好きな「マンガ」について語った会のはなし。

 この記事は,2023年2月5日に実施した好きな「まんが」ぷれぜん【#真夜中ビアガーデン】で,ミスリルスターが紹介した作品をまとめたnoteです。
 毎度おなじみ,真夜中ビアガーデンの「好きな『○○』ぷれぜん」シリーズ。早いもので,もう3回目です。
 今回は「マンガ」。前回の本プレゼンの時には,マンガはNGにしていましたが,今回は逆に,マンガに関するプレゼンとなっています。

(1)はじめに

 うちの実家には,マンガ本がたくさんありました。また,家庭の経費からジャンプが毎週土曜日(入荷の都合)に自動的に入荷されたり,はたまた母親が同人誌を書いてたり。サブカルには恵まれている家庭なのでした。
 そんな中,自分が「好きな」マンガを振返ってみますと,やはりなぜか,ゲーム同様,小学生までは読んでた気がしますが,中学生・高校生になるとばったり止んじゃってそれ以降あんま読んでないって・・・ といった様相です。ニコ生のせいかな?
 しかも,実家引越の最中に処分したものも結構あるので,記憶にあるけど,あんまストーリー覚えてないなぁ,ての結構あります。
 そんな中で私の数少ないマンガ経験の中から,おすすめのマンガを紹介していきたいと思います。
 広島市には,広島市まんが図書館という便利ツールが公立で存在するので,

(2)紹介した作品

1.星のカービィデデデでプププな物語(コロコロコミック/’94~’06)

『星のカービィ デデデでプププなものがたり』とは、1994年から2006年まで『月刊コロコロコミック』で連載されていた、ひかわ博一によるギャグ漫画である。

(Pixiv大百科)

 恐らく,人生で初めて読んだマンガだといっても過言ではないのでしょうか。(記憶がある限りでは)
 星のカービィ自体,ゲーム,アニメ等,諸々コンテンツとして,割と今の人生に大きな影響を与えた作品なので,思い出補正が係っているかとは思いますが,それでも大きな影響を与えた事には間違いないと思います。(インターネットに入るきっかけは,星のカービィコンテンツだったし。)
 ストーリーはなんてことの無いカービィの日常を物語った,いわゆる日常系の作品。子ども向けの割にはディープなネタをぶっ込んでるのが特徴。カービィ作品の宿命かな。
 大人になってから,もう一度読み返してもいいかもなぁとか思う作品の一つです。

2.ハヤテのごとく!(週刊少年サンデー/’04~’17)

週刊少年サンデーにて連載された漫画。及びそれを原作としたアニメ・ゲーム作品。

(Pixiv大百科)

原作は,畑健二郎。

 恐らく,人生の中では割ときちんと読んだストーリーものの漫画だと思います。
 残念ながら,原作を最後までは読みきっていません。20巻ぐらいまでかな。アニメも観てたのにな。朝6時半。ちょうど中学生入るタイミングぐらいでフェードアウトしちゃいました。
 自分が紹介する作品では珍しく,大きなストーリーはあるが,細々とした話は,ネタというか,コメディみたいなやつです。
 ・・・正直,遥か昔に読んでいるので,序盤(最終は50巻ぐらい?のうちの20巻なので序盤ですね。)のストーリーを朧ろ気にしか覚えていません。なんか,キャラが増えたらしいのですが,そこからはあんまり把握していないというか。
 時間が出来たら,きちんと読み切りたいと思っています。

3.生徒会役員共(マガジンSPECIAL→週刊少年マガジン/’07~’21)

『生徒会役員共』とは、氏家ト全作のギャグ4コマ漫画およびそれを原作としたテレビアニメ並びにOAD。

 内容は,タイトルが示すとおり,生徒会の皆様方に日々降りかかる,日常を描いたものである。ものである!!!
 この作品は,アニメから知って,その後に原作観た奴です。
 やっぱッスね,変にstoryを頭に入れるとめんどくさくなってしまうので,(その領域は文芸書に任せたい)storyがあまり重視されない4コマとか日常系が好きなんでしょうね,自分。
 俗に言う,大下ネタ系のマンガです。R-18ではない。アニメは知らん。

4.あいまいみー(まんがライフWIN/’09~’21)

 ちょぼらうにょぽみ氏原作の4コママンガ作品
 大学入試(自分が受けた時)の帰りに、本屋(今は無きフタバ図書広島駅前店)に寄ってヤケ買いした記憶あり。そのときが確か18歳の誕生日。(国公立前期だったので)
 大学受験を全て終えて,特に頭を溶かしたかった時期に最適で,まぁまぁはまり,アニメを観つつ,マンガの続きを,広島市立図書館にリクエスト送ったら通りました。なんでや。
 ストーリーは、どういうことかはよくわかりませんが,女子高生4人(愛,麻衣,ミイ,ぽのか)が色々とやる話です。FXで金を溶かした者はぽのか。
 ストーリーの意味は,よく分かりません。日常を描く物語です。とだけ。

5.水曜どうでしょう 大泉洋のホラ話(週刊少年チャンピオン/’20)

原案:大泉洋,漫画:星野倖一郎の作品
 北海道テレビ放送の人気ローカル番組「水曜どうでしょう」内で,大泉洋が出任せで話したホラ話を好き勝手に膨らませ,作品と仕上げてる作品。いわゆる「ファンに向けたサービス作品」ってやつ。
 この企画のために,さっき(2月5日:放送日)に,前述のまんが図書館に行ったら,このマンガが陳列されていて,試しに読んだら「なるほどね~」ってなったから入れました。

(3)まとめ

 以上,好きなまんがプレゼンでした。
 実は、子どもの頃以降、私が漫画をロクに読んでいないことが垣間見えたプレゼンだったのではないでしょうか。
 高校大学生時代、私が何をやっていたのか、記憶も記録もありません。
 大人になって幸いにも金銭的な余裕が出てきたこの頃、せっかくなので何かまた読んでみたいなと思いました。他の人の違う視角で、新たな作品と出会えた予感はしましたし。

(4)そのほかの人の記事

 案の定他の人も記事を纏めるそうなので,でき次第リンク張ります。

◆ soraki_tさん

◆ ヨンクタスさん

◆ きっずさん

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