2022冬／北海道6〜小樽から新千歳空港、飛んで女満別・網走へ

2日目。
朝早く電車に乗る為に朝焼けの小樽と後にします。
さらば小樽。次は夏に来るよ。

ホテルからの眺め。だんだん朝日が登ってくる

小樽駅から振り返る朝焼け。遠くに水平線が見える。

今日のメインは流氷船に乗って、流氷を見ることです。そのために知床へ向かいます。

再び電車に乗り新千歳空港へ。そこから女満別行きの飛行機に乗り北海道を横断していきます。

小樽から新千歳空港→女満別空港へ

上空から北海道の大地を眺めていたのですが。本当に大きくて雪深い。名古屋に住んでる身としてはこの雪深い土地で生きていける術があることに驚かされてます。暖房費えぐそう。

女満別空港に到着。
ローカル空港なだけあって、小さくて簡素な空港です。
ゲートを通ると迎えのタクシーが来ていました。
旅行代理店に頼んでいたタクシーで、プチ観光をしていきます。

タクシーの窓から小樽とは違った冬景色が見えます。タクシーの運ちゃんが止まって教えてくれたのが、こちら

なんだかファンタジーな風景で心現れます。
それにしても本当に真っ白で音が吸収されてシーーーーンとしてる。
息を吸うと冷たさの混じった空気が薄荷みたい。

凍った湖の上

ちょっとわかりづらいですけど、なんと湖が凍って、その上にテントを張ってワカサギ釣りをしているんですって！

上の写真拡大。テントを張りワカサギ釣りをする人たち

雪が積もっていたから気づかなかったのですが、このだだっ広い地面は全部、湖で氷が全面に張っていて、車で乗っても破れないくらいに氷が分厚いんだそうです。
恐るべし北国。