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【ネタバレ】かがみの特殊少年更生施設 クリア後の考察と謎まとめ【気づいてA君 攻略ではありません】 #気づいてA君



こんにちは、三珠さくまると申します
(一応Vtuberです)

第四境界さんのかがみの特殊少年更生施設を”クリア”させていただいきました。
・かがみの特殊少年更生施設:https://kagamino-jrep.net/
・第四境界Xアカウント:https://twitter.com/daiyonkyokai
・第四境界YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@daiyonkyokai

しかし、クリアされた方ならご存知の通り全貌が明かされたわけではなく、開示された情報の中に考察が必要な点、疑問点が多く残っています。
ただこれに関してある程度は"検索"を行なったものの、127ページ以外の発見はなく「この先がないかもしれない状態でこれ以上の探索は困難」だと感じつつも、疑問が解消されないモヤモヤ感が残っています。これを少しでも晴らすため、私の感じている違和感、および情報のできる限りを頭から取り出し、文章としてアウトプットさせていただくための記事となります。

傾向として特に後半の部分に関してはある程度内容が開示されたため薄く、前半のTwitter部が細かい傾向にあります。

雑多なのはご容赦ください。1万4000字程度あります(現状)

またこちらは考察であり、攻略ではありません!
ですので、かがみの特殊少年更生施設を”クリア”していることを前提とします。
また、ページへのリンクが含まれており、当然ながら完全にネタバレを含むものとなっております。閲覧に関しましてはご注意願います
(備考:あとでもう少し体裁を整えるかもしれません)

ここからネタバレ対策用スペースと実益を兼ねて宣伝します!!!一応!!!Vtuberなので!!!!!!ツイッターとチャンネルだ!!!フォローCh登録よろ!!!!!!




↓からネタバレあり





気づいてちゃんのツイートについて


一番クリア段階で開示されない情報が多いのでここがほぼメインです。

まず気づいて (@about_A_message) / X (twitter.com)
以下、気づいてちゃんのツイートは


誰かからの手紙

からスタートします。
この手紙、蒼乃さんからのものであると推測できます。不明点としては、塗りつぶしてある文字があること。字が汚い(手書き漫画との比較)による。2024年2月はじめ。2月6日のツイートにて封筒が確認できる。
これが手紙の封筒だとすると左下のマークから、施設関係(特務省関係の可能性もあり)の封筒だわかる(招待状についているマークと同一のため)
84円切手なので日本国内から送付(消印は確認できない)

ここから
仮説1:
蒼乃晴翔4号施術 | 愛宝学園かがみの特殊少年更生施設 (kagamino-jrep.net)
にて職場が施設関係だと推測されるため、その職場の封筒を使った
仮説2:
この手紙の受け取ったのはもっと前で蒼乃が施設などから送った(その場合疑問点として残るのはアカウントを気づいてちゃんがなぜこのタイミングで作ったのか?海外に行くから?)
などの推測ができる。


備考:気づいてちゃんの状況に関しては不明瞭な点が多い。徳広大に行くといっていた彼女がなぜ、海外に行こうとしているのか?どこから、帰って来れたのか?なぜ返信を返せないのか?は不明。
徳広大の検索に関しては、かなり飛躍がある(小日向との関連がない状態で小日向が見つかる)ため、これ自体が蒼乃の嘘の可能性もあるが、彼はかなり物事を自分の認識通り記述しているように見える。

次に誰かが開示されていない人物について触れる。

このある人とはだれなのか?

情報
・Aくんの場所を知っている(気づいてちゃんへの情報提供、まだ封筒と誕生日以外の情報が出てないタイミングでDMを送付)
・令和5年度(2024年3月1日に開催)表現祭招待券を入手できる人間ではない(Feb 15
・なんらかの方法で招待券(卒院関係者:M0001120)を入手し、気づいてちゃんに提供
・A君が施設で漫画を描いていたことを知っている(どんな内容なのかは知らないと気づいてちゃんに述べた)

ここから推測
・施設の関係者である可能性が高い
・思想には染まっていない可能性が高い
・蒼乃の両親の可能性が低い(Feb 18
・蒼乃よりさきに卒業した乙坂の可能性も低い(漫画を描いたことを知らないので)
・動画(公式)の人物も行き先を知らない可能性が高いので、この可能性も低い
・招待状は郵送?手渡し?何らかの方法で気づいてちゃんに招待状を渡した。

また、気づいてちゃんはなぜ付箋を持っているのか?についても不明(ウルビリを貸した?)
ハンカチは、被害当時のものと推測できるが.....いや、持っとくなよとも思う(コマ内の蒼乃が渡したものの可能性はある、それなら持っておく可能性もあるだろう。本人が持っていたものの可能性もある)

気づいてちゃんがもらった招待状はだれのものか?

