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原宿の絵本が読める喫茶店シーモアグラス


原宿の京セラビル地下1階に、絵本が本棚いっぱいに並ぶ喫茶店「
シーモアグラス」があります。

京セラビル一階の小さな看板がでていれば、営業しています。


地下1階のシーモアグラスの入口
一年に一度開かれる「それで君を呼んだのに-忌野清志郎を想う」展の時は清志郎のポスターが飾られます。


長らく通い続けているのはたくさんの理由があります。
お店は、オーナーの坂本織衣さんの集めた、
絵本や、本棚や、うつわや、調度品、荒井良二さんや田村セツコさんの原画、忌野清志郎の写真、お店でかかる音楽。おりえさんが集めた「好き」でいっぱいです。
壁面で展示している、月に1〜2回開かれている、絵本作家さんの原画展も楽しみです。

この日はオランダの絵本作家ハリエット・ヴァン・レークさんの原画を観ることが出来ました!
チャイやプリン、カレーがシーモアグラスの名物ですが、この日は「パンプキンチーズケーキ」をいただきました!


昨年の秋、ミュージシャンのサボテン高水春奈さんが先生となり、ウクレレ教室開催中です。基本的には月1度の開催をしてくださり、本当にありがたいです。

アンキーという名前のワタクシのウクレレ

はじめてウクレレを弾いてみたい方はサボ先生のウクレレをお借りします。ワタクシはウクレレを持っていたので持参しています。
まずは、参加者の自己紹介。自分の名前とウクレレの名前をつけて紹介し合います。
ワタクシのウクレレは「叔父さん」という意味がある「アンキー」といいます。

前回参加のみなさんと、ウクレレの円陣を組んで記念写真ギター(名前はドンぺぺ)はミュージシャンでワタクシの英会話の先生でもあるエドワード先生のもの。


次回は、記念すべき「シーモアウクレレ」10回目の集まりになります。サボ先生のInstagramで、募集がはじまっています。
サボテン高水春奈さんのライブ情報を早々聞くことが出来るのも素敵なことです。
大好きな名曲
「ローズマリーの花」の動画も貼っておきます。

他にもさまざまなイベントの開催があります。ワタクシも大体月に2回は通っています。美篶堂関連の書籍なども置いてくださったりしています。
是非みなさまも足をお運びください。



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