6月27日の日記

何をそんなに頑張っていたのだろう。
そんなことをふと思う。

なんのために?誰のために?
そんなことを、ふと思う。

多分、誰のためって他人じゃなくて自分なんだけど。
それって本当に自分のためになってるのかなとか、そんなことを思いながら。

ぶくぶくと本音の中を彷徨っている感覚に陥る。
うまく息継ぎできなくて、もがくようなそんな感じ。

なんとなくモヤモヤした本音の中を彷徨っている時も、うまく表現できない嬉しくて浮かれてる本音の中を彷徨っている時も、どっちもうまく息継ぎできない感覚は同じ。

私は、自分のために生き始めた年齢が遅すぎたせいなのか、やってることが年齢にあってないようにも思えるけれど、別に幾つになったからこう生きなきゃいけないなんて決まりはないので、その辺りは気になるけど気にしないようにしている。
周りがガヤガヤいうだけ。あとはそれを続けられる年数が人より少ないだけ。

気にしないようにしないと、消えてしまいたくなる、なんてメンヘラちゃんみたいなことを言い始めるので、グッと堪えてみてるけど。
たまにこぼれてしまうのは、成人してからの例の10年のブランクがあるからだと勝手に思っておくことにしている。

自分が何をしたいのか、再度見つめ直してみよう。

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