M00001120はMから始まることから、卒院関係者の招待状である。
番号から類推したいが、法則性がわからないため不明(おそらく名簿の2pに名前ありと推測、3pに名前のないM関係者)

受付動画

ここで確認できる内容と不明な点。
1、招待客名簿の枚数は3枚である(確認できるものでは)
この中で1枚目、3枚目(後述)は動画にて確認できる
3枚目はすべてMの関係者である。2枚目もMと何かの可能性が高い
疑問点:なぜ3枚目まで確認したうえで2枚目1枚目を確認したうえで止めたのか(通したのか?) 番号がなかった? or 一致しなかった?or頭のアルファベットの意味を確認した?
後述の動画より3枚目にはこの番号はないはず。

2、招待状は「父の知り合いにもらった」と気づいてちゃんは言う
(元がそういう人物の招待状なのか?)
3、名簿の名前が把握できる。
3枚目(後述)と照らし合わせることでわかる情報がある。
Gは翔界誠心会関係者の整理番号である。ここで特務省更生局 喜多見勇次郎(局長?)の名前がこのGの先頭にかかれており、かつ院長対応である(これは3枚目の院長対応もあるから注意という注意書きに対応)
このことから翔会誠心会が、特務省更生局の隠語であるか、喜多見勇次郎が別の会のTOPでもある可能性が示唆される。
他の名前の詳細は不明だが、Hの沢海大夢は警察関係者のTOPであると推測される(院長対応のため)
Kが施設関係者に対応するが、その中で次期採用候補とされているものがある。なんの採用候補なのかが不明。
4、途中で来てる人たち?の招待状とNoが確認可能、Mの番号に関しては1、3pに名前がないため不明。
Gの番号に関しては、平 洋一であることがわかる(Gの番号はおそらくすべて1p目にある)
会場内にいる?
不明度大Tの番号:これに関してはそもそも3枚目の分類の中にない。なにか?(Jの特殊フォントの可能性もある)
室長対応に関しては不明。何室の室長か?

表現祭展示の作品について(絵画)

追加でわかる情報がある。
1、絵画が何年度院生の作品かがわかる
2、ない作品がある(向き合う)
3、ヒマワリが美羽奨励賞をとっている(美羽統一に関連?誰があげた?美羽が人名なのか、鳥になぞらえた比喩(美しい羽になる)表現なのかも不明、令和3年度院生作品 箕輪(みのわ)更生官との関係も不明)
4、「北海道旅行」のタイトルがない(北海道旅行というタイトルで、飛行機(しかも車輪が出ている)の絵なのがそもそもおかしい、だれかが本当のタイトルを変えた可能性が高い、候補として卵の輸送手段)
5、「大地に感じる力」(令和3年度院生 写真作品)が喜多見勇次郎賞をとっている(メタであるが、この段階で検索をかける可能性があるので、喜多見単体ではヒットしないようになっている、このことからも「特務省更生局」を隠したく翔界誠心会を隠語に使った可能性は高まる、その場合この単語はあまり意味がない)


落ちていた名簿3枚目

以下の情報がわかる。
前提:これは受付の動画の3枚目に見えてるものと同一に見える(枠のイメージと、下の余白の印象より)
3枚目に書かれた情報(および不明点)
招待状番号の先頭のアルファベットが何の分類かがわかる
G:翔会誠心会関係者 前述の内容からGovernmentの可能性あり
H:警察関係者 なぜPじゃないのか
K:施設関係者 これはKagamino
J:芸術部門関係者 Artではないのか?そもそも「部門」とはなにか?言葉の綾か?どこかの施設名の可能性あり。
M:卒院関係者 Master? 大学院ではないのに?なぜ「卒院」関係者なのか?現役の院生関係者は?Minaseの可能性もある。

・備考欄に、●●年度成績優秀者、○○年度芸術優秀者の記述があることから、一部もしくは全部が卒院者本人である可能性がある。
・そのうえで、番号の振り方に一貫性がない。また主観になるが名簿の名前が古風で、ゴツい感じがする(フィーリング)特に苗字が特殊。良家?
・卒院関係者の名前の一部がわかるが、情報は少ない。清水に関して、漫画登場人物と苗字が一致、本人かは不明。22年度と予測できるので400番代の因子番号と考え、470までと入力したがヒットなし)
・気づいてちゃんのもらった招待状や受付にあったMの番号はわからないので、2枚目にJとM(Tの招待状の記述がある)

