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「7つの習慣」を読んでみて(2)

前回は第1の習慣について書きました!

1.「7つの習慣」朝活サロンを受けて

今朝も育休コミュニティMIRAIS6期でお世話になったゆきみん主催の朝活に参加しました!
今回は第5の習慣について自分が感じたことを書きたいと思います。

2.人と話す時に陥りがちなこと


人と話す時につい自分の過去の経験からその内容を評価したり,アドバイスしたりしがちです。本の中では”自叙伝”的に反応すると書かれています。
まさしくその通りで友達や家族と話す時,つい”あるある!!”と話をしてしまい,相手が本当に伝えたいことを理解しないまま,話を進めてしまうことがあります。本当に相手の望む形になっているのか?
それで相手と心を通わせることはできるのだろうか?
そうなるために
第5の習慣 ”まず理解に徹し,そして理解される” を読み深めました。

3.まず相手を理解するために今の自分に何ができるか?


・次に何を話そうか考えない。
・目と耳を使って相手の立場に立つ
・言葉の裏にある本当の意味を聴き取る
・強い安定性を持つ(自分自身が心身ともに健康に)
・自分自身がまず正直になる
・純粋な気持ちで聞く

4.子育てで実践


今朝,イヤイヤ期真っ最中の娘を起こし,バタバタした中,スムーズに朝食→着替え→保育園へGOを終えるために,彼女にために何ができるか?
「7つの習慣」でちょうど朝に深めた”目と耳を使って相手の立場に立つ”ことを考え,じーっと観察してまずは寝起きで機嫌も良くないのでかなりの時間ギューをしました。それから娘は機嫌良く食事しました。いつも手間取る着替えもどうしたら楽しく着替えたくなるかな?!と考え,大好きなうさぎのぬいぐるみに手伝ってもらい,うさぎが”◎◎ちゃん,早く一緒にお着換えしたいなー”というと”うん!!”と上機嫌で着替えてくれました!(一安心)

5.今後どう活かしていくか


話を聞くときだけではなくて,誰かと接しているときでも相手の表情や言動を見て何を考えているのかな,どうしたいのかな?と考えていければ子育てもピリピリせずできるのかな,と思いました!そんなことが余裕をもって考えられる状況でいつもありたい!!と思いつつ…。この習慣を自分が無意識が状況でも行えるように何度も本を読んだり,実践したりしたことをアウトプットしていきたいと思います!”まず理解に徹し,そして理解される” という言葉を部屋の壁に貼っておこうかなーとも。

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