大きいということとか
大きい < 小さい
いつしかそんな時代になっていた。
大きすぎると見えない事ばかりで、
小さいという中に見える本質
前と後ろ
前を向いて、他人(ヒト)の背中を見て、
それを追い抜き、また何かを追い求める。
それ以外を「うしろむき」と言った。
そうだろうか?
後ろを向いて歩かないと辿り着かない国があると描いたドイツの童話作家。
後ろを向いて歩くとはこんな事ではないだろうか?
後ろを向いて歩けば、後をついてくる仲間(ヒト)
の顔が見える。対話ができる。
前を歩く人など目に入らず、自らの意思というよりは、後ろの意見で進む様になる。
そして何よりスピードよりもゆっくりとした確実なペースとなる。
垂直と水平
わずか100km垂直に行けば未知の世界という。
人は未知というロマンに惹かれ、人とお金を引き寄せる。そういう場所が無いと続かない世界にいるから。
もっともっと水平の遠くには見たことも聞いたこともある地があるけれど、そこには知らない人がたくさん住んでいる。
誰もいない、知らない近くより、
誰かと話せる、知ってる遠くがいい。
北と南
北が寒くて暗い。
南が暖かくて明るい。
そんな事ですらどこに立って
いるのかで簡単に逆になる。
みなさんの「ものさし」や「はかり」
はどんな目盛りを指していますか?
仕事と遊び
仕事は仕事
遊びは遊び
遊びが仕事
仕事が遊び
価値観のポールシフト。
はどこにありますか?
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