Lightroomのお勉強No.8 エモい写真
さてさて、久しぶりにLightroomのお勉強をします。YoutubeでMappy Photoさんのチュートリアルを見つけたからです(笑)まぁ最近、自分の現像がワンパターンになりつつあるので、ちょっと刺激を注入(笑)
今回学ぶ動画がこちら
ダウンロードする画像間違えたんだけどね^^;
基本補正
暗めの所を明るくする→シャドウをあげる。違う写真ダウンロードしちゃったので、そこは見ながら^^;今回は+30くらいまで上げた。
写ルンですなどは明るいところが白飛びするくらい明るいらしいので、ハイライトも上げる。今回はハイライトも+30くらいまで上げてる。
次は黒レベルを少し下げて、髪の毛を黒くする。(ハイライトで明るくなりすぎたからね)-40まで下げた。
お次は、コントラストをつけて、少しパキッとした感じにする。+19まで上げた。
で写ルンですっぽい感じにするために、今のままだと明るすぎるから露光量を少し下げる。今回は-0.25
あとは全体に青寄りにするので、色温度を青寄りに少し下げる。-18にした。マゼンダも少し追加する+6くらい。
あとは、写ルンですなんかは少しヌルってした感じがあるらしいので、テクスチャを-70まで下げた。ほわッとさせるために明瞭度も下げる。-44
さらに、かすみの除去を下げて、さらにホワッとさせる。-8
今現在はこんな感じ。
ちなみに元画像はこんな感じ
青っぽくホワッって感じになってるかな^^ここまでが基本補正で画像の方向性を決めました^^
トーンカーブ
次はトーンカーブで調整。写ルンですなど、明るい部分が曇ってる感じになるので、トーンカーブの一番明るいところの点(右上)を少し下げる。
次は顔の部分を気持ち明るくする。ハイライトに点を打って少し持ち上げる。
トーンカーブなしを見てみる。
ちょっとわかりにくいかな?^^;
トーンカーブで色を入れていく
暗めのところにグリーンを入れる。トーンカーブでグリーンを選び、暗めのところに点を打って、少し持ち上げる。それでも全体に入るから、真ん中あたりに点を打って、少し下げる。
暗めのところにブルーも入れる。ブルーに変えて、一番暗いところの点を少し上に上げる。真ん中に点を打って通常のところに戻す。
次は明るいところにイエローとマゼンダを入れる。ブルーのまま一番明るい点を少し下げてイエローを入れる。マゼンダはグリーンの反対なので、グリーンに変更して一番明るい点を少し下げる。そしたらトーンカーブなしの画像を確認。
トーンカーブありの画像を確認。
窓のあたり見るとわかるね^^
カラーミキサー
まずは、水色をブルー寄りのカラーにしたいので、色相のアクアを右にスライド+68まで上げてみた。
座席のグリーンをイエロー寄りにしたい。(レトロ感を出す)色相のグリーンをイエロー寄りに下げる。-62
よくわからんけど、座席に違いが出てるよ^^
カラーグレーディング
カラーグレーディングって、シャドウ、中間、ハイライトに色を入れることができるのよ。
まずは暗めのところにグリーンを入れていきたい。なのでシャドウを選んでグリーンを少し入れる。
ハイライトは太陽っぽいオレンジを入れたいので、少しオレンジ寄りにする。
中間には水色を入れたいので、水色に少しふってく。
ほわッとしたね^^
マスク
窓から入ってくる光をより強くするために、マスクを使って明るさと色を加える。円形のマスクで下の画像のようにマスクを配置。少し顔に掛かるようにした。
そしたら、露光量を少し上げて明るさを足していく。+0.44位
太陽の黄色っぽさも加えたいので、色温度で、イエローにふる。+38
全面の窓も同様に^^
効果
効果を使ってザラザラ感を出す。粒子のスライドを右に振っていく。
個人的にはあんまりなくてもいいかなぁとは思った^^;
レンズ補正
写真の4隅を暗くするためにレンズ補正にいく。周辺光量を-70
そして完成!
うん、いい感じ?笑
50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。