みっこん

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笑ってもがき続けるしかない

蚊に異常に刺される体質だ。 夏の必携アイテムは日焼け止め、日傘、そして虫除け。それぞれないと不安になってしまって外出先で買ってしまうほどだ。 しかし、今年は不思議なくらい蚊に刺されない。どうやら35度以上になると蚊は活動できなくなってしまうという。去年あれだけ私の足を刺していた蚊たちの子孫は残らなかったということだろうか、と少し気になっている。 季節は一巡し、この夏コピーライターになって一年が経った。なって一年というとまるでコピーライターとしてちゃんと結果をだして続けてき

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    • コピーライター生活2週目

      できたこと、できなかったこと、いただいたアドバイスをもとに 学びをメモしておこう、と。すぐ忘れちゃうもんね。 コンセプト編 ・読後に残したい印象を考える・コピーを書く対象（ブランド/サービス/プロダクト)の人格を想像してみる 時間がないとつい、事例などを見ながらいきなり具体物を作ることに走りがちだけど、超薄いものになっちゃうなあとさいかくにん。 昨日TCAで言ってたHARKEN木本さんの事例のページを見ながら参考にしてみたら、今日の企画だしはとても上手くいった。 キー

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      • 帰国できないという事態

        今わたしはクロアチア、ザグレブというところにいる。 約一ヶ月間ヨーロッパで旅をしている。 旅の半分くらいは仕事を少しこなしながらだったがそれでも十分すぎるくらい毎日楽しい日々だった。 そして帰国予定日だったはずの26日は飛行機に乗らず過ぎた。 楽しくて延長した・・・という理由ならどんなによかっただろうか。実際には帰国に必要なPCR検査の結果で陰性が出ず、帰国が許されないのだ。 コロナを発症したのは15日。そこから滞在国で決められた自己隔離期間を終え、体調も回復した。今まで

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        • THE CREATIVE ACADEMY第三期 ～前半のグループ課題を終えて～

          昨月の半ば、3か月間をかけて取り組んだグループ課題の発表があった。 お題は「現代人の運動不足を解消するアイディア」 ポイントとして ・運動不足や運動をどう定義するか ・自分だったら動くのか という点を踏まえるようにというオリエン資料が渡された。 私たちのチームは 「歩く推し活」というアイディアを発表して、全体の二位という結果に終わった。 課題取り組み期間の終盤には、ランナーズハイのような状態に陥っており、[あれ？これなんかいける気がする？？]と思い込んでいたので、 発表当

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          広告業界やPR業界外からクリエイティブディレクターになるために其の二

          コロナ禍で気づいたこと たくさんあるが、最も大きい感情は自分の無力さだった。 　緊急事態宣言が初めて発令され、世の中が一番ピりついてたように感じる昨年の4月。 久しぶりに運動をしたいと思い、散歩していた私は、いつも行っている飲み屋街を通りかかり、あまりの閑散とした姿に絶望した。 静まり返っていたしんみち通り。 　22時頃。いつもだったらまだ人がたくさんいて賑わっている時間。 だが、その日の様子はまるで違った。 　お店は一軒たりとも空いておらず、窓の外からは店主たちが突っ伏

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          広告業界やPR業界外からクリエイティブディレクターになるために其の二

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          広告業界やPR業界外からクリエイティブディレクターになるために

          「クリエイティブディレクターになりたい」　そう確信を得たは2021年8月。ごく最近のことだ。 　 決定打となったのは高知のデザイナー梅原真さんの記事。 「市場を生み出すデザイン」という彼を特集した記事では、 ・破棄されていた四万十の栗を和菓子としてプロデュースし、名産にした話（しまんと地栗） ・リゾート開発に対する反対案として砂浜にTシャツを立て観光地化した話（砂浜美術館） などが紹介されていた。 これが、私の探していた仕事だったのか・・！と雷をうけたような衝撃をうけ

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