鎌倉勇について

突然なんですが、ここで出す方がわかりやすいのでここで記述します。
この名簿は救命ボート問題にて記述令和3年度 成績優秀者:因子番号422 鎌倉勇の記述と比較の余地あり。
・令和3年度の成績優秀者なのは児相・家裁報告書 | 愛宝学園かがみの特殊少年更生施設 (kagamino-jrep.net) から鎌倉勇の事件は令和四年後半のため矛盾があり。
・そのうえで、「令和3年度」は2021年4月~ 2022年3月だとして考えた時、名簿における2021年の成績優秀者と一致しない。誤植で2022年(令和4年)の成績優秀者が鎌倉勇だとしても、名簿とは一致しない。名簿から考えると成績優秀者は1年に1人前提で矛盾がある。誤植?誤植ではない場合は考察要素。後述ポスターの年度表記法に関しても考慮。
また、卒院関係者:必ずしも本人ではない可能性もある。
・鎌倉勇は卒院しているはず(卒院作品あり、施術失敗により措置をされていた場合を除く)

備考:
そもそも全体的に招待人数が少ない印象がある(1pの人数から、全体人数の推測が可能)
卒院生本人だとしても、本人ではないとしても、関係者人数が明らかに少なくどういう意図で招待者が選ばれているのかがわからない。
(卵体の全体数に関しては施術結果報告書 | 愛宝学園かがみの特殊少年更生施設 (kagamino-jrep.net)を参照、ちなみにこれはあまりにも多い、なんか読み違えてる?)

写真について

写真の示す情報が明らかに少ない
(追記:写真の中に文字があることが判明、おそらく職員用マップ、施術室に関して、触れてると思うが......)

情報を込めるのが難しいから?の可能性もあるが、作品数の割に情報がない。見落としてる?
しいていうと、写真に兔が映っているのは意図がわからない(ウサギ小屋ではない。写真なら野生の兔?木更津で? 全部AIを突っ込んでいいのかが不明。具体的にはリンクの切れた食育指導もAIっぽいので、新聞含めでっちあげとしてAIを使っているのの示唆の可能性もゼロではないが、「共に過ごす仲間」の写真が、院の食事+錠剤を示しているように見えるがこの写真が取り外されたことから、この写真は「リアル」かつ「隠したいもの」である可能性が高い。そのことからも「すべてAI」が意図的という可能性は低いと思われる)


ポスター


もともと仕込まれた謎が多いため、一部気になる点のみを触れる。
啓発ポスター優秀賞の右下のリボンは「何賞」をとっていたのか?意図的なのか読めない。
気づいて on X: "https://t.co/gBGksKDZ2W" / X (twitter.com)
(美羽奨励賞と、喜多見賞から考えると意外と重要、美術部門からの賞がないのは不自然?その関係か)
また撮影を止められた時に映るポスターが、ホームページにはない。更生施設と思いっきり書いてあり(※見える、おそらく表現祭のポスター)
これは実はレアケースであり、ポスターは1枚を除き、愛宝学園で統一である(新聞もそう)
そして、更生施設と書いてあるものは、令和元年度の表記となっている(他は西暦)
片方だけならまだしも、この差異を同時に発生させてるのは意図を感じる。

余談だが公式動画の7文字目?は3文字目の「く」の誤植か?

作文に関して

1、表現祭のみでHPにはない作文がある。
「ありのまま」

あまり触れられてないタイプの謎のネタバレ


一応、解説すると、この作文は「前から読む」と「後ろの行から読む」で意味が反転するようにできている。

ありのままの自分でいる
なんて絶対に嫌だ
心を変え、新しい自分になる
無理やりにでも
正しい道に向かう
僕は、僕の中の恐怖に負けずに
生きていく

これは「洗脳に対する抵抗」をあらわしている
一応、令和元年の作品。
また作文も表現祭のキャプションによって、何年の作品かわかる。

2、004に関しては明確なので、省略
3、表現祭とHPの差はないように見える
4、「知」に関しては意図が不明。フレーバー?あとの控室の動画にて1文字のタイトルの作文があるように見えるが関係があるか?
5、「旅立ちの春」に関しては、誤字あり「巣→単」になっている、他、宣誓文に関しても、蝶も女編になっている。
  また、卒院→卒園になっている。また卒園=春なのは、自明ではない。
  なぜなら、卒院は刑期次第であるため、同時か?というのもある。
  これに関しては、パワポの桜も同様
実際、乙坂は、冬に卒業している(これが例外?)
また、2022年度卒院の林野は「詩」にて、桜を記述春卒院?(鎌倉勇も卒院作品から春卒院と考えられる)
林野廣剛卒院制作 | 愛宝学園かがみの特殊少年更生施設 (kagamino-jrep.net)

