場合が多い。

【大学編】Trials Rising 指南の様なもの

まさにこれのことを言っている。

Blackmark

ここでは、タイヤ痕が太くなっているところより手前で飛ぼうとしても届かないことを頭に入れておいてほしい。

では正攻法から。

CP6 Plan A

・バニーホップで侵入。リアから接地
・リアが接地する瞬間に後ろリーン
・フロントが接地する瞬間スティックニュートラル
・踏み切り位置で前リーン入力し、バニーホップ
・円柱オブジェクトを超え、クリア

文字で書くとこれだけなのだが、坂への着地が非常に重要。
着地が正しく出来ていれば、踏み切り位置で勝手にフロントが持ち上がってくる。その一瞬を見逃さず前リーンを入力してやるとクリアできる。

フロントから着地すると高確率で失敗する。着地が正しければ後ろにはコケないし、後ろリーンすら不要だったりもする。
ここで重要なのは坂でどれだけリアを接地させ続け加速できるか
思っている以上に踏み切りまでは余裕がある。

次は坂へ着地、停止してしまった場合のリカバリルートである。
着地時の勢いが使えないため難度が上がる。

CP6 Plan B

坂の中腹あたりから前リーンを入力しながら坂の後端までアクセルワークで後退
・後端すれすれを狙いアクセル全開
・踏み切り位置でバニーホップ

こちらも「文字で書くとこれだけ」だがシビアである。
慣れないうちはやりがちなのだが、後端で停止してからだと難易度が跳ね上がるので、怖いとは思うが止まらないように。
ある程度慣れたら敢えてやってみるといい。かなりシビアである。

( ´◔‿ゝ◔`)<なんでこんな事言ってるかって?またやるからだよ。

CP7

両輪接地した状態でココを目安にニュートラルから前リーンを入力するだけで安定して乗れるようになる。あとはアクセルワークの地力である。

CP7

CP8

ハード難易度中最難関と呼ばれる理由の大本命

CP8 Plan A

こうやってノンストップで超えたい!!!が、今の段階ではかなり辛い。
中の人も割と最近までこんなに綺麗にノンストップクリアできなかった。
今でもそんなに安定しない。

一応簡単に説明をすると
ランプから飛び上がり、「いい感じの位置」に後輪だけで着地して、バニーホップをすると、ノンストップでクリアできる。
やっていること自体はCP6の正当進化な操作なのだが。。。。

なんでこんなキビシイ構成がハードに居るの。。。。。。

これらを確実にクリアしゴールド獲得が出来るよう解説していく。

ここでは、こう言っている以上、習得しやすく比較的安定するリカバリ手法を解説する。もちろんノンストップでのクリアもチャレンジしてもらって構わない。

CP8 Plan B

そう、CP6同様のリカバリプランである。
ランプからの着地は省略するが、CP6のリカバリプランと手順は大差ない。

先端部あたりから前リーンを入力しながら後端までアクセルワークで後退
・後端すれすれを狙いアクセル全開
・フロントが丸太先端に掛かるあたりでバニーホップ

ここでは助走距離が短いうえ、CP6と違い分かりやすい踏み切り位置が無いので地力で粘ってもらう他ない。

CP9

シーソー再び。フロントがスッと乗る様な入り方をした場合、高い確率で前リーン+アクセル全開でクリアすることが出来る。

CP9 Plan A

が、大体の場合そうならないため、シーソーに張り付く事になる。
うまくシーソーに乗れない場合、バックして助走をつけると良い。

CP9 Plan B

シーソーを超える際にバニーホップをした場合は高さに余裕がある時もあるが、どちらの場合もシーソーを超えた後、前リーンを入力してリアがドラム缶にヒットしないように心がけること。

CP10

最終CP、狭いにも関わらず、実は攻略法が多数存在するCP
ただ、どの方法にも共通するのは箱の側面にリアを当てること。

CP10 Plan A

上のパターンが恐らく最速だが、実際には下の2つどちらかになるだろう。
確実なセットアップが困難かつ操作精度に応じて結果が大きく変わってくる為、実際に自分で試して安定する方法を探してほしい。

CP10 Plan B-1
CP10 Plan B-2

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