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『週刊ダイヤモンド』2020/10/3号で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』を書評いただきました

『週刊ダイヤモンド』2020/10/3号のBook Reviews(ブックレビュー)「目利きのお気に入り」コーナーで、『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 ご紹介くださったのは、三省堂書店有楽町店係長の岡﨑史子さま。一部を抜粋してご紹介します。 科学の発展とは暗黙知を起点としますが、音楽は暗黙知の想起を促す重要なツールでもあるのです。例えば「ビートルズ講座」では何が語られ、問われるのか。本書をのぞいてみてください。 ポイントを端的にまと

「ほんのひきだし」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 芸術科目は、STEM教育とは反対に位置し、必ずしも“役に立つ”学問ではないかもしれません。しかし、そのSTEM教育に“意味”を与え、不安定で複雑な現代社会に“喜び”や“楽しさ”を見出すためには、人文知や芸術は必要不可欠です。 芸術や人文学の可能性について、言及されています。まことにありがとうございます。ぜひ、上記リンクから全文をご覧ください。

ウェブ音楽批評誌Mercure des Artsで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

ウェブ音楽批評誌Mercure des Artsで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 評者は、大田美佐子先生。元ハーバード大学音楽学部客員研究員で、現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授でいらっしゃいます。 それぞれの章で、音楽が媒介となり、主従相俟ってイノベーションの推進力となっていることがわかる。特にカリキュラムの詳細な記述と授業で扱う広範な曲目リストは、読者が授業を追体験できる楽しみと同時に、現役の教員にとっても参考になる