十六夜杯、俳句に参加します。
応募要項は上記ね。
少し長い前置きをします笑
前回までのあらすじ。
鶴亀杯に短歌、俳句、川柳で参加していくつかの私設賞をいただきました。
誰かしらに刺されば良いなと考えていたので、とても有り難かったです。
今でも感謝しています。
そこから交流できるようになった方々もいて嬉しかったです。
俳句歴二時間!と書いていたけど、
俳句ポストに投句するものも考えていたので実質一時間程度で三句出していました。
(そちらも有難いことに入選できました。)
その後あろうことか運営側の賞を短歌と俳句でいただいてしまいました。
散々、
参加賞をもらいにきた!
うちの文芸部はえげつない才能の先輩たちばかりだ!と
愚痴り倒していたのにです笑
想定していなかったため困惑しました。
ビギナーズラックにも程がある!
と。
こちとらど素人なのにハードルが上がりまくったので、
本気で勉強をすることにしました。
歳時記を買い、
電子辞書も手に入れ、
俳句と短歌の入門書を読み、
なんやかんややってました笑
特にうつスピ先生にお世話になってた形です、感謝を💐
その辺も記事にしていますがめんどくさいのでリンクは貼りません笑
多分ここから先はそれぞれの方法論、方向性が違ってくるよなーと考えてるところで続きを書いてはいませんけど。
さらにリンクとか貼るのがめんどくさいのでしませんが、
俳句の諸先生方の記事も山のように読み、
入園はしていませんが俳句幼稚園で毎日頑張っていらっしゃる先輩方の作品にも触れています。
毎日、季語と闘っている姿は本当にすごいことだと思っています。
色々とやった結論としては、
そんな簡単に短期間でど素人が上手くなったりはしない!
ってのがわかりましたし、
わからないところは今もわかっていません!笑
わからないということがわかることは、とても大事ではあります。
慌てて名前に初心者マークをつけました。
今年いっぱいはつけておこうかと笑
で、十六夜杯なわけです。
前置きが長すぎたのでサラッといきますけど、
今回は変わった作り方をしようと思いまして、
全く俳句に興味のない嫁の人に、
なんか俳句ができる人っぽいカッコいいつよつよ秋の季語を探して!!
厨二病拗らせた感じの!!
というオーダーを出して、
その選んでもらった季語とだけ向きあって作ってあります笑
もったいなかったので短歌でも使いました。
かなりこれでも悩んで作って選んであるということだけは言っておきます笑
途中で飽きてしまい冬の季語で既に作り始めていることは内緒です笑
そんな感じで長くなりましたが参加します。
お祭りなんでー、
ガチガチで詠んでもアレかなと思いまして、かなり遊んでみました。
横書きじゃないとハマらないとか。
十六夜杯が終わったら、
またど素人の作った秋の俳句とか投稿すると思います。
私設賞も出したいお気持ちではありますが、今ちょっと私生活がカツカツなんでどうなるかはわからないところです。
というか、最早ど素人とか初心者とか新入部員と言いにくい感じになってるのは肌感で知っています笑
そんな感じです。
よろしくお願いします!!
でわ、いきます。
虚栗ワタシの存在意義を問う
掻き出した子宮は空、残月
かたわらにトトロ。。木の実の時雨
うん、頑張って勉強している今現在の精一杯がこれです笑
ちと不謹慎かもなものもあるので、
その辺はアウトならアウトでもいいです。
こういうものしか作れないのでー。
その辺はどうしようもないです。
でわでわー。
川柳はやらないよー。
手に負えないので笑