アナトミートレイン SFL
こんばんは!
みつぼうです!
僕が誰なのか、何でこんな事をしているのかは後日、別の投稿で説明させて頂きますね!
(最初にするべき投稿…😅)
まあそんなことはさておき今夜のアウトプットは
SFL(スーパーフィシャル・フロント・ライン)
これは身体の前面全体を接続している筋筋膜経線です!
そしてアナトミートレインは「骨の駅」と「筋膜経線」に分けて表記されます。
要は「骨の駅」とは筋肉が乗り換える場所ですね。(例 前脛骨筋→膝蓋骨→大腿四頭筋)
今回は骨の駅は省き、筋膜路線の説明に絞ります!
SFL筋膜路線(上から順に)
頭皮筋膜→胸鎖乳突筋→胸骨筋、胸骨軟骨筋膜
→腹直筋→大腿直筋(大腿四頭筋)→膝蓋骨下腱
→短趾伸筋、長趾伸筋、前脛骨筋、前下腿区画
という流れになります。
ここのどこか硬い部分があれば同じSFLの部分のどれかを緩めれば、その硬い部分は緩むという流れです!
ではもう少しSFLについて掘り下げてみましょう!
SFLには全体的運動機能というものがあります。
「体幹と股関節の屈曲、膝関節の伸展、足の背屈」
⇧まあSFLがどんな筋肉達なのか把握出来ていればスラスラ出てくる内容ですね!
ではSFLに問題が起こるとどうなるのか?
1番多い問題としては
「それぞれの筋肉の付着部である骨を下方に引き下げる」
事です。
これが起こると後方のSBLが伸張されたり姿勢代償が起きてきます。
姿勢代償としては
足関節底屈制限、膝関節過伸展、骨盤前方位、肋骨前方位、呼吸制限、頭部前方位姿勢
が起こります。
何とも恐ろしいですね…😨
といった所で今日はここまで!
是非、皆様の臨床に少しでも役立てて頂けたらと思います!
読んで頂きありがとうございました😊😊
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