漫画(バイカラームーン以外)

この漫画の作者と登場人物は誰かはとける?
蒼乃(錠剤)と乙坂(物忘れ)?
頭のケガは開頭手術の示唆?→人が変わる

関係者控室の動画に関して

回収された作品とリストと書類が見られる。
作品リストの可能性が高いが映像が不明瞭であるため、判断が難しい。ただどちらにせよ、作品点数が少ないわりに過去の卒院生の作品も多く展示されている(これが一般の少年院の表現祭と一致するかは不明)

余談(HPと表現祭)

pptの岡部が消されている画像にて、岡部、小日向のほかに一番右の人物の名札の文字が読めそうで読めない、なにかが書いてあるのはわかる。
更生施設院生が「外部」と接触する機会は、新聞等を正とするならば「かがみのケアハウス」等不自然なほどあるはず。なぜ直接伝えないか?伝えられないにせよ、ちょっと不自然。外部の写真を撮っているとも思える写真もある。
院生が作品はどのタイミングで、メッセージを仕込んだか?も不明。表現祭にでている作品とHPの作品は一緒。どこになにをだれが伝えようとしている?な 卒院作品は多かれ少なかれ施術によって変化するため、施術完了後に関して、メッセージを仕込むのは難しいと考えられる。施術されていない人間も一部内容を知っていると思われるが、この点は不明瞭。
バイカラームーンの初期原稿から、一般院生は施術内容を具体的知らない可能性が高いことも留意(ただし、施術後の院生と、一般院生は接触機会が普通にある(乙坂と蒼乃が接触していることから、矛盾があり不明瞭)
院生が本人がメッセージを仕込んだか、施設関係者に内通者がいるかがわからない。ただし、メッセージから「僕ら」の文言があるため複数の院生を示唆しているように感じる。
招待客に隠したいものと、HPで隠したいものはなにか?どこまでが「招待客」に提示してよいものなのかが判定できていないため、ガバがあったのでは?(少なくとも「共に過ごす仲間」の錠剤は招待客にも見せたくないため取り外されたと推測される、でも、例えば特務省関係者も卒院関係者の一部も知ってるはず、なぜ書き換えた?)

例えば、「裁き」はHP上から「外された」ものだが。HPを作った人間は「伝えたい」のか「伝えたくない」のかが一貫していないように感じる(隠したいのにメッセージがある作品を展示「してしまった」のか、わざとばれないようにたくさんメッセージを仕込んだのかがわからない)

またポスターにおける表現祭の日程(秋)と気づいてちゃんが実際に訪問した令和5年度の表現祭(3月)の日程が一致しないため、ここ数年で日程の変更があったと考えられる。
行事の日程はポスターや、新聞からわかる。

バイカラームーン

考察というより、誤読してたらごめんねの確認

便宜上リンクでわける。

マンガ003 | 愛宝学園かがみの特殊少年更生施設 (kagamino-jrep.net)

HP上のもの。

隠されているもの(比較対象、表現祭(ツイッター))
・日付や時期の分かるもの(塗りつぶし)
・作品における名前(例:蒼乃(本名)→鈴木、および名札の塗りつぶし)
・校章などの特定につながるもの
・少年院であることを示唆するもの(例:本の名前、およびポスター等)

またストーリーは不自然である(心配しながら殴るなど)

Twitter=表現祭、施術完了後?

https://x.com/about_A_message/status/1770403913893867813

わかるもの
・季節や時期がわかる
・名前がわかる
・場所を示唆するものの一部(観覧車=横浜)
・内部の状態は明らかに、少年院である

消されてる点
・施設名
・事件詳細等
・絵
・因子番号→JReP

また、
・ケアハウスかがみのや実習の中身がわかる(これはネーム段階ではこの記述はない。捏造の可能性もあるが、「矯正の歴史」などの本が実在することから、施術完了前はなかったのでネーム段階から外に伝えるために仕込んでおいたとも考えづらい)
・ちなみにもしかして、鎌倉ってここでリーダーシップとってるこの人?名札は見えそうで見えない。
・メタだが本人登場の場面で手が止まることと、プロフィール写真から、気づいてちゃん=花城さんなのは確定とみてよい+結構細かく演技している

