前立腺がん治療の実況中継#06 DIBキャップと尿路感染症
DIBキャップと尿路感染症がんの治療というよりも生体検査の後始末が続きます。DIBキャップを付けた状態で退院したのですが、だんだん尿意を感じるインターバルが短くなってきました。最終的には1時間おきにトイレに行かなければならないような状況でした。そして、尿道カテーテルの脇から尿が漏れるようになってきました。ちょうど通院することになっていた日の朝に38度を超える発熱。病院に電話して確認すると、発熱以外の症状がなく同居人にもコロナ感染症やインフルエンザの感染者がいないということで、