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橈骨輪状靭帯 機能解剖学
皆さんこんばんは!
みつぼうです!
お久しぶりの投稿になります。
頭痛やら忙しかったりして中々出来おりませんでした、申し訳ございません。
ただ、これからはスピード一気に上げていくんで基礎的な内容になりますが皆さんの何か役立てて頂けたらと思います!
今日は橈骨輪状靭帯です!
起始:尺骨の橈骨切痕前縁
停止:尺骨の橈骨接痕後縁
橈骨頭(関節環状面)をグルっと取り囲む様な靭帯ですね!
次に特徴を見ていきましょう!!
・LCLの停止部である
・近位橈尺関節の安定化に寄与する
・前腕回内時に総指伸筋の区画と長・短橈側手根伸筋の区画が位置する区画で回内に伴う橈骨輪状靭帯の長さが調節される
・橈骨輪状靭帯、LCLの短縮は前腕の回内制限になる
・前腕の回内により橈骨は外側に変位するため(約2mm)、橈骨輪状靭帯の緊張は高まり近位橈尺関節の安定化を高める
橈骨輪状靭帯は肘内障などでも関わってくる部分なので、そこも併せてチェックしておくと理解度が深まりますね!!
といった所で今回はここまで!
今までお休みしてた分、めちゃくちゃ投稿していくので暇つぶし程度にご覧頂くだけでも泣いて喜びます笑
では、また明日🖐🖐
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