肩鎖靭帯 機能解剖学
こんばんは!
みつぼうです😎
昨日はアナトミーについてアウトプットさせて頂きましたが本日は
機能解剖学をアウトプットさせて頂きます!
筋、骨、靭帯等ありますが今日はタイトルにもある通り肩鎖靭帯について投稿させて頂きます!
肩鎖靭帯は言わずと知れた鎖骨と肩峰を繋ぐ靭帯です!
しかし肩鎖靭帯のことをもっと深堀りすると、より肩鎖靭帯に興味津々になれますよ!
では深堀りいっちゃいましょー👊👊
肩鎖靭帯
起始: 鎖骨肩峰端 停止: 肩峰の上面
実は靭帯って起始と停止があるんですね。
これ実は僕、靭帯勉強するまで知りませんでした…😨
ではここから肩鎖靭帯の機能にいきましょう!
肩鎖靭帯 機能
・肩峰に対して鎖骨の上昇制限
・肩甲骨運動の支店として機能する
*肩甲骨の
上方回旋→肩鎖靭帯の後方部
下方回旋→肩鎖靭帯の前方部
が緊張する
・肩鎖関節の運動範囲 垂直軸→最大約50°
前額軸→最大約30°
矢状軸→最大約30°
・肩鎖関節部の疼痛誘発test
→high arch test、horizontal arch test
1番印象を受けたのは*の部分、
肩鎖靭帯て前方と後方に分けれるぐらい太さあるんや
まだまだ勉強不足なんだと思い知らされました…
これのイメージとしては
肩甲骨は上方回旋に伴い肩峰が
前方移動しながら内側、下方に下がる
という感じです。
下方回旋は逆に考えれば納得ですね!
といった所で肩鎖靭帯はここまで!
ドッジーの分類や上記にあるテスト法も調べてみると面白いですよっ!
それではまた🖐
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