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Dead Cells 初心者向けおすすめ武器3選 赤(暴虐)

概要

Dead Cellsには2022年9月現在、89種類の武器がある。多種多様な性能、フレーバー、特性がある。
その中でもゲームを始めたばかりの初心者プレイヤーにおすすめしたい武器を紹介する。全3回の第1回。

赤(暴虐):レイピア、狂乱の刃、純粋な釘。
紫(戦術):電撃のムチ、連弾の弓、ヴァルモントのムチ。
緑(生存):粉砕の槌、ヘヴィクロスボウ、爆発性クロスボウ。

「いつどのように使っても強い」、特定の条件にあまり左右されない性能を持つ武器とする。
また極端に入手難易度が高いものも除外する。初期からアンロックされている武器、またはゲーム序盤で図面を入手可能な武器とする。

狩猟者のグレネードをアンロックしたら、真っ先に図面を取りに行くというイメージ。初期アンロック以外で偶然図面を手に入れていたら、なんらかの加護か祝福を受けていると思っていい。

これらの武器の中で、爆発性クロスボウだけは少し入手時期が遅い。序盤から所在が明らかになっている点と、性能が高い点を勘案して採用した。
緑は癖が強い武器が多く、「使いこなせれば強い」という性質を持った武器ばかり。今回の主旨に合致するものがなかなか見つからなかったのも理由。

プライマリウェポン(メイン)に据えることを想定する。優秀なサブウェポンになる武器も数多くあるが、ひとまずここでは扱わない。

赤(暴虐)の武器3選

・レイピア
有毒の下水道にいる蠍のモンスター、スコーピオンがドロップ。
初期段階で入手できる武器の中ではぶっちぎりの性能。特にDPSは全武器の中でもトップクラス。色々な場面でごり押しが効く。

ローリング直後、パリィ直後にクリティカル。ゲームの仕組みを学ぶのにもいい武器であり、最高難易度までこれ1本でもいける性能。
リーチの短さ、地を這う小型に当てにくいという欠点はあるが、余裕で利点が上回る。

明確に強武器として設計されている。ディベロッパーがフランスの会社だから優遇されているのかもしれない。

・狂乱の刃
有毒の下水道にいる、緑色をした小型飛行タイプのカミカゼがドロップ。
振りが速く、判定も強い。こちらも最高難易度までこれ1本でもいける性能。

通常時で充分強いが、HPが50%以下のときにクリティカル。被弾して苦しいタイミングでさらに強くなる。発動させようとわざわざ被弾する必要はない。回復できるタイミングで回復しておいて、体力は常に100%近くを保とう。
絶体絶命のときやボス戦の最後のひと押し、という場面でしっかりと役に立つ。

オープニングで囚人さんが手にしている武器。そして最高難易度に到達したとき、改めて強さに気がつく武器でもある。

・純粋な釘
牢獄にランダム配置されるイベント部屋で入手。気がついたら持っているはず。
Hollow Knightとのコラボ武器。上下にスティックを倒して、その方向に攻撃できる。

自機の頭上に向かって当たり判定を発生させることができる、Dead Cellsでは珍しい武器。しかもクリティカルになる。
これにより、小型飛行タイプの敵をほとんどリスクを負わずに排除できる。どのステージに行ってもよく遭遇するので、大きなアドバンテージとなる。

ジャンプしながら自機の真下を斬りつけることができる。こちらもクリティカル。この武器のメイン火力で、まずはこれを当てたい。連続で当てることができると更に火力が伸びる。

初心者向けと銘打ったが、純粋な釘は操作がかなり難しい。対応力が高く、小回りが効くのを引き換えに、上手く操作しないと火力が出ないというバランスになっている。ある程度の使いやすさが有りながら、伸びしろが大きい武器。

次回は紫(戦術)の武器について述べる。
https://note.com/misumi_jion/n/nae7f07f7ec85

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