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ど素人が俳句を頑張るシリーズ。001.

もっと良いタイトルないですか?笑

さて、俳句の時間だー!


って感じで初心者がゼロから俳句をやっていきますよーなダラダラした長文を書いていくわけですが、

何度も言ってますが長文になる時は基本的になーんにも考えないで
見切り発車なのでオチが見えていません笑



既に俳句をされている方々には何言ってんだ、こいつ?ってのと、

そもそももっときちんとしたまとめがあることも承知の上で書いているので、
その辺は優しい気持ちでお願いしたいし、多分、被るお話も出てくると思うー。


鶴亀杯というやつで、初めて俳句なるものを作ったのだけど普段やっている短歌らしきものとはまた別の面白さがあったのでやろうかなーてのが始まりになります。


この時点で既に二時間程度で作ったやつを俳句ポストとかに投げてたりもします笑



次が原爆忌ってお題なのも知っています。

なんだよ、原爆忌って?


一生口にすることない単語だよ!笑


まあ、参加すること、
面白そうなことには
首を突っ込んでおきたいってやつで
作品としての質とかは今のところ
気にしない方向で。


野球やるぞ!っていってバット振り回したからって最初からホームラン打てるわけはないです。

うん、知ってる。



鶴亀杯ってのは審査的なものがあるらしいのだけど、参加賞はもらったのでもういいから、ネタバレをします。


俳句の話の前に。


母親の葬儀を短歌も俳句も作ったのだけど、引用するのもめんどくさいからしないけど、そもそもそんなに感傷的でもない。


一般的共通項として身内が死ぬ、悲しいみたいなものを作っておくかーくらいで。

わかりやすいし、書きやすい。

両親と、

ほぼ30年会ってなかった笑


結婚をして、嫁の人がうちの親にも挨拶だけはしておきたい!と言うから仕方なく会った感じなんですよ、ホント渋々。


親に顔向けできるような人生やってこなかったから、ずーっと会ってなかったんだけど。


電話での会話も5年に一回くらいで。


いざ会ってみるともうなんか知らない老夫婦がいて笑

弟とも30年ぶりに会ったかんじで、もう一人の妹は子供を捨てて失踪中なので、知らない笑


捨てられたその甥っ子も二十歳を過ぎてて立派に社会人になってた笑

ごめん、まったく
お年玉すらあげてなかったわ。


その時もう母親は末期癌で後は死ぬだけな在宅医療だったのだけど、話はできたよー。

挨拶に行った次の年には亡くなったけど。



多分、結婚してなかったら死んだ!って言われても帰ってなかったかもしれない。
そのレベル。


すごい喧嘩してたとかでもなく、会いにくい状態をほったらかしていたら30年近くになってたと言う感じ。



死ぬ前に話ができて良かったかなーと。


葬式も全て弟が仕切ってたから、
本当にお客さん状態で何の感情のぶれもなく進行して終わった。

親父が泣いてるのを初めて見た。

唯一泣きそうになったのは、

遺影にできる写真がない!

ってなって、アルバムにも若い時の写真しかなくって、

携帯のことがさっぱりわかってない親父のスマホのカメラロールにあるかな?ってなった時に保存している写真がほとんど寝ている母親しかなかったところ。

鼻に管入ってて寝てる母親の写真だけが大量に。

未だに遺影はないままです。


そんなノリでフィクション含めながら書けそうなのでシリーズにしようとしているところではあります。


なんせ時間があると何かしら短歌やら俳句やらメモっているのでどうしてもタイムラグがあるんすよ。


今、投稿してるやつは3月くらいに書いてるやつなんでー。
季節感ずれまくるんです。



ネタバレも終わったので俳句のお話に入るけど。

色々とネットで調べたり、入門書も読んでみたり歳時記も用意しました。


ミテイみたいにゼロから俳句をやってみようかなー?な人に少しでも手助けになって、
一緒になって楽しく俳句を作って、
すこーしずつお上手になるのが理想なわけだけど。


そんなところはネット上に山ほどあるし、
note
でもたくさんあるし読んだ笑


それも踏まえた上で書きます。


あくまでも個人的な見解とか偏見、独断なので、いや、それは違うよ!とかもたくさんあるとは思うんだけど、気にしないで!