不明点
・登場人物が本当の名前なことから隠す意味はないはずなのに、なぜかこれがかがみの特殊少年更生施設なのを隠して?なぜかリーダー養成学校(エリート)の物語(創作風)に改編(隠したいというより記憶が変わっていることを示している可能性)
・愛宝→くずがわ学園にするなどストーリー上、かがみの特殊少年更生施設のことであることを隠ぺいする意図が見られる、これは隠ぺいを目的とする場合は中途半端である、例えばくずがわ学園=九頭川をさしており、施設関係の名前(しかも後期発覚の革新に迫るもの)であるため、これは隠ぺいのため?か疑問。重要なものだということだけ覚えていて、蒼乃の記憶が混濁した可能性もあるが、卒院までは実際に学園にいるはずなので、意図的だとは思われる.....幻覚を見てるなら別だが。
・一応ツイッターだと、最初に連れてってくれる人の名前が名札から「岩村」であることがわかる、下の名前は不明、完成品のみ記述。
・表現室ポスター下に関しては、愛宝学園と書いてあるので、ここはくずがわではなく愛宝学園であることはわかって書いており、直し忘れた?(と考えるのが自然だが、この原稿にしか記述がなく別の名前が書かれているため混乱する、後述)
・なんとか未来館での発表がある(おそらく内部施設ではない、そんなところはないため)
・7号施術寮の存在に関しては、いろいろおかしいから後述

備考
・考察ではないが、このツイッター漫画では、「一生の忘れない」の文字が一部消されている→これは術後に蒼乃の記憶が薄れてしまったことを象徴している。象徴するな!!!!!
・正しい絵の作り方→一度完全に塗りつぶしてその上から書く!!!
 ばか野郎!!!!!!(人格を一度塗りつぶすことを正しいとする心境変化)

また、この漫画内では、

腕章が確認できる。これはネーム段階ではラフだったり書かれていなかったりする。なんだろう?
後の漫画では更生官であると推測される。
(蒼乃は校章などをしっかり書き込むタイプである)

3号施術後?

image-space.net/wp-content/uploads/03_vg8pawuak6gn.pdf

明らかになる点
・愛宝学園だと明示される
・最初は乙坂が頭突きをよけていたことが描かれる(書きたいのは施術後、パンチをよけられなくなったのが明示されてる点だと考える)
・表現室から灯台が見えることから、地図を信じるなら、(特殊)教室棟から外に面している右側は海に面している側だと推測される。だからなに?なんだけど、方角などはわかるかも。
・殺人をおかしたこと(おそらく)
備考:この段階では「正しさ」をいいものとしており、「罪」を後悔するようになっている。


ここでは「くずがわ特例→悔悟の礼→カネモリ式」の悔悟の礼の段階だが、
他の資料では悔悟の礼の名前はほぼ名前がでてこない。フィルターの通した名前?制限された情報ではそうなっている?でも、のちの漫画では一般生徒もカネモリ式と呼んでいる。

手記を書いた人間は"本当の名前"を知っているのか?施設関係者なら知ってるはずなので意図が読めない(悔悟の礼は受けたら卒院を明示されないためきついと表現されている、カネモリ式などは「受けた人間がそのまま卒院するため詳細が不明」となっている)

この漫画では表現室の下の文字が、愛宝学園にしては文字数多い?愛宝Θ学園や〇〇Θ学園の可能性もある。このΘは院生の服の肩に記述されている、何の記号?乙坂は線が2本、蒼乃は1本で統一?年度?更生官の肩の十字の盾の記号との関係も考えられる。

第3施術後
Twitterは愛宝学園っぽい

この漫画では岩村の名前が書かれていないので4号施術後(仮)で書き足されたものである。

また、この段階ではケアハウスの話や発表会、救命ボート(適正テスト)の話についての記述がない。これらは表現祭(卒院)までに書き足された。

2号施術後?


