終戦

【漫画】突然の終戦の知らせ…日本は勝っていると思っていた【日本一幸せなおばあちゃん Vol.54】 (msn.com)

昔の同僚に旧陸軍の人が二名いた。

「こんなもん勝てるわけねえよw」と少なくとも1943年頃から、口には出さないまでも軍曹以下の下士官兵は薄々思ってたそうだ。よって玉音放送でも泣いてるのは将校ばかりで、同僚も「くっだらねえ。」と冷めた思いで見てたという。

戦時中の記憶のあるお客に聞いても、モノはねえし、B29は毎日のように来るし、憲兵はピリピリしてるしで「こりゃダメだなあ」とは思ってたそうな。特に憲兵はひどく万人に嫌われていて、些細な事で子供でも街角で殴り倒すなどムチャクチャだったそうな。当時女子小学生だったお客は狂人が憲兵になるもんだと思ってたそうなw

別のお客さんが14歳の時に軍需工場の帰りに友達と歌いながら帰宅してたら、憲兵に思いっ切りぶん殴られ、電柱に叩きつけられて横浜の保土ヶ谷から町田市まで二人で泣きながら歩いて帰って来たとも。。

「わが隊の第一の敵は憲兵であり、第二の敵がアメリカじゃ!」と朝礼で公言してた部隊まであったというし。

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