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Blender学習191日目

こんばんは〜お疲れ様です。今日は昨日の続きからいきます。サビの表現の続きになります。アニメーションの設定になるかな?

今日の学習

昨日は画像テクスチャを使って、2つのプリンシプルBSDFをミックスしたもので、係数をいじることでサビの表現をできるようにしました。今日はその続きから^^

昨日までのノードの状況

ノイズテクスチャの用意

Shift+A→テクスチャ→ノイズテクスチャを用意する。Ctrl+Shift+左クリックでビューワーを起動する。ノイズテクスチャのパラメーターを操作して、錆びていくときの模様を作る。

カラーランプの追加

Shift+A→コンバーター→カラーランプを追加。白と黒のカラーストップを動かせば、錆びていく部分の模様が変わります。シェーダーミックスの上でCtrl+Shift+左クリックでビューワーを解除する。カラーランプのカラーからシェーダーミックスの係数に繋ぐ。これでノイズテクスチャの値に応じて変化する。カラーランプを調整することで錆の量を調整できる。

ドライバーの設定

カラーランプの位置にドライバーを設定する。"#1-frame/250"とドライバーを設定。これで次第に錆びていくアニメーションができた。これは1から0に行くことで錆びていく様子が表現できる。

今日の振り返り

  • 振り返り1 豊富なPBRマテリアルのサンプルを利用する。

  • 振り返り2 カラーランプにドライバーを設定。マテリアルにアニメーションを追加する。

  • 振り返り3 今回は1→0と変わって欲しいので、"#1-frame/250”と設定

  • 振り返り4 Shift+Dでノードも複製できる。

  • 振り返り5 Ctrl+Tでマッピングとテクスチャ座標のノードを追加

  • 振り返り6 カラーストップ:カラーを決めているつまみ位置を変えることで、色を変えたりもできる。

ふぅ終わった〜この動画もあと少しでゴールですねぇ〜レクチャー動画も残り少なくなってきました。出来上がってる状態を見るとね、頑張ったなぁとは思うんですが、もう少しできたって実感が欲しい^^;まぁ今年もまだ半年あるから頑張ろう!


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