見出し画像

【日記】ELDEN RING SL1縛り/断捨離というか、そもそも

 上達を感じられるタイプのプレイフィールを得てえ~~~、という思いでここしばらくゲーム難民でしたが、あれこれ試した末にELDEN RINGの初期レベ攻略を始めました。

 このゲーム自体は結構前に5周くらい遊んでトロコンも済ませて、そこそこの理解はあると思っているんだけど、実際にやってみるとまあ死ぬ。
 元来脳筋な遊び方をしていることが多いので、一撃もらったらイカれる自分の体力となかなか削れない相手の強靭をガン見しなければならない戦闘はかなり手ごたえがある。
 とは言え、苦しみばかりかというとそんなこともなく。冷気出血が通れば火力は出るし、武器の選択肢も存外豊富。制約の中にある抜け道をあれこれ実体験する過程で苦も無く倒せるボスもままおり、非常に楽しく遊んでおります。

 初めて遊んだ時はホンマに神ゲーでクソゲーだと思ったけど、本作の懐の深さには恐れ入るばかり。旅は巨人たちの山嶺へと至り、まあファルムアズラあたりからえぐい難易度になりそうな気がしているけど、故にもうしばらく楽しめそうです。


 手持ちの衣類を厳選したい。

 元々好きなものを選りすぐる行為が好きだったり、シンプルに持ち物を減らしたいという思いがあったり、まあ色々ある中でいま衣類に白羽の矢が立った。
 俗にミニマリストというやつなんだと思うけど、エコロジー的な観点はさておいても、実際生活に必要なものが過不足なく在る状態には整然とした恰好よさを覚える。僕自身、上述の通り選別する作業は好きだけど、整理整頓に関してはややずぼらな面があるので、そういう憧れもあると思う。
 しかし、好きな服を着ることでしか得られないメンタルのバフがあることもまた然り。ミニマルさを求めて生活の質を損なうことがあっては本末転倒であり、この間でちょうどよい落としどころを探さねばなるまい。

 じゃあ処分するのかと問われれば、そう出来るのであればそうなっているわけであって。
 クローゼットを見遣るとトップスが10着ほどぶらさがっており、お気に入りの大小差はあれど概ねどれもお気に入りである。最小でも月に1度は袖も通す。
 ほな……まあええか!

 とりあえず「ノリで服を買わない」「買う場合、同系統の服は避ける」を胸に刻みつつ、今年一年をかけてブラッシュアップしていきたいところ。何もいま、全ての衣類に白黒をつけて処分する必要はないはず……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?