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50代英語教師の夏休みチャレンジInDesign 編 No.7

これは、50代英語教師の夏休みチャレンジとして始めたnoteです。2024年の夏休みチャレンジはInDesignを選びました。UdemyのInDesignコースを受講し、その学習記録をこのnoteで書いていきます。受講したコースは、【仕事で使えるInDesign】初心者が「仕事で通用する人材」になる~業界の専門知識も学べる、インデザイン講座になります。講師の先生は高橋秀幸先生です。

今回もQの話をしようと思う。実際の出版業界の現場では、ポイント(pt)よりもQを使うことがほとんど。これはイラレの場合でもそうらしく、紙媒体の現場はQが主流らしい・・・

ポイントを使わない理由

なんでポイントを使わないかって言うと、ポイントをミリに置き換えたとき、1pt=0.352…となる。要は半端な数字になるってこと。それに対して1Q=1H=0.25mmとなるからきっちり割り切れるんだよね。InDesignでレイアウトと考える時に、当たり前だけど、絶対割り切れた方がレイアウトしやすい。正確な数字が絶対必要だしね。
あとは、実寸サイズがQの方がイメージしやすいという面もあるかなぁ

テキストの単位をポイントに変える方法

InDesignではデフォルトが多分Qだと思うんだけど、万が一ポイントを使いたいって時のために、単位の変更の仕方を解説しておきます。
メニューバー→InDesign→環境設定→単位と増減値を選択。ウインドウがでてくるので、そこの組版のところをポイントに変更する。テキストサイズもポイントにすることを忘れないようにね。まぁ、ポイントを使う理由がないなら圧倒的にQとHをInDesignでは使った方がいいよね

それでは今日はこの辺で終わります。次回はワークスペースの設定の話をする予定です。

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50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。