02_td9bcn92sfrs.pdf (image-space.net)
前提:「正しい」ものがいいものという思想が一部発生

明らかになるもの
・カネモリ式(ここではみんな卒院しちゃうから詳細不明と言われている)
・乙坂事件の真相(詳細内容およびはじめは後悔していなかったこと)
・本当の絵(本当は共作していた絵「月の船が海に浮かぶ」正しくない絵を描いた→その絵が卒業までに「正しい絵、船が浮かぶ絵」に書き換えられており、それを見て蒼乃は泣いているというシーンだったことがわかる)
・ラス前コマ、卒製をなににするか聞く人の名札が見える「更生官?」
03以降は後ろを向いているので見えない(腕章が見える)

備考:思ったより乙坂の表情が力なくへらへらしていたことがわかる
この段階では表現室の下の文字はない(次の段階で加筆されている)

初稿1号施術前?or1号施術時


01_tjpkenw2vifr.pdf (image-space.net)

明らかになるもの
・蒼乃の事件全貌
・蒼乃が不正アクセスで得た内容
・セリフと表情

不正アクセスで得た情報について
不正アクセスのページの最初の文章はカネモリ式論文2p目および3pの現代語訳あると推測されるが、この2pは職員用のページからは消えている。
1pは「活人の術式」と記述、これと「新たな人間創造の術式」の違いはなにか?単純な現代語訳にしては不自然。
新たな/人間創造の術式か、新たな人間/創造の術式かで意味合いが大きく異なる。
2pの内容について、ファイルには一部記述されてるので2019年の時点であるもの。職員ページにはないのはなぜか?メタだと検索ワードを隠すためだが、他の要素もあるかも(あるものをないと偽っている)

重要なセリフ?
次のバージョンでは消されていた2号施術後の乙坂のセリフ「てんせ……」がさすものはなにか「転生」?わざわざ消した理由は?

不明点:
施術後の人間と、一般の人間が接触しているのは事実なのか、また許されているのか?メッセージを仕込んだ人間がすべて施術受けている人間なのかにかかわるため重要。
「研究院本院」とはなにか?分社がある?単に部門を指している可能性もある。
今後は軽犯罪の~部分は何を示唆するか?(もとは重犯罪のみに適用か?)

他の点について


カウンセラー鳥居

カウンセラー鳥居がかなり特殊、岡部、小日向、高島は政府の要請により派遣された人材であるが、鳥居は自主的に論文書いているうえで隠されている。その割に、何をやったのかが出て来ない
(矯正の歴史、精神の統一についてなにと統一?)

手記とレポートの人物

表現指導評価レポート | 愛宝学園かがみの特殊少年更生施設 (kagamino-jrep.net)の人物はだれか?
「親を侮辱された」から殺した殺人犯=被検体16号の親
(カネモリ式施術4号成功?事例)
久下沼院長個人フォルダのパスワードを設定にかかわる人物である
メガネの表現指導更生官はいない(体育、岡部は可能性低い)
被検体16号はカウンセラーになっているが、これが鳥居と同一の可能性はバイカラームーンの記述の7号被験体が被験体7号を意味するのならば低い。なぜなら、年齢からである。鳥居は40歳以上。それに対して被検体16号は2019年以降に施術に成功している可能性が高い。よって、24歳以下であるため、一致しない。ただし、写真とプロフィールが一致していない印象の人もいるのでどれかが嘘の可能性は完全にはつぶせない(AIのせいかも)
候補:レポートから表現指導担当、院長本人など

院長

院長の顔写真がない(ほかのスタッフはある)
カネモリ式の論文にて、院長の親戚と思われる人物の記述あり単純な金持ち?(漫画内で卒業の証書的なものを渡す人が院長か?X動画で院長対応を強調したのはなぜか、同様に室長の存在も不明)

カネモリ式などについて

依代→被検体の理由。依代とは何の依代なのか?
2019年以前の施術と、2019年施術の内容と目的は同一か?バイカラームーンから2019年に被験体となったと仮定。ここで、初の成人被験体等がでてくることから、依代時代のデータとは分離していると考える。(脳の写真の被検体(依代)は30代半ばこれは未成年を主とする完成品と一致しない)

おそらく正しい考察には年表時系列表等を作る必要あり。

以下、雑多になるが、
具体的には被検体の番号の若さから依代とは区別されている(orデータが失われている)
依代の番号は大きくかなりの人数で実験されたと思われ、成人も含まれる(脳の被験体)
美羽統一との関連と同時に考える必要あり。美羽統一とは?精神の統一との関連も考慮。
育雛法という言葉は「脳孵化」を最後に据える単語としては不適では?(育雛の場合は孵化後の工程をさす場合が多いため)
カネモリ式(サ)、(ト)、(テ)、(セ)
とはなにをもとにつけられたか?
また、7号施術寮とはなぜ7まであるのか?特殊寮や施術寮ではない理由。
なぜ2人とも7号施術寮に送られたか?(番号わけの意味は?1〜7施術寮まである、7から必ずスタートだとして施術段階と一致しない)

