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9/4「クラシック音楽の日」の1冊として『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介

9月4日は「クラシック音楽の日」。flierさまで「クラシック音楽の日」の1冊として『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。まことにありがとうございます。 この記念日は、「ク(9)ラシ(4)ック」の語呂合わせで、日本音楽マネージャー協会(現・一般社団法人日本クラシック音楽事業協会)が、多くの人にクラシック音楽を楽しんでもらおうと1990年に制定されたそうです。 MITの授業では、さまざまなクラシック音楽を教材として使用しています。実際にどのような

『週刊ダイヤモンド』2020/10/3号で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』を書評いただきました

『週刊ダイヤモンド』2020/10/3号のBook Reviews(ブックレビュー)「目利きのお気に入り」コーナーで、『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 ご紹介くださったのは、三省堂書店有楽町店係長の岡﨑史子さま。一部を抜粋してご紹介します。 科学の発展とは暗黙知を起点としますが、音楽は暗黙知の想起を促す重要なツールでもあるのです。例えば「ビートルズ講座」では何が語られ、問われるのか。本書をのぞいてみてください。 ポイントを端的にまと

書評サイト「HONZ」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

読みたい本が、きっと見つかる!書評サイト「HONZ」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 評者は、吉村博光さま。一部を抜粋して紹介します。 当初私は日本の大学の「一般教養科目」のような位置づけなのだろう、と予想していた。しかし違った。78%の学生が「もの創り」精神に共感してMITに入学しており、その前提としての「人間理解」の重要性を強く認識しているようなのだ。だから、芸術に対しても自ずと能動的になる。 MITの創造の秘密を知りたい、と

『レコード芸術』2020年11月号で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました

『レコード芸術』2020年11月号(音楽之友社)で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 「BOOKMARK 注目の音楽書」コーナーでご紹介いただきました。まことにありがとうございます。ぜひ現物をご覧になってみてください。 「はじめに」、本書で紹介している曲が無料で聴ける「Spotifyプレイリスト」公開しています。

「ほんのひきだし」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 芸術科目は、STEM教育とは反対に位置し、必ずしも“役に立つ”学問ではないかもしれません。しかし、そのSTEM教育に“意味”を与え、不安定で複雑な現代社会に“喜び”や“楽しさ”を見出すためには、人文知や芸術は必要不可欠です。 芸術や人文学の可能性について、言及されています。まことにありがとうございます。ぜひ、上記リンクから全文をご覧ください。

ウェブ音楽批評誌Mercure des Artsで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

ウェブ音楽批評誌Mercure des Artsで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 評者は、大田美佐子先生。元ハーバード大学音楽学部客員研究員で、現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授でいらっしゃいます。 それぞれの章で、音楽が媒介となり、主従相俟ってイノベーションの推進力となっていることがわかる。特にカリキュラムの詳細な記述と授業で扱う広範な曲目リストは、読者が授業を追体験できる楽しみと同時に、現役の教員にとっても参考になる