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桃井あずきのおっぱいを追い続けてたらファン数が10億人になったお話

挨拶

初めまして、みすとという者です。この度自分の担当である桃井あずきのファン数が10億人に到達したので始めたきっかけから完走した事や自分がどう動いたかメモ程度に書きたいと思います

ファン活の最初の目的

初めてファン活を始めようとしたきっかけは2018年の7月頃に遡ります。
当時は桃井あずきのSSRの実装すら見えない状況で中々登場しない事から周囲に当たると言った迷惑な動きをしてしまった為、昇華する事と周囲でファン数1億人と言うワードが出ていて目につく範囲では大体の1億人達成アイドルにはSSRがあるので自分の中では
「(ファン数が1億人になるくらい運営に人気と思わせれば実装が1枚2枚3枚!と錯覚させられるかも!)」
と感じ桃井あずきのファン数を1億人チャレンジする事にしました。

しかし今振り返るとこの考えは合ってないと思うとは当時は思っていませんでした。

〜1億人まで

始めにファン活を決意をした当時のファン数を張り出すとこちらになります

18年7月29日開始。

いざファン活を始めるぞ!と息巻いたは良いけれどどう組み合わせれば良いのか最初は模索していました。
当時3種類合計6枚、センター効果もあんまりだったのでセンターにチャーム志希を入れてとりあえずスタミナ消費をして進むことにしました。

当時は前後で持っていなかったので形が定まっていません。

それから約3週間が過ぎた頃だったですが2018年8月17日(金)の仕事終わりに朗報はやって来ました。

疲れた仕事終わりに遭遇した衝撃は今でも忘れられません。

ファン活をした効果が早速出たのか偶々自分が堪え性の無い人間だったのでしょうか、あっという間に桃井あずきのSSRが実装されたのです。
意気揚々と自転車を漕いで桃味のおやつを買い漁って自宅の部屋でお祝いムードでどんちゃん騒ぎでした。
ガシャ結果も待っていただけに素直に引くことが出来ました。しかし落ち着いて来るとこう考えます。

え、じゃあファン活するのどうしようか?だってSSRが実装されて欲しいから始めた事があっという間に完結したんですからね。その時の心境を思い出すと、
「(せっかく始めた物語だしせめて1000万人行ったらゆっくりしようかな。)」
とのんびりした気持ちで年末までに1000万人を達成させました。

センターで和服を着て踊る担当アイドルはすごい可愛いです。

しかし1000万人が終わってのんびりしようと考えてはいたものの最初の頃の発言を無かったことにして逃げるのも良くないとも思いました。ならば発言を嘘にしないために1億人まで発進させることにしました。

2019年2月にはライブパレードと言うイベントで1エリアの観客動員数を330万人にする事でファン数の効率が上がる事を調べて初めて知ったのですが現実に試したのはその2ヶ月後の4月のライブパレードで挑戦しました。

ライブパレードを初めて真剣に遊んだり。

イベントを挟みながら2000万人,3000万人と刻んで行くうちに周囲の人に応援されながら進めていたある時に衝撃的な出来事が9月にやってまいります。

ファン数2倍キャンペーンです。

これには驚きが隠せませんでしたし事実効率も2倍になった事で速度も上がっていきました。同じ担当のPに先に行って欲しいと言われたのもこの時期です。

効率の加速度がヤバい。

といってもスタミナ半減や倍化キャンペーンと言うのはあまり数多く打ち出される企画ではないと感じていてここでやれるだけやりたいと思ったのも確かです。9月からのキャンペーンが終わり10月に入って行ってもおかわり感覚でファン数2倍がやって来てゴリゴリと進めて行って年が明けた2020年1月にその時がやって来ます。

達成する瞬間はドキドキしました。

念願の桃井あずきファン数1億人を達成する事が出来ました。これで自分の挑戦は終わった...という事にはなりませんでした。
当時1億人をやっている時に同僚のPから
「みすと君さ、桃井あずきちゃんのファン数2億人やって見る気はない?」
と投げかけられていて、最初はまだ1億人も行ってない人間に出来るかどうかは不透明でしたが、
「もし1億人が終わっても熱が残っていればやりたいですね。」
と投げ返していたやり取りを思い出し、この先も自分の使命なのかと思い込み再度アクセルを踏み出しました。

1億人〜

さあいざ2億人と言ってもやる事は変わりませんし1億人の頃から同じ様に時間とスタミナと石を投じて偶に来るファン数2倍やイベントなどでより気合を入れて進めていきました。2019年7月にはライブカーニバルという新イベントが開催されていて、その中にはアイドルのポテンシャルに応じて能力アップされる仕様がありそれに飛びついて行ったりと効率化が進み...