卒院後の再犯率0%
→すべての人間を特殊育雛法で施術してはいないとすれば、なにかおかしい。"消費期限"は守るのに?両親が施術に協力しない場合は?卒院後、全員名前が元の名前と違うから?これは、気づいてちゃんが"蒼乃"に会っていることからおかしい。

措置=あかつきリライフに死体の後始末を依頼?(死体処理の会社にリライフは皮肉?処理期間5日も単純な火葬して誤魔化すではなさそう)

政府通達 | 愛宝学園かがみの特殊少年更生施設 (kagamino-jrep.net)
適合推奨値とはなにか?IQテストと体力テスト、倫理的な思考実験の意図。"因子"番号とも関係
鎌倉勇の適合値は92点、これは上記テストの平均点である。
被検体に何を求めているのか?
(政府のコマ?ほかの意図?)
蒼乃、乙坂は適合値が高いものの、バイカラームーンでの記述から、問題行動を起こした人間が施術される描写があり、罰なのか、褒なのかの一貫性がない。
罰の施術は7号施術寮と決まっている可能性もある。ちなみに、蒼乃の親は、施術の内容を知っている。全ての親が知っているのか?どのタイミングで?わざわざ、この秘密を親に言う必要はあるのか?(気づいてちゃんのツイートでも実家を訪ねて突き放されてるのは、こことの関係が感じられる、また?とはなにかが不明)
蒼乃の親が施設関係者の可能性と蒼乃が名家なこととの関連性を考える?祖父の死亡についての記述と照らす?芸術部門関係者?

この罰としての施術は依代の検索で見られる被験体のページでの記述とも食い違う面がある(希望することがあるもの)
成績優秀者と芸術優秀者は優先的に施術されるのか?
また、不発だった場合の対処法が「木南特例総合病院」に搬送後、特務省更生局の監視下となっているが、これも蒼乃の経過を見ると違和感がある。
具体的には、蒼乃は施術に成功しているように見えるが、四号施術後、最終的には特務省更生局関連の任務についている(また彼の職場の人間はなにか(おそらく特務省厚生局の監視)におびえている)
乙坂と蒼乃の4号施術レポの違いには注意(乙坂は成功しているが、蒼乃の記述は怪しい)
不発とは措置=死亡につながるのではないのかという点も、判断が難しい
(例:被検体7号措置、バイカラームーンより)


被検体7号について

前提:職員サイトで振られている被験体の号数と、この7の号数が同じ通し番号と見るかによって、考察すべき要素が大きく異なる。

漫画初稿によれば因子番号275 2019の被検体
ただし、依代で観測できる職員ページには記述なし。
特例被験体の記録 | 愛宝学園かがみの特殊少年更生施設 (kagamino-jrep.net)
特例ではない被検体がいるので番号が飛んでいる可能性もある。
この記述を考えると7号のあとの16号(4号施術方法確立事例、完成したと記録される)は2019年以降の被検体である)
バイカラームーン、不正アクセスによる2019年の記録から、成人被験体のサンプル数が、職員用サイト記述より多く感じる(職員サイトの情報では被験体7号の段階では、成人だと失敗しやすいと言えるほどデータはない、依代時代の実験との比較?そのデータがあるならなんのための被験体?少なくとも金森生前時代においてはカネモリ式はもともとある程度は確立した方法ではないのか?)

このことから、7号被験体と、被験体7号が同一ではない可能性もあるが、その場合16号被験体はもっと前の可能性がある。
その場合、7とは?施設での本格的実験の開始からの番号?それとも、カネモリ式には7号施術があってその途中段階で失敗した?

金森寿一郎の自殺

(本当に自殺かも含む?)
に関しては死因を明示されている理由を考えたい。罪悪感による自殺というキャラには感じない。何か死ななければいけなかったか、本当の死因が隠蔽されているか、カネモリ式に近い方法を自分に行い錯乱したか?それとも本当に精神を患ったか?

