CUE4thParty 初っ端感想

打ち上げ放送も、パンフも開封せずに思ったそのままの感想を書き殴ります。(鶴野さんのブログは見ちゃった)
色々思ったことがそれらで言及されているかもしれませんが、知らないってことで大目にみさせてください。(内容見た後にもう一度書き起こすかもしれないです。)

ライブ開始前に考えていたこと

今回のライブはこう考えてました。

なぜこう考えたかというと3rdライブで色んな雑念がありすぎて楽しむことを失敗したからです。

色んな思いを頭でめぐらせすぎてしまうと、たぶん色々気になりすぎてしまう。だからちょっと気づいたとしても放置して、目の前のライブを楽しもうって思いました。
そういえば、今思い出したけど、1stの時は、FFを聞きたいって思いが強くて参加したんだよなぁ。

あと、4thライブについては、出来がもしかしたらよくないかもしれないって考えてました。
理由は、ライブがスタートするまでの運営側の動きが拙いことが多すぎて、スタッフ側がそこまで力をそそげないのかなって考えたことでした。

4thライブの感想

それを踏まえた上で、ライブを参加したのですが、ずっと泣いてました。
ただ、それは、ライブの内容に涙したというよりかは、ライブでの曲に琴線に触れたことで起きた涙でした。
ライブの内容的には、どっちかというと、客(マネージャー)自体を終わりを意識させつつも、悲しませないように練られたライブだったなと感じました。
そのおかげか、音楽をしっかり浸れていた気がします。
ライブに敢えて副題をつけるとしたら、「音楽振り返るCUE!」って感じでしょうか。
ストレートにすっと心に染みてました。
正直最高によいライブでした。
すごく感動した場面もいっぱいあったのですが、それは後述します。

4thライブの脚本

こうゆうことあまり書くべきではないですが、今回の台本は、正直な気持ち嫌いです。
脚本自体は素晴らしかったし、結果それでなんとなく受け入れられやすくなったと思ってます。
でも、使われているワードが「区切り」とか「終わり」などを想定させる残酷な脚本だなと思いました。
それは、反芻して読む声優さんにとって心理的負担がでかいと思って、人間的な気持ちで嫌いと思いました。

ただし、こうゆう風にも感じています。
それを反芻して読む声優さんにとって、その過程である程度の気持ちの整理がついたのかなと思ってますし、それがあった上で、声優さんがその先を見た上で、ライブをしてくれたのかなぁって感じました。
たぶん、その最中飲み込むのに時間かかっただろうし、正直吐きたくなるぐらいのストレスを感じたと思うのです。
でも仕事として、最後までやりきってくれたから、

なのです。
脚本を担当していただいた梶井さん汚れ役を引き受けてもらってありがとう。感謝しています。
でも、人間的感情では、嫌でした。

4thライブの演出

今回のライブを聴きながら、今回の演出的なところで気づいたことがあります。
それは、省エネでした。
セットリストは以下

少なくともアンコール前までは、新しい曲はRoad to Foeverと ゆめだよりの2曲。
ゆりにゃが休養する前段階から考えたら比較的そこに時間を費やす必要が薄いのかなと感じました。

休養したタイミングで復帰にどれだけ時間がかかるかわからない状態でも、形にできるようにしないといけない。
そこで新曲を入れるよりかは、既存曲で構成して本編を作り上げましょうという形だったのかなぁって勝手に考えました。
他には、衣装が全体曲3パターンのみだったところも、色んな負担を軽減しつつも、質を落としすぎない妥協なのかなと。
それは、悪いとは思わず、頑張ったんだろうなぁって思いました。

緒方佑奈に救われた

先ほどの「ありがとう」のところも含めてなんですが、今回私は、佑奈をずっと見てました。それこそ席としては、全体を見つつも表情がちゃんと見える位置だったので、楽しそうに歌って踊っている姿を見て、それが伝播していったというか、それが救われました。

4thライブの総合的な感想と感動した箇所

全体の総合的な感想としては、本当に素晴らしかった。
マネージャー側としては、悲しいワードは出ているが、キャスト側は、たぶんその先を見ていたり楽しむ姿勢を見せて楽しませてくれたことが本当に最高だった。

具体的に感動した箇所

・OneMoreStep!の歌唱
これは、状況的な話ではあるけど、最後の最後でこの曲を歌えることができたのは、すごくうれしかった。
・カレイドスコープ終わりからRoad to Foeverへの繋ぎ
悲観的な状況で、「どうしてしんみりしてるの?」カレイドスコープを使ってうまく使ってくれたことと、Road to Foeverですごい激しいのに、本当に楽しそうに歌って踊っていたことによって引っ張ってくれたところ。
・ゆめだよりの歌のハモリとゆりにゃの長尺ソロ
ハモリが本当に綺麗すぎて、そこで感動したし、ゆりにゃが心をしっかり込めてソロを歌ってくれたところ。

本当にありがとう

まだ開けてないものがいっぱいあるので、たぶん後で書くことが増えると思いますが、現時点では以下の言葉で締めたいと思います。
「本当に最高のライブをありがとう!」
「そしてお疲れ様」
「おやすみなさい」
そして、サンCUE!

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