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ど素人が俳句を頑張るシリーズ002.

この記事は、川柳を提出しコンプリートも終わったので、企画が終わり次第投稿して、なんかいい感じに、ど素人がなんか面白いことを始めてるからイジってやろう!という先輩たちや、割と簡単なんだなー俳句って鶴亀杯初めてだったけど楽しかっかったからやってみようかな!と勘違いして始めてしまうノリのいい初心者の方々がわちゃわちゃしたら嬉しいと構想して企画の終わり頃から書き始めていたものになります。


運営さんも参加者さんも、みんな素敵!

って記事も書いて

個人賞を出した際のみんなガチじゃん!

なんかの記事もネタとして出して

私設賞をいくつかもらったので、
やってよかったなーありがとう!

ともう既に自分の中では後夜祭でフォークダンスを踊っているくらいの気分の時にメモアプリに仕事の合間に書きました。


前回や前々回あたりと重複もしますので、
そのへんは目をつぶっておいてください。

予定が狂ったので!笑

俳句や短歌で公式様より賞を頂けるなどとはミジンコも思ってない時期のメモになります笑



ここから、ストーリーとしては、
次回あたりでnoteの先生方の引用記事を用意したり、

その次はとにかく敷居を低くしたアンポンタンな制作の仕方みたいなものを書いてみたり、

すこーしずつ、ルールを覚えていこう!
って感じでー。

お前、
賞を貰ってるやんけ!!

を念頭に置いて読むと更にバカみたいで
面白くなります、多分笑


バカっぽい文章で敷居を下げるのだ!笑

ツッコミどころしかない!笑






鶴亀杯も無事にフィナーレを迎えて
なんだかんだととても楽しく参加させていただけて光栄でした。

運営企画のスタッフ、サポーターの皆様には本当に労いと敬意と感謝を。

一緒にお祭りに参加した素晴らしい才能の塊みたいなクリエイターの皆様にも素敵な作品を拝見させていただき大変勉強になりました。

先輩達とにかくえげつない!笑


そして、あろうことか、私設賞をいくつかいただけてしまって、全てをまとめて、
一つ一つの方に感謝を述べたいところなんですけどバタバタしてたら追いつけなくなってしまい、この場を借りて全てにしておきたいです。

もう恐縮でしかない!
なんかど素人が場を荒らしてしまってすまん!🙇‍♂️とか言いたくなります。

感謝感謝です。

で、お祭りもひと段落したので、

ここから、ど素人が俳句のお勉強をしていくぞーとなるわけです。

二時間かそこらで作った俳句をぶん投げただけなんで。


すでに俳句ポストってところを中心に考えて、作り出してはいます。

俳句歴は多分、半日くらいにはなってるのでは??笑


コンテンツとして出すよりも定期的に、お題で考えたほうがやりやすそうだったので。


まだまだようやく産まれたばっかりの新生児でハイハイもできないので、幼稚園には入園できないです笑


今回のお題、季語は原爆忌。
スマホのメモに原爆忌と書いた拙い俳句がズラーっとある。

うんざりするほどの原爆忌の羅列。。。。。

季語というやつには、忌日が多いなあと。
お前の死んだ日なんか知るか!

