CUE4thParty 詳細感想

当日終わった後に思った感想は以下

アフタートーク・パンフレット・うぃんど視聴会も含めてみた後の感想をnoteに書こうって思ったのですが、本人たちの言葉以上の言葉が見つからないのでした。(当然といえばそうなのですが)
なので、アーカイブ見ながら、ポイントで感想を書いていきます。

オープニング

5月から半年ぶりのCUEコンテンツ。
ライブタイトルの「Forever Friends」のアイコンが動き出して、
その後ろでFlowerのメンバーの日常のセリフからスタートします。
FlowerのRLが結局中止となってしまって声を聞いた瞬間に懐かしいなぁって感じました。
やっぱりCUEって好きだなぁというところからスタートしました。

1.始まりの鐘の音が鳴り響く空

3rdの時の衣装で、前回の本編最後の曲からスタートとなりました。
3rdの続きなのかなぁってその時は思いましたが、
曲名からするとスタートにもなるんですよね。
16人のパフォーマンスをちゃんと見せてもらって、ああ好きだなぁって思った記憶があります。

2.Coloful

歌詞のセリフからスタートしました。
1stのセットリストの序盤に来たなぁっていう思い出を思い出していた気がしました。
曲に浸ってましたね。いい曲だよなぁってね。
あと、最初からだけど、ずっとゆーなさんを追ってました。

3.beautiful tomorow

Colofulと同じように歌詞のセリフからスタートしました。
こっちも1stの始まりの曲だったので、思い出に浸ってた気がしますね。
ゆーなのソロがあって、休養上がりだったんだけど、しっかり歌えててすごく安心した記憶があります。

4.最高の魔法

夏組・春組ときたら冬組からの歌詞スタートでした。
今回は、朗読パートは、少なめで、歌詞から始まるライブって感じになるのかなぁって思ってました。

5.スタートライン

リーダーズが出てきて、セリフが始まったのですが、歌詞をそこまでピンとこず、何が始まるかがわかりませんでした。
曲が始まってようやくスタートラインって気づいた感じでした。
この曲って一人一人ソロがあるからいいよね。
お客さんを見てしまったんだけど、いわゆる推しジャンプってやつを見て、これならいいかもなぁなんて思いました。
アーカイブ見ててラインが揃っていて、この人たちやっぱりすごいなぁって思いましたね。

朗読パート(wind)

ラジオをつけたい莉子から始まるwindの朗読パート
大学卒業後の進路についての話が始まる。
なんか不思議な感じは、したかなぁ。
声優って就職というワードが出てくるとは思わなかった。
ただ、声優さんって職であるようでないような不安定な存在ではあるんだよね。
「声優だし」と莉子はしっかりいうけど、その実情は、中々綱渡りなのは事実なのよね。
彼女たち(AiRBLUEもしくはwind)の始まりってどこだったのでしょうね。

6.Radio is Friends

朗読からの前奏が流れて手拍子からスタートしたこの曲
この曲ほど、全体の視点が欲しいものはないのよね。
現場で見てるとわかるんだけど、個々が演技というか寸劇をしているのよね。目が足りません!w
手拍子をしながら一体感が出て、大好きだよね。

7.空合いぼくらは追った

前回のOP曲でスタートの入り方が前回は特殊だったから、
今回のスタートで起こすところからスタート。
この曲も横の並びが本当に綺麗だよねぇ。
やっぱりポジティブすぎないこの曲が本当に大好きなんだよね。
「簡単に好きなことは変わらない」
これできっといいんだよね。

8.CUTE CUTE CUTE

空合でしんみりしたところで、一緒に盛り上がれるこの曲
番手ごとでまとまったりするところも大好き。

朗読パート(moon)

悠希がカレーを作るから始まった朗読パート
カレーっていうと1stの時もカレー作ってたなぁって思いだしましたね。
moonの仲の良さがあっていいね。ここは面白かったし、会場からも笑い声が漏れてたね。

9.ドリ☆アピ

この曲をもう一度聴けたのは、嬉しかったなぁ。
RLで終わりかなぁって思ったけど、やっぱりこの曲ってユニットの起点だし、すごく綺麗な曲なんだよね。
この曲も未来に向けた曲なんだよね。

10.One More Step!

イントロがでた瞬間にどよめきが聞こえたし、私は、イントロで涙でたね。
RLが中止になったのもあって、もう聴けないかと思った。
この曲は、やっぱり「ウェーブ」と「まだまだぁ!」だよねぇ。
ウェーブはできる限りジャンプしたし、「まだまだぁ!」は、しっかり受け止めたよ。
本当にこの曲を聞けてよかったよ。

11.私たちはまだその春を知らない

ひとつ前の曲からアルバム衣装だったけど、踊りの振りが揃うと本当に綺麗なんだよね。かっこいいし、力強いこの曲は、聞いてて惚れちゃうよね。

12.さよならレディメイド

この曲大好きなんだよね。
1stの時のカレイドスコープ〜まだ春〜さよならレディメイド〜FFというラストスパートの流れを印象的に覚えていて、ここでひとつの区切りかなぁって感じました。
締め曲候補がいっぱいあるけど、ここが一つの分岐かなって思ってました。
あと、この曲には結構色んな意味があって、
・Nice to meet you初披露曲
・アプリのメインテーマ曲
・アプリのメインエピソードED
・アニメ1期目エンディング
なので、色んな思い出が溢れてくるんだよね。