師に従した結果2020年年9月頃達成。

2億人達成しました。最初の宣言も目的も師に耳打ちされた事も全て終わってもう手を止めて良いだろう...と思っていましたがこの頃ちらりと見かけた10億人の報告。
いつか自分もこの境地に辿り着きたいなんて思いながらも「(後8億人か...)」と流石に長すぎる道のりでは自分でも投げ出してしまうと思っていました。


しかしそんな中2020年10月にはプロデュース方針が実装され内容の中にはファン数100%アップがあった為とにかく飛び乗って恩恵に預かることが出来ましたが誰に頼まれたわけでもなく進み続けていきました。
SSRが実装されて2年経ち、190人全員のSSRが登場した事で2周目の概念がやって来ました。同僚との通話で、
「もし桃井あずきのSSR2周目来たら3億人やって見るわ!」
「いやいや3億人はやり過ぎじゃないですか?」
なんて冗談を言い合ってましたが冗談と裏腹にどんどん増えていく桃井あずきのファン数...3億人,4億人,5億人とファンは順調に増えて行くけどSSR2周目実装の気配がない。
気付けば自分と運営によるこちらが10億人やるか運営が実装するかのチキンレースに発展してしまいました。
(流石に3億から9億のスクショはくどくなるので割愛します)

あ、2021年7月7日の桃井あずき誕生日記念で4億人を公開してお祝いすることができました。

誕生日記念合わせの4億人達成。

そして10億人へ

上記で9億人までと言うのを割愛程度に紹介しましたが10億人まではちょっとギリギリになるのではないかと焦りを感じていました。

2022年2月26日達成。

7億を過ぎたあたりからSSRの再登場が遅れに遅れていて気力が擦り減って気づけばファン数が増えない日もありました。
8億人到達時で4月30日、5月が終わると言う頃にもまだ8.3億人と体たらくを発揮してしまいコレでは誕生日に間に合わないと慌ててエンジンをフル回転させる事にしました。
6月1日から37日で1.7億人...とにかく出来るか分からず9億人で妥協しようかと思いましたがTwitterのアンケートでは

[10億人、やろう!]

と票が集まり改めて意識を入れ直しました。幸いな事にファン数2倍が上手く始まって何より1番の功績はアタポンイベントで8倍消費が実装されたおかげで何とか6月30日に10億人達成が出来て一安心しました。
でもまさかSSR2周目出る前に終わるとは自分も思ってなかったんですけどね。

ありがとう日野茜ちゃん。ありがとう堀裕子ちゃん。ありがとうサイキックヒーツ。
1ヶ月で8.3億→10億。自分でもびっくりでした。


どのような方法でやっていたか

ここからはどの形式でここまでやっていたかですが、10億人に至るまで基本的にはセンターにチャームアイドルで4枠を桃井あずきで埋めてゲストもチャームで3色編成をwideのSWN(master)での周回でほぼ9億人ほど稼いだと思います。

常にこの形でした。

腕っ節の良いPで有ればグランドライブのスタリゴなどより高難易度で1周あたりの効率を上げていると思います。
自分は音ゲーの経験がデレステしかなく難しい曲になるとフルコン前提のファン活ではプレッシャーによって手が出ない事がわかったので、とにかく指に馴染んで少量の集中力でも安定して取り続けられるSWNを選択しました

この回数+3年分のライパレライカニの周回数が加算されます。

更に第3回ライブインフィニティによってシンデレラチャームのバッヂがゲットできた為、8億人頃から5枠全てを桃井あずきで埋めて効率が上がりました。

ソロ曲ならとにかく桃井あずきちゃんを眺められて眼福でした。

そして何より営業機能がとにかく助かりました。
これがなければ今頃ですら8億人でやっとだと思いましたしこの助言がなかったらと思うとゾッとしました。

自分は難しいことができない人間です。なので出来る事をコツコツ積み上げて行く事でこのように結果が出せたと思います。
もしこのnoteを読んでやってみたいな、と思う方がいたら嬉しいですしやるのであれば自分の身の丈にあった環境づくりをして1億人,10億人と目指して行って欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

ありがとう、桃井あずきちゃん。

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