身内が死んだ日も覚えてないのに!
とか思っちゃいます笑

人生において原爆忌なんてワードは用事がないし口に出すこともまずないです笑

そんなワードが鬼のようにあります。


俳句には基本的に季語と言われる季節の単語が必要になります。


で、この季語というやつがそれ単体で、もう色んな意味合い、質や量、色、感情、雰囲気、ありとあらゆるものが詰まっていて、
すごーく重要なわけです。

ちょっと前にトレンドに上がってたのだけども、怪談の話をする稲川淳二さんのお名前が夏の季語になってるそうです。


このノリだと、TUBEさんは夏の季語になるだろうし、広瀬香美さんは冬の季語になりそうです笑


言葉というやつは、どんどん新しいものができていくので新しい季語もどんどん増えていき、なんか今5000以上あるらしいです、季語が。


一生、全部使うことは無理!
覚えられるわけがない!
覚える気もないけども!笑


しかもよ、古い昔の文学の一つなもんだから、
季節のワードと言っても現代の季節とずれてるのよ、旧暦なもんだから。

春(立春~立夏の前日)2月4日頃~5月4日頃まで

夏(立夏~立秋の前日)5月5日頃~8月6日頃まで

秋(立秋~立冬の前日)8月7日頃~11月6日頃まで

冬(立冬~立春の前日)11月7日頃~2月3日頃まで

新春(1月1日~15日)元日~小正月まで

ゼロから一緒にお勉強しよう!の人に向けて書いているのだけど、本人がもうわからなくなりそうです笑

もう少ししたら、
もう秋になるんだけどー!
こんなに暑いのに!笑
(もう秋になっています笑)


季節感大事にしてるくせに、
現代の季節と合ってないじゃん!



とか文句を言っても仕方がないので諦めてそういうものなんだと受け入れるしかないです笑





ここまで大丈夫?



初心者、新入部員に向けて書いているのだけど、ついて来れてる??



ミテイも、あんまわかってないから笑


そこで季語を集めてある歳時記なる辞書的なものが必要になってくるわけです。

まあ、色々な方々のオススメがあるし、
お値段もピンキリ、載っている季語の量も説明などもバラバラなんで、
本屋さんに行って、自分に合いそうなものを選んだらいいかなーと。
枕にするか、漬物でもつけられそうなデカいのもあるんだけど。

ミテイは基本的なものを二冊買いました。
二冊も必要ないけど、句集と思い読み物として二冊を。

こちらは文字が大きくて目に優しく見やすい。
老眼にやさしい作り笑
季語の説明は簡単。



こちらは季語の説明が詳しく、
さらに副題的なものまで網羅してある。

どちらも基本中の基本の季語がメイン。


買わなくても、インターネットは優秀ですのでそれで探してもいいかもです。

有名なところ↓
きごさい

ちなみに秋の季語一覧


眩暈がしそうです笑
どれを使うのが正解なのかわからなくてやばい!吐きそう!笑

知らない単語も鬼のようにあるしー。


まあ、ひとまず、

1。
575の17音にする。

2。
季語を入れる。


この二つのルールでひとまずは俳句を作れるような気がします。


文語、口語?
旧仮名遣い?
一物仕立て?取り合わせ?
切れ字?

医療系の学校だったから習ったわ。笑

知らん知らん!笑

そんなものは後回し。


そして俳句を調べ出すと必ずこの先生にぶち当たる笑
ミテイは知らないのだけど!

ちょうど晩御飯かお仕事の時間なので、さして興味もないから見てませんでしたー笑

どうも毎週流してはいたみたい。

仕方ないから見ることにします。
あー!
よく添削してる人かーと。
なるほど。
この先生の動画とか見た方が早そう。
でも、この先生の俳句ひとつも知らない!笑


12文字の俳句のタネと5文字の季語。
なるほど、できそうな気がしてきた。

これが多分、取り合わせとかいう方法論。
(4文字の季語と助詞もある)

すると、これを良しとしない人もいる笑

反論笑


エンジョイ勢にはどうでもいいことです。
勝手にやりあってたらいい笑
ジョギングシューズ買ったから少し走りたいだけなの!

あとあと、走りながら、怪我しないフォームとかは勝手に勉強するしー。


5文字の秋の季語


金子先生の入門書を二冊ほど読んだわけですが、
とにかく一文字違いでもいいから、沢山作ろう!
そして沢山捨てよう!

