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ラスプーチン

 今日は、FGOの話だからくだらないぞ(もとから、くだらないメモ書きしかない?大きなお世話だ)

 ラスプーチンで天井しかけた……石溜めてたから課金してないけど安倍晴明分の石は残しておかないと。しかし、言峰だと歪んだ禁欲主義者なんだよな。ラスプーチンはロシアの道鏡だから巨根で車輪を回すタイプじゃないと←それは史記に出てくる嫪毐

 ラスプーチンは、ロシアの道鏡みがないといけない。「醜態の限りをきわめた、淫乱な生活」とかかれちゃうラスプーチン。ロシアの怪僧ラスプーチン。ロマノフ朝の最後に現れてロシア帝国ごと滅んじゃう。禁欲主義で後ろから善人が自滅するのを眺めながら愉悦に浸るタイプじゃないよね。 

 ハ◎ター・バイ◎ンを依り代にして再召還だ。

 怪僧の逸話といえば、

  1. 致死量の10倍の青酸カリを食らわされ

  2. 青酸カリ入りのワインを飲まされ

  3. 拳銃で撃たれて

  4. 燭台で殴られて

  5. 簀巻きにして水に投げ込まれて

 結果、死因は溺死ではなく低体温症。ところで青酸カリ(KCN)単体の毒性はそれほどなく胃酸(HCl)と結合し、シアン化水素(HCN)が発生することと水に溶けて発生するシアンイオン($${ CN^{-} }$$)が死因になる。シオンイオンは細胞内のミトコンドリアを殺すらしく、その発生したシアンイオンが肺に流れ込み、酸欠を引き起こすらしい。触れるだけでも危険なのだが、死に至る作用は肺の細胞を破壊ことで引き起こされる用だ。

 化学式に起こすと $${KCN + HCl → KCl + HCN}$$

 そうすると胃酸と結合しないで腸に出てしまえば死なない可能性もあるか知れないや。そもそも腹に食べ物が溜まっていると胃酸と結合しづらい。少しずつ結合して外に出てしまえば助かる可能性があるのかも知れない。毒を盛る順番が逆だったのではないか?そもそもシ青酸カリではなく、炭酸カリウムを飲ませていたとか。あと、硫化することで無害化できるらしい。青酸に対する解毒剤としては亜硝酸アミルがあり、硫黄がシアンと結合し、$${SCN^{-} }$$(チオシアン酸イオン)になると毒性が弱くなるらしい。

 拳銃の弾は綺麗に貫通してしまうと死なない。ジャンキーもなかなか死なない。しばらくゾンビの様に暴れ回っている。理由は痛みを感じないから。

 当時の検死レベルだと、本当の死因は違う気がする。溺死なら土左衛門になるから、恐らくその前に呼吸が止まっている。なんとなく科学的に辻褄あいそうな気がしてきた。

#FGO

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