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2020年10月の記事一覧

書評サイト「HONZ」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

読みたい本が、きっと見つかる!書評サイト「HONZ」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 評者は、吉村博光さま。一部を抜粋して紹介します。 当初私は日本の大学の「一般教養科目」のような位置づけなのだろう、と予想していた。しかし違った。78%の学生が「もの創り」精神に共感してMITに入学しており、その前提としての「人間理解」の重要性を強く認識しているようなのだ。だから、芸術に対しても自ずと能動的になる。 MITの創造の秘密を知りたい、と

『レコード芸術』2020年11月号で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました

『レコード芸術』2020年11月号(音楽之友社)で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 「BOOKMARK 注目の音楽書」コーナーでご紹介いただきました。まことにありがとうございます。ぜひ現物をご覧になってみてください。 「はじめに」、本書で紹介している曲が無料で聴ける「Spotifyプレイリスト」公開しています。

「ほんのひきだし」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 芸術科目は、STEM教育とは反対に位置し、必ずしも“役に立つ”学問ではないかもしれません。しかし、そのSTEM教育に“意味”を与え、不安定で複雑な現代社会に“喜び”や“楽しさ”を見出すためには、人文知や芸術は必要不可欠です。 芸術や人文学の可能性について、言及されています。まことにありがとうございます。ぜひ、上記リンクから全文をご覧ください。

ウェブ音楽批評誌Mercure des Artsで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

ウェブ音楽批評誌Mercure des Artsで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 評者は、大田美佐子先生。元ハーバード大学音楽学部客員研究員で、現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授でいらっしゃいます。 それぞれの章で、音楽が媒介となり、主従相俟ってイノベーションの推進力となっていることがわかる。特にカリキュラムの詳細な記述と授業で扱う広範な曲目リストは、読者が授業を追体験できる楽しみと同時に、現役の教員にとっても参考になる