朗読パート(16人)

悠希のカレーを作るけど、深い意味はない。というのは、日常の1コマということなのかな。
ここは、16人のキャラがしっかり立ってたよなぁ。本当に楽しかった。
舞花のバイトの話から、「大勢の人のバイトを辞めた方がいい」との話。ひとつのステップアップで、そして卒業→区切りの話へ。
事務所から飛びたつ可能性の話に。
ここも中々リアルなお話ですよね。

13.Tommorow'sDiary

ゆりにゃのソロからスタートするこの曲
2期の再スタートだし、ここから後半戦なんだよね。(現場では、曲数数えてなかったのでわかっていなかったけど)
この曲はゆりにゃのセンターで始まって、ゆりにゃの指の動きで終わるから、本当に彼女が頑張ってくれてよかった。
この曲が聞けて本当に感謝だったよ。

14.Steppin'Girl

さすがに、ユニット3曲目は予測はできてしまった。
birdと同様に最初の起点の曲が最後に聞けてよかったかなぁ。
おつるの「踏み出そう!」は、やっぱり莉子が表れていて大好きだよ。

15.白い沿線

綺麗な曲なんだけど、列の使い方が本当に印象的な曲なんだよね。
4*4だったり、2*8だったり、16人が横に並んだり。
2列になったところで向かい合うところで表現するシーンは、個性が出て大好き。

朗読パート(bird)

悠希「いつかは、言わなくなるんだね。おはようとかおやすみとかありがとうとか。」
ここのセリフがちょっとわからんかった。
声優として大成したら、個々に活動するから生活の拠点が変わるってことなのかな?
柚葉「よくあることだもん。お別れなんて」「一時の別れが永遠の別れになるかどうかなんてわからないじゃない?」このセリフは、やっぱり柚葉がすごいなぁって思うのよね。ここの考え方は本当に尊敬しちゃうのよね。
あいり「今この時だって毎日だって大事にしたい思い出だってあるんじゃないかな」この考えも素晴らしいよね。

16.雫の結晶(shortVer)

アニメのまほろの印象がより強くなったなぁ。
すっと流れてしまった。

17.マイサスティナー

ここもすっと流れてしまった。

18.ヒカリニ染マル未来

毎度同じことを言ってしまうんだけど、立花さんの表現力が本当にすごいんだよねぇ。
笑顔と目力のギャップが本当に素晴らしい。やっぱり1曲に込める想いの強さが見えてしまった。
最後の曲のはずなんだけど、それ以上に素晴らしかった。

朗読パート(Flower)

ここは、本当に志穂無双だったw
いつかくる区切りで16人は、どんな話をするのかな。
#また明日あなたと未来の話をしよう

19.Our Song

「永遠に続く みんなの歌を」
円形で踊るこの曲は楽しいんだよね。
ちょっとのネガティブも跳ね除けるこの曲を浴びれたのはよかったなぁ。

20.カレイドスコープ

明るいOur Songからのカレイドスコープ
ライブでは、定番の泣き曲だったけど、この時は不思議とそこまで泣かなかった。
うるっとはきてるんだけど、本当に綺麗だなぁって思ったんだよね。
「10年後の君は今何を見ているの」
10年後って本当にどうなっているかわからないけれど、32人に幸あれ

21.Road to Foever

「どうしてしんみりしてるの?まだまだこれからでしょ?」
最高の煽りでしたねw
気持ち逆撫でする可能性があるこの曲をしっかり歌ってくれたのは本当に感謝しかないです。
激しい振りをして、全力で笑顔で歌って踊ってくれたからこそ気持ちを引っ張ってくれた。
しんみりしているんじゃなくて、がむしゃらに走っていこうよってのを行動で示してくれた。
だから今気持ちが前向きになれてる。そんな気がするんだよね。

22. ForeverFriends

ついにこの曲きちゃったかぁって思ったけど、この曲自体は、本来しんみりする曲でもないのよね。
だからこの時は、精一杯楽しみながら、ペンライトを振ってたなぁ。
私は、この曲から始まったので、また聞けてよかったなぁって思いながらリーダーズのソロを思いに耽ってた気がした。

23.ゆめだより

この曲は、好きだったし、気持ち昂らせるだろうなぁとは思ったけど、思った以上に刺さってしまった。
アーカイブで見直してるんだけど、この状態以上にすごく綺麗に聞こえたんだよね。
ハモリがうまいってのもそうだったけど、気持ちが色々溢れてた気がするんだよね。
2番以降の自由で動いてる感じもとても良かった。
ライブ全部終わった後でもふとした時に聞いてしまうだろうね。
ゆりにゃのソロは、前回のnoteでも書いた通りだけど、ここに人間的に思いが含まれるよね。

