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VJ・EVENT

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VJ mitchelが参加・主催したイベントの数々について。
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VJ mitchelのライブやイベント、そのアンソロジー第3弾。山梨に移住してから2020年に至るまで。

自分のVJ活動をまとめる第三弾。 もちろん移住したことは自分自身としても大きなことですが、VJの活動に関してはnegoのスタジオやライブに参加出来なくなりながらも、移動時間がかかるという点以外継続的に活動することができました。 しかしながら、移住して約5年間。 かねてよりやってみたかったことが実現していきます。 それはステージを作るということ。 今まではライブハウスというライブをやるという前提の場所で、VJをしてきましたが、何も無いところからどういうVJをやりたいかで、ステー

VJ mitchelのライブやイベント、そのアンソロジー第2弾。山梨に移住する2015年頃まで。

自分のVJ活動をまとめてみる第二弾。 震災以降、歳としても30代前半。 色々な出会いと経験を重ねます。 あらかじめ決められた恋人たちへ まずはあら恋。VJとしての友人や知人が全くいなかった俺は今やVEJの同僚として働くrokapenisことロカペニさんと当時出入りしていたPOPGROPとの縁であら恋のVJとして出会います。 GOMA & The Jungle Rhythm Section GOMAさんの事故後、映画をライブで再現すべく紹介を経て以後、今もなおGOMAさんの

3年前のイベントから思うこと。

ちょうど3年前、山梨県の韮崎にあるアメリカヤのイベントスペースにてVEJ山梨として初のイベントが開催されました。 2009年交通事故により記憶の一部が消えてしまったり新しいことを覚えづらくなるという外傷性脳損傷と診断されたGOMAがリハビリを経て徐々に復活する過程を描いた映画「フラッシュバックメモリーズ」を独自の3D上映形式にて山梨で初の上映。 また上映後は、GOMAによるディジュリドゥのソロ演奏に加え、彼が事故後に描き始めた数々の点描画をVJ mitchelにより映像化し

VJ mitchelのライブやイベント、そのアンソロジー2011年くらい初期まで。

良い機会なので、今までVJをやってきた活動をいくつかピックアップしてみようと思います。 と、思ったのだけど、約10年間、毎年約50回以上やってたのでとてもじゃないけど、まとめられない事に気がつきました。。、 だから、とりあえず可能な限り古い記憶をたどります。 旅団まずVJを始めたのは2008年、旅団というバンドでVJをやりたかったというのがスタートとなります。 その時のライブ映像はコチラ。 みんな若いなぁ笑。そしてこの日に対バンだった事故前のGOMAさんに会います。