灯台

灯台は意図的に描写されているように感じるが、木更津に灯台はあまりない。そもそもこの施設は政府の通達では、茨城の木更津になっているが、木更津は千葉。フィクションとしての嘘とのバランスが不明。例:蒼乃の高校は横浜であり、観覧車が見えると推測される、これの現実の横浜と一致。

その点で、この施設の場所は本当はどこか?が不明瞭
12月24日に雪が降る場所である(絞り切れない)(桜と卒院が”4月”とは限らない)

シナイドリについて

「はると」で誕生秘話が出るが、
これは濁点が判定されないためである、意図的かは不明
2022年の段階で、標語と完成した共作の隣に描画
(完成した作品の隣の描画は1、2のみ意図は不明、またポスターの文字などから表現室の全貌をある程度把握できる、意味があるかは不明)
このイラストは内情を知りすぎている人間によって書かれている、よってぷりゅまは「脳孵化術」という名前を知っている可能性がある(デザインをある程度指定された可能性もある)
設定が施術により「正しく」された少年に一致
だとすると2月23日とはなにか?
→天皇誕生日の可能性が高い
恩賜の藤棚から政府の人間との関係が強いことを意味している
(天皇がどのくらい重要なのかは不明)
余談だが、恩賜の藤棚が判明する職員用マップは職員用と言いつつ、生徒も7号施術寮の場所は把握しているため少なくとも、一部はわかっている(呼び出されているから)
ぷりゅまは誰なのかは不明だが、少なくとも2022年の院生である蒼乃や乙坂の可能性は低いが、関係者または卒院生である可能性は高い
ぷりゅーむはフランス語で羽らしい。
そのうえで、作者のイメージがバイカラーの意図は不明、他、シナイドリのイメージがかなりツイッターを感じさせるのはツイッターも見ろという誘導の可能性はある
未来をになう青少年を育む更生プログラムのことを、マスコットキャラを通じて多くの人に知っていただけたら嬉しいです”

他のまとまらない点

ヴィッターマルフ法とは結局何か?
脳孵化術とは結局なにか?(ロボトミーとは推測される)
275(被検体7、2019年、施術おそらく死亡(措置))、411、438とはだれか?
2019年から2022年で番号が思ったより小さいが、因子番号は全員に割り振られているわけではないのか?

終わりに

この点について、完全に解読できるものなのかの判断が難しい。
保障がない、そのため、こうして、明文化させていただいたうえで、
みなさまにお任せします。任せた!!!!!!!!!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!慧眼なる諸君!あとは任せたぞよ!!!


あと

あらためて!!!!チャンネル登録、ついったフォローよろ!!!!!














なんや??まだあるんか?

一応、この記事を書いた時の配信は貼っておきますが、特に見なくてもいいです、めっちゃ長いので!!はい、それより上のチャンネル登録とか、ツイッターのフォローとかして!!!!ください!!!!!



以下、

一応、仮説の中で吹っ飛んだ仮説の一部を示す、根拠が薄いため、面白い推理だね探偵さん、小説家にでもなったらどうだ?を目指す。一部でも参考にするものではない。

ちょっと飛んだ推理。
要するに、政府の駒を作ろうとしている。
だから、優秀な人間を優先的に矯正したい。

かなり飛んだ仮説の一部例:

依代とは文字通り、新しい人間を宿す器である。
(施術には7段階ある?これはあまりにも根拠が薄い)
人格を更地にしたあとその上に新しい人格を上書きする。
特例被験体と、一般の被験体がいる
(特例被験体に関しては罰として施術を行う)
(これは完全な特殊育雛法ではない、7号施術寮に送られる)
(↑に関しては一般育雛、特殊育雛と考える方が自然のため確率が低い)
(現在は全工程がわからず4の工程まで行うor個体により途中で終了する)
(7号被験体は、被験体7号を指しているわけではなく7号施術まで行う被験体であったが途中で死亡した)
不発とは、施術において、「新しい人間の上書き」に失敗した場合のことを指す。
(不発の場合は監視がつくため、再犯はしない)
(もしくは新しい人間は上書きされ新しい名前、他の人間は全員監視がつくので再犯がない)
成績優秀者、美術優秀者は、優先的に施術をうける。
鎌倉勇は成績優秀者として(罰ではなく)施術を受け、卒院した。(これは完全な施術であるため、鎌倉勇は「新しい人間」に完全に上書きされた、これにより名簿に名前はなく新しい名前になっている)
(蒼乃は不発である。よって名前もそのまま。気づいてちゃんも違和感は少ない。不発であるので管轄に置かれている、この職場はそういう人間が集められている)
(新しい人間とは、力がある老人or死者である、救命ボート問題は、こういう人間のために、別の人間が犠牲になることを求めていることの暗喩)
(金森はこの「転生」のために自殺が必要だった)
(蒼乃の家は美術部門で関わりがありもともとこの施設に関係しているため、施術に対して理解がある、これは手記の人間と一緒で親族を施術を受けさせるのは施設関係者の場合は確認をとる)
(ケアハウスには新しい人間の候補者がいる)

ちょっと飛びすぎですね。ほんとに終わり!

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