多作多捨の考え方。


バットも振らなきゃ当たらんよーってお話。


いろんな俳句を鑑賞しよう!
詠んで、読んで、お勉強!
ってのがベースらしいです。


鶴亀杯が夏をテーマにしてたのと
俳句ポストのお題が夏の海だったので、
夏の海で考えつくもの全てを書き出す。
ていうか掻き出す。


ここからは、ミテイさんの創作過程になるので、各々考え方とか作り方は違ってくると思います。



ど素人の創作過程を並べることによって安心して初心者の方が気楽に創作できるようになるといいなあと。

別に俳句でなくても、なんでもいいよ。

やりたいなっていう初期衝動で動いたら。

パンクなスピリットでー。

どっかから盗んできた楽器鳴らすとこからで、モノになるかどうかは二の次三の次。

あ、こんなんでいいのか!と。

放置している細かなルールは後日元気な時にまたって感じで笑

鶴亀杯の締切に間に合わせなければならない!

でいろんな細かいルールを放置して作り始める笑

ひとまず、季語は、夏の海。
なんだか爽やかそうな気がする。
一夏の思い出。
恋人、親子、夏休み、潮騒、防波堤、砂浜、人は多そう、などなど、とにかくイメージする。

俳句のタネ以前に、季語用意してきたから仕方ない。


多分、小学校とかの国語の時間に、
俳句を作ろうとか短歌を作ろうはあったと思うんだけど覚えてないから、
50手前のおじさんの本当の最初の一句。

ドラム缶命をほかす夏の海






待って!
逃げないで!笑



真剣に考えたのよ!

素人なりのガチな答えだしたつもりなのよ!笑



説明させて!

とりあえず説明だけでも聞いて!笑


夏の海って季語がベタじゃん?

どう頑張ってもベタなモノにしかならないじゃん?

じゃあ、人でも殺すか!ってなったわけよ。

テレビや映画の見過ぎだとは思うんだけどー。

怖いお兄さんが、海がいいか?山がいいか?って言うアレ!

考え抜いた結果なんだけど笑

ほかすって関西弁で捨てるって意味で、
ローカル色出てるし、
命の軽さみたいなものも出てるじゃない?

ドラム缶の重さとの対比!!


初手にしては頑張ったことない??笑


note文芸部の諸先輩方が引いていくのが書きながらわかるんだけどー笑


待て待て、ドラム缶が言葉としても物理的にも重すぎるなと。


夏の海命をほかすドラム缶


こっちだなと笑

まあまあ、イメージはできる。
絵も浮かぶ。

でも、海って水モノがきてて、
浮くとか沈むとかは、なんかありきたりなんよなー。

ど素人なりに、俳句はベタにするとダメな気がする。。。


多分、これだと
夏山に命をほかすドラム缶
でも、ありなんよなー。


あー、なんか、夏と死体がリンクしてきたー。。。。


ここから随分と夏の海に死体という感じの俳句を延々と作り始めました笑



腐乱死体は六文字!
溺死体は五文字!とか笑
入水自殺は七文字!中七だな!
とか笑



そこから抜け出してから、
調子乗った状態で俳句ポストにいきなり投句して、

うん!
夏の海って季語はやめよう!

だめだわ!

鶴亀杯は違う季語で!

ってなりました笑


ど素人のなんちゃって俳句の創作過程、ちょっとわかってもらえたでしょうか??

なんか自分にもできそう!
と思ってもらえるといいのだけれどー。


頭が悪そうな創作してますけど、
この低レベルで続きます笑



次回はきちんと、俳句のタネで作る過程とか、
noteの偉い方々の引用リンクとか、

お尻じゃないほうの切れ字とかのお話。

ここ、↑自分もわかってないところー!

おわり。



ここから、シリーズとしてチマチマやっていき、先輩たちに、あーしろこーしろ、と言われて、え?やだよ!めんどくさい!とか笑

同級生がやってきて、こんな感じに初めてだけど作ってみたよ!とかの交流を。


noteの世界っていいね!
素敵な優しい世界だね!

ってノリで。



次か次くらいで、なんかに引っかかって、

よかったね!頑張ってきた甲斐があったね!

って予定だったわけですよ。

話が違う!!笑


あまりこの話を引っ張ると余計ハードル上がるし、
感じ悪いので終わり!笑


このくらいの低いレベルで続くのです。

エンジョイ勢です!

以上。