もしくは気にしてもいいけど優しくして!ってお願いを先にしておきます笑



俳句とは何か?から入りたいんだけど、
まずはここから。



小林一茶って俳句の偉い人の記事。
もう今回はこれだけ覚えて帰ってくれて構わないよ笑


50過ぎて元気すぎる!笑


もうこの人の俳句が
頭に入ってこない!笑


ていうか、そんなことを日記に書いておくなよ!と。


それが文献として残ってるのがなんかかわいそう笑



皆様も死ぬ前には、ヤバそーな記事は削除してパソコンのハードディスクは壊しておくことをオススメします笑


有名なお話らしくあちこちで見かけました。



じゃあ、俳句ってなんだ?
あたりからやろうか?笑


ここを読め!以上!
で終わりそうなサイト
俳句の教科書




短歌の教科書もあります。


それだと話にならないので、
進めますけど笑

俳句とは、

季語(有季)及び五・七・五(十七音)を主とした定型を基本とする日本の定型詩である。


また次の時にでも説明するけど、
季語ってやつを入れて17音で作るのがルールみたい。

一応ね。

季語を入れないってのは無季というらしい。



どうも日本人には、この5、7とか7、5っていうリズムが一番気持ち良いらしい。

馴染みがあると言うか。


やだよ!めんどくさい!
季語とかウゼーよ!
文字数揃えるのもヤダ!
という方もいるかもしれないです。

大概のことは先人がやっています笑

自由律。


これ、俳句なの??
ってのも山ほどあります。

フリースタイルでやりたい!
ってんなら
これはこれでアリだと思う。

突き詰めたらカッコいい。

あと、ど素人でもできそう。

これはこれで楽しいと思うよー。

最近はピースの又吉さんがやってなかったっけ?

すぶぬれて犬ころ


墓のうらに廻る


なんて思いつかないよ。
思いついても作品にしないと思う笑



野球に例えたから野球でいくけど、
ちゃんと野球に混ぜて欲しかったら
ルールはおさえておかないといけないし、
せめてバットとグローブくらいは用意しないといけないかなぁーって気持ちで、お話を進めていくのだけど。




長々と書いてる割に自分もわかってないから一緒にお勉強していこう。


勉強というと難しくなっちゃうけど。
フワッと覚えていこう。

そのうち何とかなると思ってるんでー笑

とりあえず17音。
余ったり足りなかったりもありだけども、
基本ね。


バットの小さいツは1音。

だからバットは3音。

グローブのーも1音。

だからグローブは4音。

だいぶめんどくさくなってきた笑



小さい、や、ゆ、よ、は数にいれない。

赤ちゃんは4音。

あ.か.ちゃ.ん。て感じで。



まあ、この辺も調べたらきちんと出てくるよー。


大丈夫??
ついてこれてる?
ミテイもど素人だからさー、
ちょっとずつ進めていくつもりだよー。

この段階で作ろうと思ったら
作れるんだよねー。


俳句ポストの前回の季語が夏の海だったので。

ヨーロッパ
いつか行きたい
夏の海

一年三組 ミテイナリコ



はい、できたー!笑

ヨーロッパ。
ーも小さいツも1音。
だから5音。
一応、575になってる笑


小学校の低学年でも、もう少し捻るとは思うんだけど笑



今ちょっと調べたんだけど

松島や
ああ松島や
松島や

これ、松尾芭蕉パイセンが作ったのかと
思ってたんだけども違うらしいね。

大体、松島ってどこだよ!
って話なんだけど、
宮城県みたいです笑

季語がないから無季俳句だねー。

絶景で言葉もでてこないよ!的なやつだよね?

地名ぶっ込んだら大概できる。

徳島でも鹿児島でも、金沢でも四文字の地名ならなんでもいけるよね?笑

品川や
ああ品川や
品川や



品川区で詠んでたらこんな感じ笑



もういいですか?笑


今回はここまで。
このくらい低レベルでやっていきますよー笑

ど素人のみんなで俳句を楽しくやってみよう!
どの分野でも最初はみんなど素人からだからね。



次回は多分、季語のお話。
歳時記とか。

季語多すぎ!

旧暦って!

人生で使わない単語!

とかそんな感じで笑

続。