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50代英語教師の夏休みチャレンジ InDesign編 No.15 文字ツメの話

これは、50代英語教師の夏休みチャレンジとして始めたnoteです。2024年の夏休みチャレンジはInDesignを選びました。UdemyのInDesignコースを受講し、その学習記録をこのnoteで書いていきます。受講したコースは、【仕事で使えるInDesign】初心者が「仕事で通用する人材」になる~業界の専門知識も学べる、インデザイン講座になります。講師の先生は高橋秀幸先生です。

こんにちは~昨日は、タイトルの作成と自動カーニングの学習をしました。今日は、その自動カーニングでメトリクスがお勧めって言う話です。

自動カーニング

コントロールパネルにある自動カーニングは、文字と文字の間を自動で調節してくれる機能です。

この自動カーニングには、InDesingには、3種類あります。


・和文等幅・・・ツメなし。(ベタ打ち、ベタ組み)
・オプティカル・・・ソフトウェアによる文字ツメ。ソフトウェアの方で自動で判断して文字ツメを行う。
・メトリクス・・・フォント情報による文字ツメ。フォントデザイナーが設定した基準で文字ツメをしてくれる。フォントに応じてぴったりのツメ具合を判断してくれる。一番美しい文字ツメの印象。

和文等幅、オプティカルとメトリクスの違い

ここで、オプティカルとメトリクスの文字ツメの違いを見てみたいと思います。フォントによって随分違うらしい・・・

・ヒラギノ角ゴシック 

・小塚ゴシック


・ヒラギノ明朝


・小塚明朝

メトリクスがお勧め!

3つ比較してみると、メトリクスが一番お勧めになる。フォントデザイナーが設定してるだけあって一番きれいに見える。メトリクスにしておけばほぼ間違いないらしい。まぁ「時と場合」によるとは思うけど。制作物のテイストやデザインによって調整するのがいいらしい・・・(まぁ当たり前っちゃ当たり前かな?)

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50代英語教師です。まだまだ学びたいことがありますので、もし記事がよかったらご支援よろしくお願いします。Udemyを活用して学習しています。