エンディング

the voiceバックの1人1人のセリフ。ここってアニメとシーンは、同じなんだけど、思いをぶつけたここは、本当に泣けた。
ここだけ書き出しておくと

利恵「自分の声をどこかの誰かに届けたい。その夢だけで吾輩達はここまできた」
あいり「でも思いは空回りばっかりでうまくいくことなんてほんの少しで」
絢「こころ細くて泣いたりしたこともあって」
ほのか「ときどき夢を重たく感じる日もあったりして」
千紗「立ち止まる暇なんてないけど、それでもそばに、誰かがいて欲しいときもあって」
凛音「一緒にご飯食べるだけでいいなぁって思ったり」
まほろ「おはようとかおやすみとかそんな言葉に救われたり」
悠希「こんな時間ってここにしかないものなんだなって」
鳴「本当は出発点も見ている景色も違っているのに」
舞花「いつかはみんな違う場所へ行く。そんなことはわかっているのに」
志穂「それを理解した時、少し怖くなった」
美晴「見上げた空はどこまでも広く、希望と可能性と不安に満ちているけど」
莉子「空への憧れは止められない。だから」
柚葉「きっとうまく飛んでみせるわ」
聡里「その時まで誇りを持ってここにいる。同じ方を向いている」
陽菜「だからみんなと、声を出して刻みます。この時この瞬間」
16人「私達声優です!」

24.ミライキャンバス

やっぱりこの曲がラストだったなぁって思ったかなぁ。
前のエンディングパートで、泣いてたし、気持ちは最高潮だったなぁ。
本当に好きな曲でめっちゃ泣いたし、良かったけど、終わってほしくないなぁって気持ちがまざった感じだよね。
でも、パフォーマンスは、涙目なんだけど、大崩れしないで、しっかりいい顔で歌ってくれて本当によかったなぁ。

最後のお辞儀〜アンコール

何も言わずに去って行くのは、よかったなぁ。
そのまま余韻に浸って、しばらく、アンコールはできなかったんだよね。
みたいとは思うんだけど、浸りたかった。そんな感情だったね。

EN1-4 アニメユニットの4曲

EN1.LUNΛ Labyrinth
EN2.Whispers’ Hope
EN3.HARU・NARU
EN4.イロドリハート

ここからはボーナストラック的な感じですね。
他にも聞きたい曲はそりゃあったんだけど、ここから盛り上げすぎるのも本筋とは違うのだから、おまけとしてはちょうどよかったのかもしれない。

エピローグ朗読パート(16人)

思い出をお話して、その先の未来へ進む話。
そして最後の最後にマネージャーさんからのメール
未来へつながる明日を繋げるということ。
「おやすみなさい。マネージャーさん。また明日」
泣けちゃうけど、彼女達には日常なんだよね。
この後歌うんだけど、最後の最後まで○○役〜〜って名乗らなかった。

EN5.Forever Friends

本当の意味での最後のFF。
この時はたぶん、中の人として歌ってたんだよね。
本当に好きな曲を最後の最後で歌ってくれた。
FFを2回歌ったライブが実は、今回よりも前にあった。
それは、初めて人前で歌ったNice to meet youだった。
あの時の意味合いは、全然違うけれど、いい曲だなぁって思いました。 

最後の挨拶

ゆりにゃの最後の挨拶は、やっぱり泣けるよね。
久々のブランクがあって、その上での主役位置で、プレッシャーもあったと思うけど、それでも最後の最後までしっかりステージを作ってくれてよかった。ありがとう。

ゆーなについても、ゆりにゃほどのブランクはないにしても、4thに賭けてたという思いをすごく感じたのよね。
いつも結構泣いてたんだけど、今回は、ステージ上でほとんど崩れることはなく笑顔だったり、キメ顔だったりしてすごく嬉しかった。
最後の真ん中から去る際に、瞬間崩れたのを見て、本当に頑張ったんだろうなぁって感じました。本当にありがとう。

総括

いうまでもなく最高のライブだった。
私にとって、CUEは大事なコンテンツだったし、もっと展開を見たかったし、ライブが行きたかったのは、本音です。
それこそ、未公開な曲があるしそれも見たかった。

でも、なんかそこまで後悔はあまりないんだよね。
この4thに向けて演者達が気持ちをぶつけてくれたから。
16人は、今後も色んなところで活躍をするだろうし、本当に仲の良いみんななので、縁があれば、色んなお話を聞けるじゃないかなって思う。

本編でも言ってたけど、声優さん(だけじゃなくて一般の人もそうだけど)って時間が経つと環境が変わって、うまくいかないこともありえるってのを知ってる。
その際に、このすごいライブをやってのけたのは、彼女たちの自信や誇りになるから、いつまでもこの場でとどまってしまうのも違うのかなという風に考えているのよね。

競争率が高くて、いつだって綱渡り。でも好きって思いで、これだけの形をすることができた16人だったら、この先も応援したくなるって思ってる。
今後について期待をするし楽しませていただきます。

4年間の活動お疲れ様でした。サンCUE!

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